9月9日
コロナ禍で3年延期となっつた還暦祝同窓会、機転の利いたタイトル「還暦+3 同窓会」と変えて実現いたしました。
前回の同窓会から20年経ちましたが、中学校時代にタイムスリップ、声質、話し方は50年経っても変わらず、ついつい昔話に花が咲きあっという間に数時間が過ぎてしました。
当時の同窓生3百数十名いましたが ご逝去された方、連絡の取れない方と寂しさは否めないです。
合掌
9月9日
コロナ禍で3年延期となっつた還暦祝同窓会、機転の利いたタイトル「還暦+3 同窓会」と変えて実現いたしました。
前回の同窓会から20年経ちましたが、中学校時代にタイムスリップ、声質、話し方は50年経っても変わらず、ついつい昔話に花が咲きあっという間に数時間が過ぎてしました。
当時の同窓生3百数十名いましたが ご逝去された方、連絡の取れない方と寂しさは否めないです。
合掌
7月
毎日、雨で鬱々と過ごしておりましたが、、、、
7月に入り、数日おきに大雨警報、洪水警報が出ています、、、、
極めつけは、7/28 所用で出かけてみるといつの間にか、
自宅周囲の道路が冠水、
近くを流れる最上川、
支流の大担川が警戒水位を超えて
”警戒レベル4となり人生初の自主避難を準備、、、、
クルマに避難グッズを積み込み指定の避難所を考えましたが、、、
避難所が必ずしも安全とは限らない、クルマも流されるかもと思いなおし。
Go Toトラベルを利用して頑丈な建物・Hotelへと避難、クルマは立体駐車場へ避難、おかげさまで無事避難させていただきました。
避難から戻ると、自宅近く100mほどまで水が迫りましたが、無事です。
9/22
はじめて谷保天満宮例大祭の日に居合わせたので、谷保神社へ参拝してきました。
その帰り道、東四丁目の神輿に遭遇し見学していたら、
「担いで見ませんか?」と声をかけていただき、
法被をお借りして30分ほど担がせていただきました。
1000年以上の歴史を持ち、東日本最古の天満宮その神輿を担ぎ、
南極出発前のお祓いをしていただき、清々しい気持ちにもなれました。
感謝!
9月
彼岸の入りです、久しぶりに帰省して家の周りの草刈り、碁点温泉最上川の見える露天風呂で朝風呂、
松月ラーメン、
墓掃除といつもとおりの帰省でした。
10月31日
四週間の山旅ガイドを終えて戻ってきました、、、
Halloweenに間に合いました!
あわてて秋の味覚をほおばってます!!
秋刀魚に
山形の新そば
河北町谷地”一寸亭の肉そば”
ストーブの炎に
癒されてます!!
10月24日
青森、岩手、福島、長野、岐阜、富山と山から山の生活三週目。
急遽、富山から大阪へ出張??
初北陸新幹線とサンダーバードに乗車できてよかったのですが、
人の多さに疲れた一日でした!
10月17日
久しぶりに朝寝して、
長野から福島へ移動
途中の会津若松市で洗濯、
向かいにラーメン屋で会津のラーメンとソースかつ丼セットをいただき
ラーメンが美味しい季節になりました。
合流先の裏磐梯・ライジングサンホテルでも時間がったので
洗濯、洗濯、、、
9月30日
秋田からの帰路、
大仙市にある”唐松神社”に立ち寄ってみました。
唐松神社は、物部家が63代継承してきた千数百年続く神社
大和朝廷時代、仏教導入をめぐり蘇我氏との争いに敗れ
物部氏がこの地に戻り創建されたと伝えられています。
物部氏と鳥海山は縁が深いとも言われています、たぶん物部氏は大陸からの渡来人でこの秋田の地に上陸したのではないでしょうか。
古代から多くの渡来人は鳥海山と太平山を目印に日本海を渡ってきたとも伝えられています。
”唐松山天日宮”(あまつほのみや)神社は日本の神社の中でも、異彩を放っています。
東北は縄文時代から豊かな暮らしを続けていましたが、
平安時代、貞観の地震、915年8月に起こった十和田火山(現:十和田湖)の大噴火等の天災で東北の豊かさは崩壊してしまったのではと感じます。
この噴火は、遠く800㌔近く離れた京都にまでその火山灰が降り注いだという記録が残っています。
天災や噴火で人々の活動、経済が疲弊した、10世紀後半から「前九年役」の頃までの100年間、東北の歴史は大きな穴が空いてしまいました。
その後前九年・後三年の役から奥州藤原氏の時代、鎌倉時代まで鉱脈・金脈を巡って翻弄された時代、世の常で敗者の歴史は抹消され各地に伝説や言伝えとして残されているだけ、、、
田沢湖のたつ子姫伝説、八郎潟八郎太郎伝説、手長足長伝説、なまはげなどなど、、、
唐松神社の隣にある、中世の城・唐松城、かつて日本海が大陸との交易主要航路として栄えたころ活躍した安藤水軍末裔・安藤氏の居城であり戦国時代に滅びた城です。
古代から今に至るまで変わらないこと”始まりがあれば、終わりがある”ということ
雨の日も、晴れの日も、楽しいことも、悲しいことも、いいことも、悪いことも、、、いつかは、終わる。
とそんな思いに耽りながら、久しぶりにちょっとだけ休日を楽しんでました。
9月は雨に苦しめられました、10月は天気のいい山を歩きたいものです。
秋田の古代史をひも解くと、東北の悲哀に満ちた歴史、山との関わりが見えてきます、
魅力ある地ですね!
早くも、来年の竿灯祭りに向けて練習が始まっていました。
9/16 15日 大仙を登り終え400キロ福井まで移動
荒島岳を目指しました。
登り終え、そのまま山形へ 忙しい3日間でした。
9/14 伊吹山を登り終え350キロ移動、三方五湖です。
19時、鳥取県大仙町にあるゲストハウス「寿庵」へ到着
15日早朝 大山を目指して
どこまでも、階段が続きます、、、
中腹はブナの原生林が続き、宿の方からマイタケが採れる話なども伺い、なんとなく東北の山の匂いがします。
影 大山
キャラボクの原生林 その実です。
頂上まで階段、木道が続きます、
山頂で 山伏修行の方と出会いました、神秘的な光景です。
大山 山頂
クロモジの実
9月13日~16日
旧知の山仲間と「伊吹山」「大山」「荒島岳」を登ってきました。
13日夜に出発900キロ走って「伊吹山」へ
11月7日~9日
国立登山研修所
「安全登山普及指導者中央研修会」
5月の
「大学生登山リーダー春山研修会」に続いて
2回目の研修会講師としてお手伝いを
させていただいきました。
受け持った班のメンバーは、
大学生と20代の青年です。
21歳の時
ここの研修生として
はじめて参加、
20代後半からは、
大学生リーダー研修会の
講師としてお手伝いさせていただき
紆余曲折はありましたが、
この研修所と出会って
早いもので33年になりました。
いつの間にか、
古くからの講師のひとりに、
受け持つ班のメンバーも
自分の子どもたちと
同じ年齢になってしまいました。
今回も、我が子に
"問いかけ"
"諭すような"気持ちで
「岩場での安全確保」
「クライミングシステム」など
基本の基本を何度も何度も
同じ大学の後輩と一緒のリードのもと
繰り返しお伝えしてみました。
登山経験の浅い、若い方たちだったので
指導者というより、習うことで
精一杯の様子でしたが、、、
3日間で、
「安全とは危険の予測と排除」
わたくしの山登りの師
故 柳澤昭夫氏こと
"やなさん"が亡くなる直前まで
話されていた
「防御の力」も含め
理解いただき
指導者への最初の
小さな一歩を踏み出していただいたと
"信 じ て"
研修を終えました。