10月20日
数年ぶりに高尾山へ
山歩きで使った筋肉のクールダウン兼ねて1号路から山頂を目指してみました。
山岳信仰・修験の山なので下から歩くとそれなりにきついです日差しも強く汗をかきながら山頂へ
2時間半・7.7㌔歩いてクールダウンになったのだろうか??
今日も登れたことに感謝!
10月20日
数年ぶりに高尾山へ
山歩きで使った筋肉のクールダウン兼ねて1号路から山頂を目指してみました。
山岳信仰・修験の山なので下から歩くとそれなりにきついです日差しも強く汗をかきながら山頂へ
2時間半・7.7㌔歩いてクールダウンになったのだろうか??
今日も登れたことに感謝!
10/7
今年は毎週末雨、雨、
1日だけ晴れそうなのできれいなキャンプ場のあるコースから上州武尊山へ。
単身赴任先のアパートには風呂がないので(シャワーは有ります!)たまに、大きな風呂、温泉探しながらぶらり旅!
温泉、神社仏閣が良いと感じるようになった、これが年取ったな~!なのか?
年を取ることは未知の経験ということにも気づく最近!
8/24
この夏は、毎週末雨模様、、、何度あきらめたことでしょうか?
目的の山をあきらめては近郊の山へと出かけていました。
今週も、天気のいい山を探していいたら、伊豆半島の山・天城山がなんとなく浮かんできたので、
天城山へ初登山!
単身赴任地の東京都下から、思っていいたより車でのアクセスもよく、
東北の山では見かけないような樹相、植生に見入ってしまったり、
温暖な気候のせいでしょうかドウダンツツジ、シャクナゲなどの大きさに驚いたりと
伊豆半島の豊かな森を歩く、
大人のハイキングが楽しめる山旅でした。
おかげさまで、83座目です。
還暦まで、残り17座”登りたいな!”なんて最近思うようになりました。
日本の自然に感謝!
8/4
近くてクルマで行け、まだ登ったことの無い山で検索したら
『大菩薩嶺』となりました。
朝4時に出発1時間半ほどで登山口に到着、涼しい中百名山81座目、
下山後温泉に入り、昼過ぎ酷暑の都内に戻って来ました!
都会生活も残りわずか、昨年は週末毎雨か酷暑で山に登る機会がなく、
今年は来年のガイド復帰に備え関東周辺の山に通おうか!と思っています。
山頂付近には一足早く秋の気配が漂いはじめていました。
先週に引き続き、南極で使用する
オリンパスOM-DE-M5の撮影テスト
やはり、コンパクトデジカメよりキレイです!
小型軽量一眼レフカメラ!!は山歩きにはちょうどヨイサイズですね。
もう、オーロラを撮影するチャンスはないけど今回は生物調査チームの一人として撮影の手伝いくらいはと思っています。
7/27
30年ほど前3年だけ東京で会社勤めをしていました。山に行きたいと思ってもそのころはお金も時間もなくよく高尾山へ電車を利用したり、都心から自転車で行ったり、雪が降ればテントを担いで終電に乗ってビバークしたり、体力も今よりかなりあったので今はやりのトレラン並みのスピードであくまで歩いて陣馬山迄と歩いていました。
今週末も台風で山登りは無理だろうなと思っていたら??
晴れているということで新しく買った一眼レフカメラをもって高尾山から
相模湖まで歩いてきました。
やはりカメラはレンズなんだな!
雨には合わずに済んだのですが蒸し風呂のような暑さにはさすがに閉口してしまいましたが、
30年ぶりに歩いた奥高尾は懐かしくもあり、
登山道も整備され、
相模湖駅舎もキレになり時代を感じてしまいました。
4/28
燕岳から戻り予備日を利用しして北八ヶ岳・横岳へ、彩雲のような雲が長い間登山者の目を惹きつけていました。
下山後は、諏訪大社を詣で金子茶房でゆっくり
八ヶ岳を眺めながら
あと数日で終わる平成を振り返るが
わたくしにとってつらい思い出が残る、平成だったかな!
10月の三連休も台風の影響で"山歩き"を諦めていたのですが、帰省時にちょっと那須岳に寄り道したら
雲海の上に紅葉の那須岳が顔を出していました。
お陰様で、
今シーズン最後の山歩きを満喫する事ができました!
感謝!
6月2日
躑躅の山
【ヤマツツジ】
この山、冬しか登ったことがなかった、
以外というか”つつじの山”のほうが有名だったことに気が付いた、、、
【サラサドウタン】
【ベニサラサドウタン】
【シロヤシオ 別名:ゴヨウツツジ】
【トウゴクミツバツツジ】
【トウゴクミツバツツジ】と【シロヤシオ】
【ヤマツツジ】
【ズミ】も満開!上高地ではコナシと呼ばれています!
【ハウチワカエデ】実生
つつじ祭りにも納得
【レンゲツツジ】
こもちの湯、蕁麻疹で傷んだ肌にも優しく感じる温泉
ちょっと遠いけど遠回りしてでも立ち寄りたくなる素朴な温泉!
入湯料250円も魅力
11月14~21日
フェリーの九州復興割を支援するやフェリー舟遊プラン、復興支援宿泊クーポンなどを利用させていただき
総走行距離3000キロ、クルマで九州の山々を訪ねてみました。
15日
800㌔17時間かけて大阪南港到着、ここからフェリーで鹿児島県志布志湾へ渡ります。
16日 志布志湾から霧島連山・韓国岳(1700m)
えびの高原から霧島山最高峰”韓国岳”名前の由来となった
韓の国(朝鮮半島)まで見渡せる山から来たそうです。
あいにく、海までは見えませんでした。
霧や霧氷の多い山から由来している”霧島山”にしてはいい天気に恵まれました。
大浪池
神話の世界にも出てくる”高千穂の峰々”
ミヤマキリシマにも偶然出会うことができました。
”えびの”高原の名の由来
このエリアに多いススキが噴気ガスによってエビ色(葡萄色)に見えるところからきたそうです。
普通の色合いのススキが光っているだけです。
早々に下山して、薩摩指宿市へ移動
17日 九州最南端の山 開聞岳(924m)
常緑樹の森の中、
飽きるような登りが続く山ですが、
山頂からの眺めは最高です!!
その秀麗な円錐形の山はいつまでも眺めても
どの方角から眺めても飽きない山です!!
下山後、神話の町宮崎県高千穂町まで400㌔移動
18日 神武天皇の祖母・豊玉姫を祀る信仰と展望の山・祖母山(1756m)
林道も長く、地味なイメージの山ですが、とても登りやすい山でした。
登山口から山頂まで丁寧に距離を10等分した標識が続きます。
気圧の他の接近で展望は臨めませんでしたが、
雨にも逢わず無事登ることができました!!
早めに、下山できたので、神話、古事記の世界にに出てくる
超古代の神社・高千穂神社
天岩戸神社を参拝して
大分県湯布院へ300㌔移動
19日 「豊後風土記」、「万葉集」にもでてくる”久住山”(1787m)
未明から激しい雨、雷鳴が轟き停電になったりと登山できるか
不安でしたが予報通り10時頃には前線も通過
『古事記』
「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気・・・・・」
など「クシフル」から「くじゅう」と名がついたともいわれいる山。
濃霧の中、牧野と峠から山頂を目指してみました。
最終日も、雨具着なくて済みそうだと思っていら
山頂を後にした途端、風が強まり雷鳴が轟き
雷雨の洗礼を受けましたが、無事下山。
100座目の阿蘇山いつか登れる日が来ると思います!!
下山してはじめてその山容を見ることができました。
帰路は、別府湾から瀬戸内海を航行して
瀬戸大橋を越え
明石海峡大橋を越え
大阪南港へ無事到着
九州の山々、
古から歴史を重ねてきた山がたくさんあり、
道標や登山道も整備されていて地元の人々に愛されていて
気持ちよく登ることができました。
おつかれさまでした、ありがとうございました!!
9月29日
jRO講習会前に
ちょっと、立ち寄ってみました。
”明田富士”と呼ばれ、
日本山岳会により「日本一低い富士山」と命名されたそうです。
周囲に高い山がないので展望いい山です。
歴史的には鎌倉時代ころ、富士太郎という豪族の館があったそうで、
当時から富士権現を祭っていたと伝わり、山名の由来になったとか、、、
中世時代、東北の歴史は”鉱脈”なかでも”金脈”の利権をめぐり、
悲しい歴史が繰り返されたころです。
この地も悲哀な歴史が繰り返されたのでは、栄枯盛衰を感じます。
12月26日~27日
前日に冬型の気圧配置が強まる中、群馬県へ移動、雲の流れは早いのですが、夕日がきれいでした、、、
変化と魅力に富んだ山やコースが多い”群馬県の山”。
足元の落ち葉が擦れ合う”カサカサ”という音を楽しみながら
冬晴れのなか、群馬の山を楽しんでみました。
日本二百名山「浅間隠山」
高崎市からも、
はっきりとその形がわかる”円錐形”のきれいな山です。
ふもとの中之条や東吾妻方面から見ると”浅間山”を隠していることから
名づけられたそうです。
山頂からは、360度のパノラマ、冬晴れだかろこその楽しみです!!
高崎市から眺めると、
浅間山の大きさを引き立てているような山にも見えます、、、
2日目 上毛三山 榛名山・相馬山(黒髪山神社)
高崎市内から”榛名山”を望むとひときわ目立ち
”屹立”した山というイメージの山、”相馬山”。
群馬県は内陸性気候のため、夏季は激しい雷(熱雷)が多く、
古来より”雷神”を祀る神社が多いことで知られています。
その、一つが黒髪神社が祀られている相馬山です。
「ここより立ち上る黒雲は雷鳴を発し、慈雨を下し、豊かな稔り約束してくれる闇おかみの神(クラオカノカミ・水神=龍神)の住まわれる処、、、」(黒髪神社・由来書きより)
今年一年の無事を祈り
”仕事納め登山”となりました。
それにしても、今日は寒い日です気温4度前後、風速時々10数m
体感温度はマイナス10度近くになるのでは、、、
一年、お世話になりました、ありがとうございます。
11月21日
以前から、気になっていた山、茨城県の最高峰・八溝山を登ってみました。
「日本名水百選」にも選ばれている”金性水”はじめ「八溝五水」とよばれる名水がいたるところにあります。その一つ”龍毛水”です。
茨城・栃木・福島の県境に
頂上はあります。
今回は、八溝山の八合目にある山岳霊場でもあり坂東33ヶ札所のなかでも最難関の札所とといわれていた”日輪寺”から歩いて見ました。
この日輪寺は、足利氏や”南総里見八犬伝”にも登場する”安房の里見氏”、その保護を受け栄えた寺です。子どもの頃見ていたNHKの人形劇「里見八犬伝」を思い出しながら、のどかな山歩きを楽しむことができました。
ぶな、いぬぶななども点在する森もあります。
初冬の頃なので、登る人もまばらでしたが、静かな雰囲気のいい山でした。
5月24日
深田久弥著「日本百名山」のなかで、霧ヶ峰は登る山ではなく
「遊ぶ山」で、「広い高原を歩き廻った」と、、、あります。
霧ヶ峰を八島湿原から車山に登り周遊してみました。
湿原は春浅く
"ミツバツチグリ”(三葉土栗)
"サクラスミレ”(桜菫)
"キジムシロ”(雉蓆)
がところどこで咲いていました。
途中、古代狩猟方法が儀式化した
太古より江戸時代まで"御射山祭”が行われていたという
蝦夷小梨の老樹の下にある石祠(諏訪神社)近くの
”ヒュッテ御射山”で一休みながら、
リフトを使えば簡単に登れる山で一度登ればといいななどと
思っていました。
”御射山遺跡”に関係する資料を読み解くうちに
石器時代から、八ヶ岳山麓から霧ヶ峰にかけて、
狩猟を中心とした経済が営まれ、
御射祭りへと変化したことなどを
うかがい知り、
また登ってみたいと思える山となりました。
5月17日
慣れない都会生活を終え、
風薫る、荒船山を歩いてみました。
よく11月のころ、
裏妙義とセットで登ることがあるのですが、
薫風の候もいいものですね!
キジムシロ
ツボスミレ
カキドオシ
ミヤマハタザオでしょうか?
4月5日
シエラガイドツアーの仕事で、
谷川岳西黒尾根の予定でしたが、
ここ数日続いた暖かな日と昨日から降る続いている雨のため
天神尾根往復となりました。
春雨の谷川岳でした。