石井スポーツアドベンチャーズ!
本格的に動き出そうとしてます、ご期待ください!
3月12日の出来事
話題が前後しますが、帰国後しばらく怒涛のような忙しさに追われ、すぐに地元の方へのごあいさつも思うようにできませんでしたが、、、
山形新聞・村山支社の方より取材いただき、このような形で帰国報告をさせていただきました。
大変遅くなりましたが、無事帰国いたしました。
感謝!
友人からは雑誌に載ってるよと連絡をいただきました。
昨年秋に、隊員の野外活動訓練で八ヶ岳・黒百合ヒュッテに泊まった際、偶然取材を受け時の様子が掲載されていました。
7/15
ネイチャー写真を撮るためにと、数年前にICI石井スポーツ仙台泉店の登山教室に2年近く通われ”山の登りの基本”学び、その後自然解説も学びたいと自然ガイドになられた方の作品を見に新宿へ出かけてみました。
ガイドになられてからは、月山山麓にある県立自然博物園のサポートをしながら精力的に月山のブナの作品を撮り続けてようです。
はじめて拝見させていただいた作品は、ブナの息吹が伝わるようなリアリティな写真に圧倒されてしまうほどの迫力に感動してしまいました。
外は、相変わらずの暑さ、、、ブナの息吹が脳裏にあるおかげで暑さも和らぐような
気がしました。
帰りに、以前K医に教えていただいた、表参道のお店でスパークリングワイン飲み放題付のランチいただいき、いい気持ちで過ごすことができた休日でした。
4月10~11日
4月に入ってイレギュラーな東京出張が何度も入り、
いろいろな方にご迷惑をおかけしています。
このたびも
当初ガイド研修の予定で組んでいたのですが
予定が二転三転、
結果ガイド研修のお手伝いを
お願いしていた方の希望に添うようなガイドプランと
なりました。
八方ゴンドラを利用して、
6時間半かけて唐松岳を往復。
単調な尾根が続きますが、長い道のりです。
春の陽射しを受け
剱岳、唐松岳がきれいに見えます。
この時期の唐松岳は日帰りが多いいのですが、
今回は八方池山荘宿泊予定だったので
ゆっくりと
春の陽射しを浴び、
やさしい雰囲気になった後立山の山々を
楽しむことができました。
実は”八方池山荘”宿泊初めてです。
八方池山荘は
エッセイ作家”鈴木みき”さんでちょっと注目されている小屋というのも、
今回知りました、、、
夕食です
荒天前の山は
山がきれいに見えるものですね、、、
予想通り
翌日は、リフト運行も危ぶまれるような荒天です。
思い切って予定を変更してよかったと思っています。
下山後は、白馬村のアウトドアショップ巡りに
十割蕎麦。
白馬村の桜はまだ先のようです、、、
おつかれさまでした!!!
4月8日
山スキーを楽しみたいよいうことで、
八甲田に向かったのですが
暖気の影響で春が一気に進んでしまい、、、
一週間前はこんな感じでした、、、
今週はこんな感じです!
ストップ雪に足をとられながらも
”銅像コース”と
”フォレストコース”2本を何とか滑ることができました。
想像以上に体力を消耗、
山スキーの難しさを八甲田の山に教えたいただいたような
1日だったのではないでしょうか!
翌日は八甲田エリアは朝から霧雨、
森吉山辺りならと南下したのですが、
地元ガイドの
「雪の状態も悪いし、視界も不良、
雪質、視界どちらかでもよければ、、、」
というアドバイスを素直に受け入れて
中止!!
田沢湖駅前喫茶”ピープル”でランチをいただいて帰宅
おつかれさまでした!!!
3月25日
今回は
ガイド研修を兼ねての企画だったのですが、、、
肝心のガイドの方が不参加となり、、、
研修ではなくガイド登山となりました。
春山、
高気圧をとらえれば天候も安定し
日照時間も長くなるので長時間行動が可能になります。
今回は、岩と雪と氷のミックスルート・八ヶ岳核心部縦走
前日黒百合ヒュッテに泊まり
翌日、早朝に黒百合ヒュッテを出発して天狗岳、
硫黄岳、
横岳を経て
地蔵尾根から行者小屋までを縦走してみました。
9時間歩くことも初めて、
岩と雪と氷のミックスルートの縦走も初めて
赤岳までは届きませんでしたが、、、
雪山リスクへの対応、アイゼン歩行などなど
机上で学ぶことだけではわからないことがあります。
長時間歩くこと、行動することで覚えることの方が
みになっていただけたと思います、おつかれさまでした!
26日
研修希望のガイドの方と行者小屋で合流
ガイド研修の予定で赤岳を目指しましたが、
荒天の為撤退!!
里は春でも山はまだまだ”冬山”です
登る技術だけでなく、生きて帰る山登りが大切です!
「簡単な山はない、、、」それが口癖の柳さんでした!
11月30日
「雪崩から身を守るために」というテーマで
雪崩に遭わないためには?
雪崩事故に遭遇したら?
についてお話をさせていただきました。
講義で
「雪崩に遭わないためにについて」
「雪崩が発生する条件について」
話せば話すほど
前日立山で起きた、
雪崩事故が痛ましく、悲しく感じてしまいました。
合掌
10月11日~14日
初穂高の方と
穂高連峰を縦走楽しんできました。
1日目
上高地から
涸沢ヒュッテへ
今年は紅葉ダメですね。
2日目
涸沢から北穂高岳
北穂高小屋に無事到着
北穂高岳から涸沢岳を縦走中
穂高山荘
小屋が見えてくるころから寒さが増して
雪がちらちらと舞ってきました!!
3日目
朝焼けがきれいです。
穂高山荘から奥穂高岳
吊尾根を歩いて前穂高岳
重太郎新道を下降して岳沢、上高地へと歩いて、
バスで平湯へ
4日目
予備日でしたが
乗鞍岳へ
4日間おつかれさまでした、ありがとうございました!!
来年は、西穂高まで
いかがでしょうか!!
9月10日~11日
ICI石井スポーツ登山学校を受講されている皆さんと
西穂高岳を目指してみました!!
10日
新穂高ロープウェイ駐車場で合流、
受講生だけで、仙台から560㌔車で移動
いつの間に、たくましくなりました。
わたくしは、今週3泊目の西穂山荘
西穂ラーメンも美味しくいただき、
早々に、就寝。
11日
4時出発
日常生活から離れ、早朝からの行動
体が思うように動かなかったようですが、
ようやく、ロープにも慣れていただきました!!
順調に独標から11の峰を越え
全員無事登頂!!
東北の山も懐が深く、いい山がたくさんありますが、
時々、北アルプスのような3000m級の峰々が連なる、
山に登ることは、スケールの大きな山登りへと繋がると思います。
いつかは、西穂高岳から奥穂高岳へ、そして槍ヶ岳へ
また、
東北の山の良さも再認識していただけとことと思います。
おつかれさまでした!!
8月9~10日
どうしても、今年の夏に鳥海山に登りたいッ!
という方のリクエストから急きょ企画した1泊2日の鳥海山ガイド。
台風の動きが気なるのですが、天気予報では、何とか登れる天候?
雨は降らないだろうと、、、と思ったら土砂降りの雨のなか
千蛇谷から山頂小屋まで歩くことに、、、
夕食後には、雨風も止み
翌朝、朝食前に七高山を目指して!!
間に合いました
新山に鳥海山の影が差しこみ
雲海に延びる影鳥海
こんな天気なるなんて、誰も予想していませんでした。
翌日の”山の日”を祝して記念撮影!!
朝食後に、
新山に登り
”雲上の散歩道”
外輪山コースを歩いて
千畳ヶ原全景です
千畳ヶ原から鳥海湖へ
海岸線を望みながら鉾立へと
あきらめていた鳥海山の魅力を
全て見せていただいた
Surprise!!な鳥海山登山となりました。
鳥海山の花々
ニッコウキスゲ
チョウカイアザミ
タチギボウシ
イワベンケイ
イワブクロ
チシマキキョウ
チョウカイフスマ
16歳の時、鳥海山の魅力にひかれ”山登り”を続けて40年になりました。
久しぶりに感動的な鳥海山と出会うことができました、ありがとうございました!!
今回、参加できなかった方、来年、早めに企画します!!
7月9日
鳥海山から
梅雨晴れを期待して、秋田駒ヶ岳から乳頭山縦走に変更したのですが、、、
梅雨前線の微妙な動きで朝から土砂降りとなり、
雨の秋田駒ヶ岳を周遊して花を楽しんできました!!
ハクサンシャクナゲ
コケモモ
ミヤマダイコンソウ
ちょっとピンボケ オノエノラン
秋田駒ヶ岳が南限といわれている エゾツツジ
盛夏の花 ウサギギクも咲いていました!
視界ゼロの山頂
ミヤマダイコンソウの大群落
ムーミン谷のチングルマ
大焼砂 コマクサの大群落
コマクサ
予定を変更して、花の山を楽しむことができましたが、鳥海山への憧れは
捨てきれなかったようでした、、、が
悪天候でも歩けるようなたくましい登山者になってから
再度、トライしましょう!
追伸
料理のうまいお客様のおけげで
鳥海山の山小屋の食事でなく
水沢温泉で自炊を喜んだのは私だけでしょうか??
7月8日~9日
花の鳥海山の予定でしたが、、、
あいにくの悪天予報のため
花の山
八幡平・秋田駒ヶ岳へ
1日目
八幡平~黒谷地へミニ縦走
八幡沼
ニッコウキスゲ
マイズルソウ
ムシトリスミレ
イワカガミ
ワタスゲ
イワイチョウ
アカモノ
ワタスゲ
高層湿原と池塘
ハクサンチドリ
ウラジロナナカマド
タカネナナカマド、ウラジロナナカマド 葉の違いわかりますか?
どちらでしょう?
???
ベニバナイチゴ
コメツガ
ミネカエデ
オオバキスミレ
オオバタケシマラン
黒谷地湿原