10月20日
数年ぶりに高尾山へ
山歩きで使った筋肉のクールダウン兼ねて1号路から山頂を目指してみました。
山岳信仰・修験の山なので下から歩くとそれなりにきついです日差しも強く汗をかきながら山頂へ
2時間半・7.7㌔歩いてクールダウンになったのだろうか??
今日も登れたことに感謝!
10月20日
数年ぶりに高尾山へ
山歩きで使った筋肉のクールダウン兼ねて1号路から山頂を目指してみました。
山岳信仰・修験の山なので下から歩くとそれなりにきついです日差しも強く汗をかきながら山頂へ
2時間半・7.7㌔歩いてクールダウンになったのだろうか??
今日も登れたことに感謝!
10月19日
このエリアには今年に入ってから5回目くらいでしょうかね、ようやく山頂に立てました。
天候が安定しているので今日も関東の秋山を楽しんでみました。
初 甲武信ヶ岳
日本百名山 90座目かも?
ロマンを感じる”千曲川源流を辿る!”登山道
涼しい山歩きは快適ですね!
9月半ば歩いた西澤渓谷・ヌク沢~徳ちゃん新道~甲武信小屋(講習しながら12時間行動)は登山人生最大の試練でした!!
から比べると
ロマンを感じ紅葉を愛でながらの往復17㌔、6時間半の山歩きの何と快適なことか!
今日も登れることに感謝!
10月17日
富士山冠雪ニュースが入り、、、
こんな景色が見れないだろうかと調べたら、”紅葉台”、”三湖台”、”五胡台”が散見
身近な山で足慣らし
山梨百名山 足和田山
10月16日
かつて南極観測隊隊員の際にお世話になった国立極地研究所のご縁から、ドイツ・南極南極観測隊参加が決まった日本に留学中のオーストラリアの研究者のロジスティクスを担当させていただくことになりました。
今日は8月下旬ころからメール等で打ち合わせを進め、国立極地研究所見学を兼ね初顔合わせとなりました。
あらためてガイドの仕事・多様性に気づく貴重な機会となりました。
感謝!
9月16~17日
木曽駒ケ岳には何度も登っているのですが 新田次郎著「聖職の碑」の舞台となったコースを初めて登る機会をいただきました。
途中トレーニングをしながら20時間余り(1泊2日)の行動、実りあるもの成ることを期待して!
10月11~12日
12日間続いた(断続)東北の山歩き終盤は、
岩手県・焼石岳と八幡平・三ツ石山ですどちらも紅葉と花の山で有名です。
焼石岳の様子
泉水沼
焼石岳は十年ぶりでしょうか、、、
登山口までのアプローチ林道が悪く、ツアー登山者や入山者は少ないのですが紅葉はきれいな山です。
三ツ石山は何度か登った記憶があるのですが記憶をたどると松川温泉からスキーで登ったことがあるだけで
紅葉の時期は初めてで網張温泉・奥産道からも初となりました。
紅葉前線、八幡平・網張エリアは標高1000m近くまで下りてます。
どちらの山も泥だらけになることを覚悟して訪ねてください。
焼石岳ではこんな感じに、、、
三ツ石山も、、、
自宅のある山形県村山市には個性的なラーメン店、そば店がたくさんあり自宅滞在中の昼食の楽しみの一つになっています。
最近は「創業100年をむかえた町の写真館が新しくはじたラーメン」大正堂のラーメンにハマっています。
山での仕事を終えるとカラダの渇きも手伝い汁物が食べたくなります。
優しい味のみそラーメン一度お試しください。
事務所です。
10月9日
久しぶりに笹谷峠からハマグリ山、トンガリ山、山形神室岳を歩いてきました。
先週の福島・磐梯山、吾妻山の紅葉と比べると木々の色づきはまだまだなようです。
登山をはじめた47年前高校山岳部大会の定番コース、秋になると週末になると他校の山岳部同期を誘いよく歩いたコース、笹谷峠から山寺迄歩いたり、不忘山から山寺迄4日くらいかけて歩いた時のことを思い出しながら秋の北蔵王を満喫してきました。
翌日は鳥海山を目指したのですが“初冠雪”と強風、時雨となり断念、鳥海山も高校山岳部夏休み中二度三度とよく通った山です当時は海水浴列車「急行 カッパ号 象潟行」乗車酒田駅で下車湯の台行のバスに乗り換え湯の台から滝の小屋で1泊、翌日山頂を踏んで鉾立から象潟迄バス又は歩いて下山して海水浴列車「急行 カッパ号」で自宅へと帰ったことがありました。
温泉、酒田ラーメンを楽しみ帰路へ。
10月1~4日
東北の秋山を楽しむ機会をいただき磐梯山、西吾妻山、安達太良山を西日本から見えた皆様と楽しんできました。
9月まで夏日が続いていたのですが、10月に入り日中過ごしやすくなり一気に秋が進んだようです。
1日目
自宅から猪苗代町へ移動、久しぶりに米澤ラーメンを食べ早めにホテルへ
2日目
磐梯山登山口・八方台の紅葉ははじまったばかりです。
行く秋を惜しむかのように 竜胆が力を出し切るように咲いています。
ホテルから 猪苗代湖
磐梯山山頂からに猪苗代湖 周囲の田んぼがかろうじて秋を感じさせてくれますが周囲の山々の木々は青々としています。
磐梯山を望む 宿泊施設
ツアーより個人のお客様が多いのようです。
3日目 西吾妻山
あいかわらず、ロープウェイ、リフト乗り継ぎ歩き出すまで1時間弱、ペースが取りづらい泥の登山道が続きます。
ちょっとのんびり歩いてリフト終了時間40分前にリフト乗り場に到着、昨日に続いて標準コースタイムの倍近くのペースです。
西吾妻山
西吾妻山頂遠望
4日目 安達太良山
朝から雨が、、、
帰路AIRの時間もあり、山頂までの算段に忙しく山頂の写真のみです。
最終日の安達太良山はあいにくの風雨となりましたがほぼコースタイム通りに歩いていただき無事下山することができました。
12時前にバスに乗車羽田空港へ出発 わたくしは登山口で離団登頂できホッとしています。
靴のトラブル、トレーニング不足で安達太良山を断念された方残念ですが来年またお待ちしています。