11月5日
週末しか、自由な時間がとれない生活
社会人として当たり前なことなんですが、、、
毎週末、台風に雨にと
山に行けないままひと月以上が過ぎてしまい
気晴らしにふらりと
筑波山へ出かてみました、、、が激混み
11月5日
週末しか、自由な時間がとれない生活
社会人として当たり前なことなんですが、、、
毎週末、台風に雨にと
山に行けないままひと月以上が過ぎてしまい
気晴らしにふらりと
筑波山へ出かてみました、、、が激混み
11月3日
いままで、このブログで
家族ネタを載せたことは
なかったのですが、、、
3日は
新郎の父という役回りをさせていただきました!!
11月2日
出航を待つだけになりました!
砕氷船「しらせ」への隊荷積込も
ほぼ終了、保定作業も終盤へ
私たち輸送支援チームも解散です。
保定を終えて出航を待つ荷物
11月1日
秋の陽ざしを受けながら
12ftコンテナが積み込まれました!
しらせは11/10に大井ふ頭を離れ、
最後の準備を終えて11/12に日本を離れます。
隊員は27日に出発の予定です。
色目を考えて、左舷、右舷に積み込まれたようです。
ちなみに
一番下の白いコンテナは
リーファーコンテナと呼ばれ”8機”積まれ
冷凍食品などが入っています。
魚2400㎏
鶏肉2700㎏など入っています。
しらせに積込まれた隊荷
総重量1100トン
約2000個の荷物にわけられ積み込まれてます。
10月31日
17日からはじまった
砕氷船”しらせ”への隊荷積み込み
台風21号、22号の影響も心配されましたが
おかげさまで順調に積み込まれました。
オーストラリア・フリーマントル港から南極昭和基地までの
航海中、ハドレー循環と呼ばれる現象から
「吠える40度線」、「狂う50度線」、「絶叫する60度線」と
呼ばれる船体が大きく揺れる強風帯を通過します。
その激しい揺れにも耐えるように隊荷の”保定”作業が進められています!
しらせは11月12日に日本を出航します!
10月29日
新宿中村屋ビル8階
レストラン「グランナ」にて
「南極での活動を激励する会」に招待いただきました。
古い方で日本山岳会学生部遠征隊
1982年中国天山山脈・ボゴタ峰Ⅱの時のメンバーや
1988年エベレスト登山隊で一緒に活動した方、
国立登山研修所、日本山岳ガイド協会、
日本雪氷学会などなど
この40数年の間お世話にあった方から
激励をいただきました。
ありがとうございました。
10月28日
名古屋市昭和区
イタリアンレストラン
「ラヴェーナデル レンニョ」にて
愛知学院大学山岳部OB有志主催の
第59次南極観測隊隊員決定の壮行会に招かれました。
38年前、
愛知学院大学山岳部顧問の師でもある
湯浅道夫先生を慕って山岳部に入部しました。
入部して半年後11月の秋山合宿中
北岳バットレスを登攀中に
二人の先輩を亡くし
その時の悲しみを一緒に乗り越えてきた
先輩、同期生と過ごした数年は
今思えば”珠玉”の時だったなと振り返りなながら、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
「どう生きようか!」という人生も大切なことだと思います。
私たちが学生のころ湯浅先生は、よく若い学生に
「人生は大きなそろばんではじけっ!」と言われてことがありました。
「どう生きたか!」という人生をもう少し歩もうと思います!
みなさま、ありがとうございました!
10月26日
文部科学省より、隊員決定の正式発表がありました。
10月27日付 山形新聞朝刊記事
みなさまのおかげさまと感謝しております!
10月27日付 河北新報朝刊記事
10月24~27日
台風21号による遅れと台風22号接近に備えて
ピッチを上げつつも正確に丁寧に
日本通運、しらせ乗員、59次隊隊員の
連携によって積み込み作業が始まりました。
10月24日
台風21号の影響で
大井ふ頭から一時離岸した
砕氷船「しらせ」に隊員として
乗艦しました!!
名前を見つけて、やはり感慨無量になりました、
ここまで粘り強く応援していただいた
みなさまに感謝です。
フリーマントルから昭和基地まで約4週間
このしらせで
この部屋で過ごします!
天気が悪いとわかっていたのですが、、、
ガイドの仕事で通い慣れている
長野市をふらりと訪ねてみました。
天気が悪い日に立ち寄る?
というわけではないのですが、、、
善光寺門前町にある
”こまつや”
ご主人からは、
「今日は天気が悪いですからね、、、山登り中止ですか?」
土砂降りに雨の中
南極行きが正式に決まり善光寺へお礼参りと安全祈願
一年近くかかりましたが、おかげさまで念願がかないました!
感謝、感謝!!
10月21日
台風21号接近
国立極地研究所内にある
南極・北極科学館を見学してきました、、、
興味深いブースがたくさんありますので
ぜひ、一度ご来場ください!!
10月17~19日
第59次南極観測隊隊荷梱包作業も終わり、
大きなコンテは、順次大井ふ頭へ運ばれています。
今週は、輸送支援チームの一員として
朝5時半に極地研を出発して8時から
日本通運倉庫で隊荷の荷受けを担当してました。
トラックで運ばれてきた荷物は、
スチールコンテナと呼ばれる500キロの荷が入る
BOXと野外観測隊の観測機材などいろいろな形の荷姿をした
バラ荷物にわけられて大型トラック15台で運ばれてきます。
運ばれた荷物は一つ一つ検収を受けてから、
倉庫へと運ばれてゆきます。
小さな荷も一つ一つ重さ、大きさを丁寧に測り、リスト通りか照合してゆきます。
大きなスチールコンテナは重量だけ、
検収が終わると、しらせの船倉区分、昭和基地到着後の
優先順位に応じて、一つ一つ区分けされた場所へと
運ばれて行きます。
輸送支援チームの仕事は
荷物が間違いなく倉庫内の指定された場所に保管されるよう保管先を書いたラベルを荷物に貼るのが主な仕事です。
大きな倉庫だなと思っていましたが、
続々と運ばれる荷物で
3日間でいっぱいになってしまいました。
台風が心配ですが、
来週から”しらせ”への積み込みがはじまります!!