暑い夏のある日
あまりにも暑かったので
夕涼みに高尾山へ出かけてみました。
ちょっと散歩感覚で出かけられる所に住んでいることが
不思議な感じがしました。
山も暑く大汗をかいてきただけでしたが
人がほとんどいない高尾山山頂も
いいものです!
自然豊かな高尾山!
暑い夏のある日
あまりにも暑かったので
夕涼みに高尾山へ出かけてみました。
ちょっと散歩感覚で出かけられる所に住んでいることが
不思議な感じがしました。
山も暑く大汗をかいてきただけでしたが
人がほとんどいない高尾山山頂も
いいものです!
自然豊かな高尾山!
8月26~28日
著名なクライマーでもあり山岳ガイドでもある”花谷泰広”君が
管理している山小屋”七丈小屋”に泊まり甲斐駒ヶ岳を往復してみました。
七丈小屋のあるところは
標高差2200m、日本最大級の登りともいわれている黒戸尾根上標高2400m
甲斐駒ヶ岳7合目付近に建っています。
3時間歩いてようやく標高1800m
しばらく南アルプスらしい風景が続きます、、
時々秋の気配も感じることができます。
登山口から小屋まで
山岳信仰の山が漂う五合目小屋跡
コースタイムで6~7時間ですが
今回は5時間45分ほどで何とか登ることができましたが
とても長く険しい山歩きでした。
温かな雰囲気に包まれながら久しぶりに山小屋の夕食いただきました。
サクサクのエビフライがとても美味しいです。
山小屋で半日過ごして疲れもとれ
翌朝は3時起床、4時出発
日が昇るにつれ山岳信仰の山独特の幻想的な風景が広がってきました。
薄曇りでしたが、さわやかな朝を山頂で迎えることができました。
山頂からは名峰が
富士山と鳳凰三山
八ヶ岳
し
七丈小屋に戻って簡単に朝食を済ませ、8時過ぎに下山を開始
ゴールの登山口にあるつり橋を渡ったのがお昼近く
長い長い尾根でしたが、
久しぶりにいい山登りができました。
いい山小屋にも泊まることができました。
お世話になりました、ありがとうございました!!
夏休みも終わって
はじめての全体会議が25日行われました。
後3か月で出発、でも実際は
9月中に準備整えないと間に合いません!!
7時間近く続けられた会議終了後の懇親会風景です。
長い間寝食を共にする仲間との
懇親会も大切な場でもあります。
久しぶりの夕景でしたが、
この後上司と飲みに出かけてのですが、
記憶が途絶えてしまいました、、、、
8月20日
夏休み最終日
30年ぶりに”高尾山”に出かけてみました。
昨日の雨のせいで
キノコがたくさん出ていました。
今回は
稲荷山コース:山頂まで約3キロ・約90分のコースを歩いてみました。
30年前東京で3年だけ
サラリーマン生活をしたことがあります。
今のように週休二日でなく、休日日曜出勤当たり前のころでした。
当時はすべてがヒマラヤ登山のためにという生活を送っていました。
自転車で通勤、早く仕事が終わったときは皇居一周5キロを走ったり、
少ない休日1日を利用して高尾山登山口までを自転車で50キロ走って高尾山を往復、
陣馬山まで縦走して自転車で50キロ走って帰宅したりしていました。
冬は、週末仕事を終えて、最終の高尾山行きの電車に乗り
高尾山中腹でビバークして陣馬山まで縦走したりしてました。
午後には戻り午後から休日を楽しむ日々を送っていたような記憶があります。
帰路は参道を歩いて
天狗焼きをほおばりながら、
ケーブルカーで下山。
2015年に開館した
”599MUSEUM”に立ち寄り
30年前は寂れた観光地というイメージだったけど、
今や年間300万人が訪れる世界有数の観光地になったけど
1300種以上の植物が育まれる高尾の森
この豊かな自然がいつまでも続いてほしい、
30年前、高尾通いの後エベレスト登山隊に参加するため
会社を辞めた当時の自分は何を思っていたのだろう、
いま、再び東京で仕事をしている
今の自分を重ね合わせながら
夏休み最後の休日を高尾山で過ごしてきました!
7月12日~19日
国立市から岐阜県へ帰省、
石川県金沢市を廻り
山形へ
秋田の鳥海山を登り
岩手県遠野市観光
南極授業打ち合わせのため、大槌町訪問
東北道を南下しても雨、、、
国立市へ
戻っても雨でした、、、、
8月18日
久しぶりに大槌町を訪ねてみました。
目的は、南極・昭和基地と
昨年9月に開校した小中一貫校・大槌町立大槌学園を
ライブ中継する「南極授業」実現のため
大槌学園を訪問してきました。
おかげさまで、学校側の理解をいただきましたので、
実現に向けて進めたいと思います。
で
震災発生から6年
町も変わり始めてきました、
久しぶりに出会う大槌の仲間たちからは
別れ、新たなスタートと
悲喜こもごもな話を伺うこともできました。
前途多難な様子だけど
前へ前へと進もうとしている後姿が
たくましく見えました!
無理のない範囲で、頑張ってくださいね!
8月18日
日本海の見える山・鳥海山を登り終え
太平洋の見える山・五葉山にも登ろうと思い
出かけたのですが、、、、
雨、雨、雨、、、
雨の日の定番
遠野観光に切り替え
久しぶりの河童渕を訪ねてみたら?
こんな竿が置いてありました!!
雨の遠野観光を終えて大槌町へむかいます。
8月16日~17日
友人に誘われ
鳥海山をのんびり歩いてみました。
天気が心配でしたが、
今年はそんな心配をしていたら山に登れそうにないので
まずは祓川ヒュッテまで移動
祓川ヒュッテ・リニューアルされ
シャワーも利用できるようになり
さらに利用しやすくなりました。
素泊:1800円
窓からの景色を楽しみながら
都会では味わえない時間を過ごさせていただきました。
心配した雨もなく朝5時にスタート
今年は
積雪量も多く、雪解けも遅かったせいでしょうか?
初夏に見過ごしてしまった、、、
ヒナザクラ
チングルマ
イワイチョウの花にも
出会うことができました。
ヒオウギアヤメ
ホソバイワベンケイ
チシマギキョウ
チシマギキョウ
イワブクロ
チョウカイフスマ
チョウカイフスマ
チョウカイフスマ
チョウカイフスマ
ウゴアザミ
ハクサンシャジン
ハクサンボウフウ?
ミヤマアキノキリンソウ
ヨツバシオガマ
モミジカラマツ
チョウカイアザミ
チョウカイアザミ
七つ釜
下山途中に出会った地元のご婦人との会話
「頂上に行かれましたか?」
「おかげさまで、頂上踏めました」
「わたくしは、そこまでちょっとランチでも」
そう言い終えると、ガス湧く雪渓に消えてゆきました!
うらやましいですね。
8月5日
「極地研探検2017」
2000人近い方の来場をいただいたそうです。
今年は、日本山岳ガイド協会(JMGA)
会員3名が第59次隊に関わっています。
JMGA・南極部3名は
朝から子供たちにロープワークを
体験していただきたく、
汗だくで対応させていただきました!
地元”立川まつり”と重なって大盛況だったようです!
例年この時期は北アルプスをガイドしているのですが、、、
このようなイベントや夏祭りに触れるのも
20年ぶりでしょうか、、、
ちょっと前後しますが
7/24
59次隊隊員と南極観測船”しらせ”乗組員、
南橋観測センター、文部科学省が一堂に会しての
”59次隊”と”しらせ”との共同行動についての審議が行われました。
この日のために、何度も会議、打ち合わせを繰り返しのなか
59次隊の観測13チーム行動内容、設営隊のミッション、
しらせとの共同行動その中での”野外観測隊員”としての動きを
知ることができたことは意義のあることと思いました。
(知らぬ間というか、カラダで覚えることができました!)
わたくしも「野外観測用食料」について10分ほど
質疑の時間を割り当てていただきました。
それにしても、慣れぬ仕事に加えての会議のたびに提出する会議資料作成と
正直しんどかったです。
会議後はしらせ乗組員との懇親会、
気さくなしらせ艦長は隊員室での二次会にまで
おつきしていただきました!
ありがとうございました!
8月3日
毎日、初期の南極観測で活躍し、
殉職したカラフト犬に
見守られながら
仕事を楽しんでいます!
なかなか、一番に出社する機会は
ないのですが、、、
7時に職場について
珍しく一番。
おかげさまで、
今週中に目途をと
進めていた仕事のゴールがようやく見えてきました!
帰りは
国立地元の
職場の方に教えていただいた
国立ガード下の
”もつ焼き”のお店で、、、
うまい串焼き
うまいお酒を
頂いてリフレッシュ!
7月23日
有志でなんとくはじまった
第59次南極地域観測隊・登山部
極地での活動に役立ててほしいと
山登りを提案したのがきっかけで
はじまりました。
まずは、現在地の確認です!
山道歩き方から
休憩のポイントなど
盛りだくさんのメニューをこなしながら
奥多摩の高水三山を縦走してきました。
下山後は温泉に入り、打ち上げと
都会ならではの山の楽しみ方を
教えていただきました。
帰りの電車では
越冬隊隊長とともに爆睡です。
何はともあれ、山は楽しいです!