11/27
おかげさまで、たくさんの方に支えられてここまで来ました!
11/27
ALCI(Antartic Logistics Centre International)事務所で出発前日に行われる”PASSENGER BRIEFING”のため事務所へと出かけてきました。
今朝までの予定では11/28・10:00出発予定でした。
説明では何回も”今夜、今夜??” ”明日の飛行機はボーイング!”イリューシン貨物機でなくよかったのですが、、、
BRIEFINGが終わって改めて説明があり今夜21時ホテル出発、真夜中出発に変更となりました。
そのようなわけで、まもなく出発となりました。
次回、更新は2020年2月下旬ころとなります。
11/24~27
成田から24時間のフライトでケープタウンへ到着しました。昨年は天候の関係で7日以上出発が延期になりましたが、今年は予定通りに飛べそうです。
出発までの間、ALCI空港事務所に保管してある荷物の確認、出発準備などそれなりに忙しくしています。
ホテルは昨年と同じ”PROTEA HOTEL”一応ホテルですがロッジクラスの宿になります。
質素な設備ですが、安全に買い物や食事のできるウォーターフロントエリアまで
徒歩数分で行けること、
日本のホテルよりおいしい朝食がいただけるので満足しています。
朝食メニューは1年前と全く変わっていませんが、今年はエスプレッソマシンが入ったので、
”カフェ・カプチーノ”がおいしくおいしくいただいてます。
毎朝、テーブルマウンテンを眺めながら朝食をいただいてます。
美味しいオムレツも焼いてくれます!
日当たりはお世辞にもよくないけど、部屋も二部屋に分かれていて満足しています!
そんなわけで、朝食がおいしいので昼食も夕食もスーパーで買った惣菜とビール、ワインをいただきながら
快適な音楽を聴きながらで不要な外出、出費も抑えることができ十分満足しています。
準備を進めていただいた南極観測センターの皆様に感謝!
11/18
長年、月山雪崩事故防止活動をお手伝いいただいた救急救命士、市役所有志、市会議員の皆様企画していただきました。
場所は、村や駅西口にある、「Rose GardenMURAYAM 西口ホテル」
午後からホテルスタッフはじめみなさんで
会場をつくっていただきました。
当初は60次隊帰国後すぐ帰国報告会をと思っていたのですがなかなか調整がつかず壮行会と帰国報告会を兼ねた会になりました。
おかげさまで、村山市市長、市会議員はじめ関係者、ご近所、30年お付き合いいただいている山の仲間、ガイド仲間、村山市、東根市、西川町、新庄市、盛岡市、仙台市と各地から40名近い方に集まっていただき大盛会な壮行会となりました。
ICI登山学校卒業生のかたから花束をいただきました。照れますね!!
山形新聞、読売新聞などマスコミ関係者のみなさまに取材を受けました。
11/19付山形新聞記事
11/20付読売新聞記事
みなさま、ありがとうございました!
11/5
隊員室の仲間が気遣って、国立飲み会を企画していただきました。
プロの撮影していただいた、国立で一番古いバーでの一コマです。
つまり、2次会・ほろ酔いの様子です。
11/13~19
碁点温泉露天風呂からの秋景色!
最上川 秋景色!
毎日食べても飽きない、羽州ラーメン街道・松月ラーメン!
徒歩5分にできたコンビニ ライフラインが確保された!
村山はいいところだとつくづく感じます。
11/15
市長表敬訪問、地元山形新聞コラムにも紹介いただきました。
11/16
赤ちゃんの頃から32年間見守ってきた妹の長男・甥っ子の結婚式の結婚式に招かれました。
うまい酒いただきながら、さわやかな涙を流してきました!!
家の雪囲い、家のたち下げ、などなどあっという間の帰省でした。
11/12
南極観測船・砕氷艦しらせ(AGB-5003)が南極昭和基地に向けて出航しました。
凛とした中行われた防衛省出国行事
海上自衛隊音楽隊の音楽に見送られ、艫綱が外され、
ゆっくりと名残惜しそうに岸壁から離れるしらせ、
晴海ふ頭からしらせが出航しました!
11/7~8
5月からはじまった生物調査チームの若い研究者との国内訓練も最終回となりました。
出会った頃は、山登り経験もほとんどなく、研究分野以外全てにおいて”心配”、”心配”、”心配”、、、な二人でしたが、
雪はなかったけれどテント泊して、アイゼンを履いて八ヶ岳・赤岳に登れるまでになりました。
この訓練の経験を一度の南極地域観測隊の活動に留めるのではなく、何度も南極へ行ってほしいそんな願い込め、最後は私もちょっと本気を出して山を歩いてみました。
年の差30数歳のおやじにはまだまだかなわないけどよく辛抱してついてきてくれました。
おかげさまで、いいチームに仕上がりました!
11/6
今年も明治記念館にて、本部主催・第61次南極地域観測隊員・「しらせ」乗組員壮行会に参加せていただくことができました。
もう一人一緒に移る予定の小野信也ガイドはいないけれど、東北マウンテンガイドネットワークの仲間が駆けつけてくれました。
亡くなる数日前参加できるように調整中ですとメールをいただいた、一緒にここにいたはずの小野信也がいないことは大きな、大きな喪失です、、、
ご冥福をお祈りいたします。
11/1
今日も、輸送支援チームに参加。大井ふ頭にしらせが接岸、
しらせに乗船できる機会もこれで最後になります。
夕日を浴び輝くしらせは何度見ても感激します!!
10/29
極限環境の移動式施設、新しいドームふじ基地のベースになる居住棟の完成披露が行われました。
南極大陸1000キロ内陸、標高3800mの高地で運用され、将来は月面基地にも応用される施設です。
60次隊ドームふじ旅行隊にこんな施設があれば快適だったな~!!
10/25
DJI社製・ドローン操縦講習会に参加してきました。
ドローンの魅力にはまってしまい、即機種を購入してしまいました。
10/24
日通大井ふ頭で
しらせに積み込む隊荷輸送が本格的にはじまりました。
観測チームごと調査機材を検数協会立会いの下計量して、
保税倉庫へ運び込まれてゆきます。