4月24日~25日
7月29日~31日実施の
「大槌町児童自然体験活動支援事業」
~通称:大槌町夏休み子どもキャンプ~
打ち合わせの為、岩手県大槌町へ。
今年は大槌町で
「子どもの遊び場」という、
子どもたちへの
遊び場の提供・提案などを行っている、
*社会福祉法人 夢のみずうみ村
こども夢ハウスおおつち
*NPOワーカーズコープ
東北復興本部 大槌地域福祉事務所
*一般社団法人
おらが大槌ゆめ広場
三団体のみなさまの協力をいただき
多くの有志のみなさまを交え
事業を進めることで合意いたしました。
会議の後、
夢ハウス・スタッフの方の
心のこもった手料理で
“おもてなし”をいただきました。
おかげさまで3年目を向かえ
いろいろな方との繋がり
広がりが見えてきたような気がします。
この事業が大きな木に育ち、根を張り、
子どもたちの笑顔に繋がることを
思いながら、和やかななか
事業が動きはじめました。
大槌町内も少し変化してきました、
この日は、新しく大槌町に
できた宿泊施設
「ホワイトベース大槌」に泊まってみました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/13/news115.html
翌日は、マストで旬の
“新わかめ”を買い求め
仕事の準備の為急ぎ帰宅、、、、
天候が気なりますが、
4月26日から5月6日まで
北アルプス・後立山連峰周辺で仕事です。
4月20日
雷鳥荘から室堂バスターミナルに
向かいながら、
ビーコンの電波特性、
プローブ、シャベルの使い方、
レスキューシュミレーションなど
雪崩事故対策技術、雪上歩行技術を
3時間半ほどかけて、、ミニミニ講習会?
本来は、
雄山登頂を目標に、
ひとつ、ひとつ積み上げ、
何日もかけて
お伝えしながら登るのが、、、内容なのですが、、、
でも、ガチガチな講習会ばかりの3日間というわけには、
現実は、難しいですね?
「立山雄山登頂と雪上技術講習」
いただいたタイトルに沿って、時間を
最大限、効果的に使い、
わかりやすくを心がけながら
お伝えしてみました。
雪のあまり降らない
四国から見えたみなさまには、
新鮮な3日間だったようです。
お疲れ様でした。
今日も、
日本の観光ルートのひとつ
立山室堂は、
アジア、ヨーロッパから見えた
多くの外国人観光客で賑わってました。
私もおかげさまで、
谷川岳、西穂・独標、
栂池天狗原、立山と予定通り無事に
ガイドを終えて、
9日ぶりに、帰ります。
4月13日 無風快晴
2月、3月の2回
ガイドを依頼されたのですが、、、
天候に恵まれず延期に
冬山の厳しさはなくなりましたが、
三度目の正直?
雪山の楽しさを
満喫いただけたようです。
4月10日
山から降り、今日は
岩手県大槌町訪問。
大槌町までは同じ東北といえ
自宅から250キロあまり東の太平洋側に位置しています。
クルマで順調に走って5時間。
長時間の移動も、慣れてしまえば、苦にもならなくなりました。
なるべく大槌町で消費を思いお昼にあわせ自宅を出発。
今日は、750円の海鮮丼で腹ごしらえをしてから
町内の関係団体を訪問。
3回目の
公益社団法人 日本山岳ガイド協会主催
NPO 災害人道医療支援会(ヒューマ)共催の
「大槌町自動自然体験活動支援事業」が始動いたしました。
今年は、おらが大槌夢広場の協力に加え
町内で“こどものあそびばつくり”をすすめている
二つの団体と協力できるのではという期待が出てきました。
月山も“こどもの遊び場”だ?なんて考えながら、
一年目より昨年、去年より今年と
だんだん、
大槌町の方にも顔を覚えていただき、
この事業が認知されてきたような
実感しながら、
夜22時半に帰宅。
(移動約10時間、大槌町滞在約4時間)