2023年11月
足慣らしに
ジャンの標識は無くなっていました、、、
12/1 このような秋を楽しめる都会は不思議なところです。
12/5 多摩地区在住のガイド仲間と懇親会
12/5 久しぶりにこちらでお仕事
12/15-16 東北道から見た雪山 雪がないです。
久しぶりに帰宅
中学の同級生と東根温泉で忘年会
「東根一中S50卒「還暦+3を祝う」(2023.9.9)でクラス幹事を務めたY君、なんと当日はコロナで欠席し
彼の労をねぎらうために有志が企画、参集
冬
12/17 夕方からようやく冬らしい降雪
来年1月に予定している雪山の準備
12/22 今日もこちらで仕事です。
12/26-27 今日もこちらで仕事です。
12/27 雪のない雪山 「雪よ降れ、降れ!!」
第66次南極地域観測隊冬季訓練・安全管理、訓練場所の選定、危険個所の✔
あっという間の一年、そして師走が終りました!
この一年ありがとうございました、感謝!
11月10日
4人目の山形県所縁の第65次南極地域観測隊隊員(同行者)として参加する山形新聞社記者の方が横須賀港から砕氷艦「しらせ」に乗船し南極へ向かいました。
過去の画像を交えながら
10日は雨だっようですが、おそらくこんな感じで出航されたのでしょうか。
今年3月「南極地域観測隊冬季総合訓練」ではじめてしりあい、その後自宅で取材を兼ねて装備のアドバイス、現地での活動について、隊員とのコミュニケーションケンの取り方と質問攻めになりながらようやくこの日を迎えることができました。
わたくしが南極観測隊参加の度にいただいた言葉があります。
「南極を楽しんでください!」
「ご安全に!」
O氏にも贈りたいと思います。
この言葉に意味を理解しようと気づいたら3回南極の地へ出かけました、現場では正直楽しむ余裕はないかとと思いますがその苦労が楽しさに変わるときが来ます。
任務を終えた後に、一緒に活動した隊員のその後の様子や研究論文、書籍出版等通していろいろなことがおもい出されてきます。
そのことが「南極を楽しんでください!」につながるのではないだろうかと現場を離れ数年してから理解できるそんな重みのある言葉なのではないでしょうか。
ご安全に!
10月16日
かつて南極観測隊隊員の際にお世話になった国立極地研究所のご縁から、ドイツ・南極南極観測隊参加が決まった日本に留学中のオーストラリアの研究者のロジスティクスを担当させていただくことになりました。
今日は8月下旬ころからメール等で打ち合わせを進め、国立極地研究所見学を兼ね初顔合わせとなりました。
あらためてガイドの仕事・多様性に気づく貴重な機会となりました。
感謝!