4月19日
3、4、5月は総会ラッシュです。この時期になると7つの組織から総会案内が届きます。
今月に入って3つ目の総会、月山・朝日ガイド協会の総会が地元西川町で開催されました。こちらも、会員の高齢化など諸々問題を抱えていますが、月山という山の魅力をPRしたいという気持ちが高く、町の観光課の方も同席いただき、有意義な数時間を過ごす事ができました。
3月29日~30日
東日本大震災発災以降、所属している公益社団法人 日本山岳ガイド協会では昨年の宮城県・南三陸町での支援活動に引き続き今年度も東北の子供たちのための各種支援活動を継続することに・・・。
新しい受け入れ先にと作家井上ひさし作の“ひょっこりひょうたん島”“吉里吉里人”などの舞台となった岩手県・大槌町へ出かけてきました。
同じ東北でも自宅から片道260キロ遠いですね。
今回は”復興食堂”などで時々マスメデイアなどでも取り上げたいただいている“おらが大槌夢広場”の皆さまお会いしてきました。
応対いただいた臼沢さんから「東北の人が大槌町のことを心配していただけるだけでうれしいです!」の一言につい胸が熱くなってしまいました。
これから、どのような絆・希望が育まれてゆくのでしょう。
3月22日~25日
公益社団法人 日本山岳ガイド協会主催・資格更新研修が
協会から熊田光治講師、白田剛講師を招き、秋田県・田沢湖町秋田駒ケ岳山麓で行われました。
協会に所属している会員は3年に一度資格の更新研修を受講する義務が有ります。資格の区分に応じて3泊4日と1泊2日の
研修があり、希望と受講者が基準に達していれば地方での開催が可能です。
1年前から幣会の事務局で準備を進めていただき、受け入れを地元の田沢湖山の案内人事務所の方々にお世話になり、無事研修を終えることができました。
講師のかたがたには、丁寧な研修を組み立てていただき感謝申し上げます。みなさま、お疲れ様でした。