山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

大槌町へ

2013年04月05日 | 公益社団法人 日本山岳ガイド協会

4月3日
田沢湖町から今日は東へ移動です。ひょっこりひょうたん島の浮かぶ大槌町へ

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昨年に引き続き、公)日本山岳ガイド協会主催事業「大槌町児童自然体験活動支援事業」の実行委員長という立場で、受け入れ団体のおらが大槌夢広場”の方と日程調整のため出かけてきました。7月30日~8月1日に開催日も決まり、それに向って後は動くだけとなりました。

明日から、震災後一つの仮設校舎で学んでいた4つの小学校一つの校舎に四つの職員室、4人の校長先生、教頭先生、それぞれの先生方がいらっしゃった校舎も、

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今年度から一つになり大槌小学校となります。今日まではまだ仮設四小学校・・・へあいさつ、いくつになっても職員室というのは苦手です、終業式、卒業式、閉校式、開校式、始業式、入学式、とここひと月ほど準備等でお忙しい中、菊池校長先生も丁寧に応対いただき、今年の月山キャンプへの期待寄せていただきました。学校は統合されますが校舎は仮設のままです。

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その後、町内のショッピングセンターへ月山の様子を伝える写真展会場の予約と町内を走り夜の10時過ぎに帰宅、最近開通した、

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東北横断自動車道釜石秋田「宮守~東和」間のおかげで自宅までの移動時間が6時間余りから5時間半に短縮だいぶ助かります、東北は広大ですね。

http://news.tvi.jp/index_78910238.html

大槌町では、新しい小学校の開校式が行われた。震災後、ひとつの仮設校舎で学んでいた4つ の小学校を統合したもので、試験的に小中一貫教育も始まる。開校したのは、同じ仮設校舎で学んでいた大槌・安渡・赤浜・大槌北の4校を統合した「大槌小学 校」。校舎は変わらないが、新しい学校の出発となる開校式では、校旗が授与された後、碇川豊町長が「4校の力を結集して開校する。賢くたくましく成長して ください。」と式辞を述べた。新しい大槌小学校では、同じ敷地にある大槌中学校との小中一貫教育が今年度から試験的に始まり、2年後に本格実施される予 定。統合前の4校の児童の数は、少子化や転校・転出で震災前より3割ほど減少し、422人の児童の3分の1以上が現在も仮設住宅に住んでいて、中には震災 前に住んでいた場所とは違う学区の仮設住宅から通学している子どもおり、町では4校の統合を決めたもの。小中一貫教育では今後、小学6年と中学3年の学年 編成を4年、3年、2年の3段階に分けることや、郷土に根ざした「ふるさと科」の設置も計画されている。碇川豊町長は「この学校が大槌を引っぱっていく学 校になるよう期待したい。ゼロからの町なので、全て新しい中で、この学校が希望の象徴になるような気がしている」と話していた。5日に1学期の始業式が行 われる。




また、また秋田駒ケ岳エリアの田沢湖町へ

2013年04月05日 | 公益社団法人 日本山岳ガイド協会

4月2日
今回は、山登りではなく、

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打ち合わせの為秋田県・田沢湖町駅前にある喫茶「ピープル」で午後3時から6時ころまで無い知恵を絞りきって、所属している公)日本山岳ガイド協会から主管依頼をいただいている、
本年度開催予定の
公開講座・秋田秋田開催の準備打ち合わせです。
夜は地元ガイド仲間のご招待を受け、、、記憶も、、、

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