山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

大槌町児童自然体験活動支援事業 3日目

2013年08月02日 | インポート
大槌町児童自然体験活動支援事業  3日目
大槌町児童自然体験活動支援事業  3日目

半年以上も前から、何度も大槌町を訪問、学校関係者へのご理解をいただきながら準備を進めてきた、事業もあっという間に、最終日となりました。


月山ダム湖畔のレストランで昼食をいただき、閉会式を行い大槌町に戻って行きました。

さすがに、朝から夜遅くまで、自由に動きまわって満足したのでしょう!

スヤスヤと眠る子もいたり、騒ぐ子がいたり、去年とは違う帰路となりました。

多くの皆様のおかげさまで、無事事業が終わりました。 ありがとうございました。

実行委員長 高村真司

(東北マウンテンガイドネットワーク)

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大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目 その2

2013年08月02日 | インポート
大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目 その2
大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目 その2
大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目 その2
頂上に立って安心したのでしょうね♪

ヘトヘトになって歩けなくなったこども(山岳ガイドが交代で背負って)、

緊張のあまりお腹が痛くなったこども(ドクター、看護士が同行していたので心配もなく)、

「帰りたい!」と叫んでいたこども(こどもたちで励まし合い)

ポレポレファームに戻って、スイカ割り大会をやるとなったら、大人は目が点(・・;)になるくらい元気?

回復力、切り替えの速さにただ、驚くばかりです。

2日目の夜は、 山形大学留学生グループによる、自国音楽演奏や南京たま簾、漫才などの披露をいただきました。

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大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目

2013年08月02日 | インポート
大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目
大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目
7月31日 大槌町児童自然体験活動支援事業 2日目

月山ポレポレファームをベースホームに活動を展開、今年の新しい試みの一つ、海の町・岩手県大槌町児童15人と山の町・山形県西川町児童10人で月山山頂を目指す交流登山です。

時折雲間に月山の山並みが望めたり、雨が降ったりの天気のなか、3時間あまりをかけて軽アイゼンを付け残雪を越え、高山植物咲き乱れる稜線を歩き、松尾芭蕉も辿った古の道をたどり頂上を目指した。

かしこまった自己紹介もしないまま、月山頂上を目指した海の子と山の子たち、大人の心配をよそにいつの間にか、仲良くなり、そして励まし合いながら頂上に立っていました。

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大槌町児童自然体験活動支援事業

2013年08月02日 | インポート
大槌町児童自然体験活動支援事業
大槌町児童自然体験活動支援事業
7月30日 (公)日本山岳ガイド協会と 特定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)共同開催「岩手県大槌町児童自然体験活動支援事業」が昨年続き、山形県西川町月山エリアで「山と海をつなぐ水」をテーマに3日間の日程で開催されました。

1日目は、早朝5時半に大槌町をバスで出発。 山形県西川町・水の文化館で山形大学元教授・原先生の水とプランクトンのお話しを昼食を挟んで伺い、県立自然体博物園内では、緑のダムブナの森で体験学習行いました。 あいにくの雨ではありましたが、テーマの通り山に降った雨がブナの幹を流れ落ちる様子、セミの脱皮、ヤモリの活動の様子など興味つきないブナの森をこどもたちは、楽しんでいました。

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