7月30日 (公)日本山岳ガイド協会と 特定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)共同開催「岩手県大槌町児童自然体験活動支援事業」が昨年続き、山形県西川町月山エリアで「山と海をつなぐ水」をテーマに3日間の日程で開催されました。
1日目は、早朝5時半に大槌町をバスで出発。 山形県西川町・水の文化館で山形大学元教授・原先生の水とプランクトンのお話しを昼食を挟んで伺い、県立自然体博物園内では、緑のダムブナの森で体験学習行いました。 あいにくの雨ではありましたが、テーマの通り山に降った雨がブナの幹を流れ落ちる様子、セミの脱皮、ヤモリの活動の様子など興味つきないブナの森をこどもたちは、楽しんでいました。