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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ささやかに乾杯!

2021年07月16日 19時57分05秒 | 健康・病気

気象庁から、今日7月16日の午前中、「関東甲信地方と東北地方が梅雨明けしたと見られる」と発表が有った。当地も、朝から晴れ上がり、夏の雲がモクモク、最高気温34℃前後の猛暑日となったが、そんな今日、先日受けた、MRI検査、EUS検査の検査結果説明予約日で、電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による検査結果説明は、ものの30分も掛からないものだが、家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間の所要時間は6時間余り、1日仕事?である。

「1年毎に、極く僅かな変化が見られるものの、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ急変する可能性はゼロではなく、これからも年1回、経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2022年7月に、検査予約を取り、診察室を出た。

昨年から1年に1回になっている経過観察検査、毎度のことながら、検査結果の説明を受けるまでの待ち時間は、入院?、手術?、余命宣告? 等々、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、
診察室に入り、担当医師から、画像を見せられながら説明を受け、 
「今のところ、大丈夫」と、太鼓判を押された瞬間には、大いに安堵。
これから先1年間をまた、なんとか生き延びられそう(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、「有難うございます。先生、今日は帰って 祝杯をあげます」等と軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
時間を掛けて、なにも東京都心まで出掛けることもあるまい・・とも思うが、信頼性の高い最高最新の医療機関の担当医師の結果説明、言葉が、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。

(ネットから拝借イラスト)

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ウツボグサ(靫草)

2021年07月16日 06時28分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地、今日の日の出時刻は 4時38分頃、
やや雲が掛かっているものの、スッキリ、爽やか、
天気予報は 1日中 「晴」。最高気温 33℃前後。
気象庁からはまだ発表が無いけど、「梅雨明け」を感じさせる朝だ。
草花に疎い爺さん、
  君の名は?花に尋ねつ朝散歩、
ちょこっと 近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約4,500歩。

オシロイバナ(白粉花)、黄色、ピンク色、白色

 

                  ボタンクサギ

 

マツヨイグサ(待宵草)

 

 

 

 

ウツボグサ(靫草)

 


ウツボグサ(靫草)

シソ科、ウツボグサ属、多年草、
    別名 カゴソウ(夏枯草)
    花が終わると花穂が暗褐色に変化し、一見枯れて見えるとことから
    付いた花名。
    北アルプス等で見られる高山性の「タテヤマウツボグサ(立山靫草)」
    は、日本固有種。
原産地 日本、中国、朝鮮半島
    各地の低山や丘陵、日当たりの良い草地、道端等で群生している。
草丈 10cm~30cm
   茎は4月頃地面を這うように伸びてから直立または斜めに立つ。
花色 紫色
開花期 6月~8月頃
花言葉 「優しく癒やす」「協調性」


タテヤマウツボグサ(立山靫草)
(2012年8月22日、「白山」で撮った写真)

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