新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で、1年延期された「東京オリンピック2020」がいよいよ始まった。新規感染者が急激に増大、第5波が到来している中で 無観客競技等、苦渋の対策で行われる大会、オリンピック史上、前代未聞の大会になる。猛暑、夏休みが重なる長丁場・・・、多難な運営を強いられる関係者のご苦労も大変なことだろうと思うが、開催されたからには、なんとかして成功裏に終わってもらいたいものだ。
水泳競技も始まっており、競技水泳等とはまるで異なる世界、健康水泳を楽しむ高齢者の仲間内ででも、話題になる。中でも 闘病から蘇って出場する池江瑠花子選手を応援する声が多いが、「ブログ内検索」してみると、5年前にも、池江選手のことを書き込んでいたことが分かった。この5年の間の彼女の苦悩、努力が知られているだけに、今大会で、実を結ぶことを祈りたいものだ。
振り返り記事 2016年4月9日「バタフライ・池江璃花子」 → こちら
今日は、7月第4土曜日、
スイミングクラブの成人クラスレッスン日だ。
ダルーい、オモーい、体調イマイチだったが、
こんな日こそ、泳いでくるべし、
19時~20時、出席し、先程帰ってきたところだ。
今日は 孫のように若い女性指導員Uさんによる
バタフライ中心レッスン、
毎度のこと、基本の繰り返しだが
特に ストローク、体のうねり、腰の位置をチェックされた。
バタフライのストローク (YouTubeから共有)
M4グループ、今日の出席者は
女性 9人、男性 3人、
2レーン使用で 1レーン 6人
ほとんどが2回目のコロナワクチン接種を済ませている高齢者だが、
指導員は マウスシールド着用、
プール内での密接密集を避ける、
ロッカーキー、スリッパ、ビート板に至るまで使用の都度消毒等
万全のコロナ感染防止対策、
現在進行形である。
泳いで帰ってきてからの遅い夕食
満月を眺めながら、1杯のビール、
程良い疲労感とそれなりのスッキリ感、
いい気分になっているところだ。
どこからか、
三波春夫の「東京五輪音頭」が
流れてくるような月夜だ。