たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

センニチコウ(千日紅)

2021年07月28日 16時22分05秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。(以上、過去記事コピペ文)

昨日、散歩・ウオーキングの途中で、多分、初めて見たような花の写真を撮ってきて、やはり、「君の名は?」だったが、図鑑やネットで調べたところ、花名が、「センニチコウ(千日紅)」であることが分かった。忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

白色の千日紅


センニチコウ(千日紅)

ヒユ科、センニチコウ属、1年草
    別名 センニチソウ(千日草)、
    和名「千日紅」は 百日咲き続けると言われる「サルスベリ
    (百日紅)」よりさらに花期が長いこと、
    長期間紅色が色褪せないことに、因んで付けられた花名。
    乾燥にも強く、江戸時代からドライフラワーとして知られている植物。
    ヨーロッパ等では墓地に捧げる風習があり、
    「永久花(Everlasthing Flower)」と呼ばれている。
原産地 パナマ、グアテマラ等、熱帯アメリカ
草丈 50cm~80cm
花色 赤色、ピンク色、白色、紫色
開花期 7月~11月頃
花言葉 「色褪せぬ恋」「不朽」「不死」「不滅」


 

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今年も ゴーヤは不作?

2021年07月28日 09時48分15秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨年も 確か 不作だったが 今年は 本数も1本に減らしてことも有り、まるで不作のゴーヤ。そろそろお終いに近づいている感じがする。食べる量等知れている老夫婦、採れ過ぎても困る分けで、丁度いい!、のかも知れない。毎年、持て余し気味になると 妻は ジャムにしているが、今年は少量、

エッ! タッタ コレダケ?

「ブログ内検索」してみると、
一昨年、2019年のゴーヤは 「トレスギチャッテ コマルノー ♫」だったようで、何回も お裾分けしたり、ゴーヤ ジャム 作りをしていたようだ。


振り返り記事 2019年9月17日 「ゴーヤ ジャム 作り」 → こちら


 

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女郎花や葛の花も咲き始め・・・、

2021年07月28日 08時06分11秒 | 散歩・ウオーキング

関東附近に上陸すると予想されていた台風8号が、房総半島の東方海上で、突然右折北上し、東北地方、宮城県附近に上陸するという、余り例のない進路を辿ったため、当地、暴風雨警戒情報が出ていたにも関わらず、一時的に雨が降ったものの、荒れ模様にはならずに済んだ。
今朝は 台風一過の快晴、日中は 34℃前後まで上がるようだ。
身構えて、部屋の中に運び込んだタマネギ等を またベランダに運び出したところだ。
朝から アブラゼミ、ミンミンゼミの大合唱に、暑さが倍増する。

アブラゼミ             ミンミンゼミ

ルドベキア?・・・かな

センニチコウ(千日紅)

ネムノキの種?

ボタンクサギ(牡丹臭木)

オミナエシ(女郎花)

クズ(葛)


秋の七草の覚え方
ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・オバナ・ナデシコ 秋の七草
お・す・き・な・ふ・く は ?(お好きな服は?)


 

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