たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

今年もやっぱり、餅をつき

2021年12月28日 18時47分30秒 | 暮らしの記録

長男、次男がまだ子供だった頃から、
毎年、年末には必ず餅つきをしてきたが、
老夫婦だけで迎える年末年始になって久しく、
だんだん面倒くさくなってきて、
今年は、どうしようか?
毎度、躊躇するものの、
長年の習慣、餅つき位しないと、年末年始気分にもなれない感有りで、
今年も、やっぱり餅をつくことになり、今日。
量や手順も、毎年、同じ・・。
昨年は、29日に餅つきし、ブログに書き込んで有る。
全く同じことを書き込むのも億劫?、
「以下同文」として、リンク貼り・・・。


振り返り記事、
1年前、2020年12月29日「餅つき」
👇
こちら


 


アネモネ

2021年12月28日 09時58分40秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ブログを始めてからのこと、猫額庭で咲く花達や散歩・ウオーキングの途中で見掛ける花達をやたら撮り、ブログに載せることが習慣になってしまっている爺さんであるが、まるで草花に疎く、どれもこれも「君の名は?」。知らない花、忘れてしまった花の多さを痛感している。その都度、相互フォロワー登録している方々から教えてもらったり、ネット等で調べたりしてきたが、教えてもらっても、調べても そのそばから忘れてしまう老脳。記憶補助ツールとして、知った花名、分かった情報を ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。
花に詳しい人からは「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と言われそうだが、花に疎い爺さんにとっては、新情報、新知識。「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になている。

先日の散歩・ウオーキング途中の花壇で見掛けた白色の花、やはり、花名同定出来ず、「君に名は?」だったが、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「教えて下さい!」していたところ、「アネモネ」であることが分かった。「アネモネ」は、10年以上前まで、妻が我が家の猫額庭で育てていたことも有って、なんとなく知っていたが、春先に咲く花というイメージが有り、まさか師走に?」、と半信半疑だったが、どうも間違いなさそうで、気候不順で、狂い咲きしたのかも知れない。思い立って、外付けHDの残っていた古い写真も引っ張り出してみた。

先日の散歩・ウオーキング途中で撮っていたアネモネ

2004年4月8日に撮っていた猫額庭のアネモネ

2008年3月29日に撮っていた猫額庭のアネモネ

2021年4月9日に、散歩・ウオーキング途中で撮っていたアネモネ


アネモネ

キンポウゲ科、アネモネ属、球根植物、多年草
   別名(和名)「ベニバナオキナグサ(紅花翁草)」
         「ハナイチゲ(花一華)」「ボタンイチゲ(牡丹一華)」
原産地 ヨーロッパ南部、地中海沿岸
草丈 20cm~40cm
花色 赤、白、ピンク、青、紫、等々、
   一重咲き、半八重咲き、八重咲き 等 100種以上有る。
   花びらに見える部分は、がく(萼)で、本当の花びらは、中心部。
   光や温度に反応して、開いたり閉じたりを繰り返す。
開花時期 2月頃~5月頃
花言葉 「あなたを愛します」「はかない恋」
    白いアネモネ 「真実」「期待」
    紫のアネモネ 「あなたを信じて待つ」
    赤のアネモネ 「君を愛す」


 


脳トレのつもりでひねる五七五 2021年振り返り・その2

2021年12月28日 07時36分17秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始め、続けていたが、4年前頃に、相互ブログフォロワー登録しているのびた様からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ、所詮、川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に編むという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れない等という期待感から 続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、爺さんが四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにしているが、今年2021年、1年間に作った川柳(川柳もどき)を、振り返ってみた。


お題「鍋」

    割れ鍋に綴じ蓋夫婦共白髪

    打ち付ける吹雪の宵に囲う鍋

    手鍋下げ苦労重ねて幾星霜

お題「鬼」

    我が家には内にも鬼が一人居り

    餓鬼の頃不良のアイツ今教師

    我が師匠仏か鬼か飴と鞭

お題「予感」

    窓際で上司が敬語やな予感

    前置きの長い相談やな予感

    亭主逝き私長生きする予感

    出世する予感も無しで早定年

    嵐来る予感夫の家事手伝い

お題「出発」

    孫からの知らせリモート披露宴

お題「昔」

    昔飲み屋今病院をハシゴする

    思い出す初恋の彼セピア色

    話すたび脚色される若き頃

お題「箱」

    下駄箱の隅で自粛の登山靴

    贈答品小より大の箱選び

    金持ちの欲の箱には底が無い


数年前から投句するようになっている、鹿児島のコミュニティFMぎんがの「てんがら川柳五七五」。今年1年間に投句した川柳の内の何句かが、撰者の石神紅雀様春田あけみ様から選ばれて、
   爺さんもおだてられりゃ木に登る
の気分になったものだが、それに輪を掛けて、長年「てんがら川柳」に携わっておられる、相互フォロワー登録している村永チトセ様が描く己書色紙を、その都度いただき、川柳の才無し初心者の爺さんには、まるで、宝物?、表彰状?、勲章?にもなっている。改めて、感謝しているところだ。

村永チトセ様ご本人からご承諾をいただいたので掲載させていただくことにした。

 

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