たけじいの気まぐれブログ

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越後湯沢苗場紅葉バスツアー・その1

2019年10月29日 21時17分44秒 | 旅行記

1ヶ月以上前に申し込む旅行会社のバスツアーとて 当日が天候に恵まれるか否かの運、不運がある。
今日 日帰り越後湯沢苗場紅葉バスツアーに参加し 先程 帰ってきたところだが アンラッキーな旅の方だ。
昨日だったら 好天だったかも知れないが 残念ながら 1日違い、
今日の越後湯沢苗場方面は 終日 雨、
時々 強く降るという生憎な天候だった。
「長いトンネルを抜けると 晴れていた・・・」と 書きたかったところだが。

(1)まず訪れたのは 関越自動車道・湯沢ICから数分に有る地産品土産店 「レストハウス越後・湯沢錦鯉ランド」
  

店内は 買い物する観光客で大賑わい、
店先の水槽では エサを強請る錦鯉

「ワテラも 欲しいんやけど・・・」
羨ましそうなアヒル、

(2)次に訪れたのは 「大源太湖(だいげんたこ)」
大源太川を 日本初のアーチ式ダムで堰き止めて作ったダム湖、

大源太湖の周りには遊歩道が設けられており、紅葉や新緑の時期等に人気が有るようだ。
揺れる吊り橋が有ったり 急な階段が有ったり 雨の日等は しっかりした履物が必要。
現在 砂防ダム老朽化に伴う補強工事が行われている。
紅葉を楽しみながら周遊する・・・となっていたが、
小雨降る中、傘をさして そそくさと約30分、紅葉にはちょっと早過ぎた感も有り、
アンラッキー。
晴れていれば まだましな写真になるところ、雨天では イマイチ、

大源太湖と その下流に有る四十八滝、上流に有る青少年旅行村等を含めて
「大源太キャニオン」と呼ばれているようだ。

大源太キャニオンの奥には 「東洋のマッターホルン」等と呼ばれる「大源太山(だいげんたさん)」(標高 1,598m)(別名 弥助ノ頭)が有り、中級登山者には人気が有るようだ。

(3)大源太湖から戻り、国道17号線(三国街道)を苗場方面へ。
  次に訪れたのは 「二居湖(ふたいこ)」。
    信濃川水系清津川に建設されたダムにより出来たダム湖、
  高さ87mのロックフィル式ダムだ。


天候等により 湖面がコバルトブルーに見えることで人気が有るようだ。

二居湖から眺める 地上からの高さ230mの 「田代ロープウエイ(91人乗り)」。

二居湖では 雨と風が強く 滞在時間は 10程度、
次に 「田代ロープウエイ」乗車するため バスは Uターンし 「田代ロープウエイ山麓駅」へ向かう。

(つづく)


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