きょうは、ホリエモンで忙しい。
毎日新聞から抜粋
堀江前社長は起訴事実を否認しているとされ、従来は初公判での認否や、公判での検察側立証が終わるまで保釈されないケースが少なくなかった。しかし、公判前整理手続きでは、被告と弁護人との綿密な打ち合わせが不可欠なことや、検察側が25日に「証明予定事実記載書」を提出して立証方針を示したうえ、弁護側もこれに対し、認否を含めた「意見書」を提出。こうしたことから、地裁は前社長に逃亡や証拠隠滅の恐れが低いと判断し、保釈を認めたとみられる。
裁判所、検察側、弁護側の3者が集まる第1回の公判前整理手続きは5月10日に開かれる。