映画「三丁目の夕日」続編がつくられる。。

三丁目の夕日といえば、あのアカデミー賞を総なめにした平成の日本映画。

今度は日本橋ということ。
昨年公開され、大ヒットした映画の続編だ。

「続・三丁目の夕日」が来年１１月公開される。

1作目の映画から４カ月後の１９５９年（昭和３４年）が舞台だとのこと。

完成直後の東京タワーを望む、首都高速道路に覆われていない日本橋が同タワーにかわるシンボルとなると新聞などには書いている。

日本の空は広かった。。。。。あの頃を再現し、日本橋や東京駅、羽田空港、さらには、当時開通したばかりのものがＣＧで登場すると監督は抱負を語っていた。


小泉純一郎前首相が「日本橋上の首都高速の移設」を一大事業として話したことがきっかけになった。

その昔、映画は『反体制』の象徴だった。

しかし、テレビの出現で斜陽産業になってしまったのだが、『体制』のことを取り入れながら少しずつ元気になって来たような気がする。

大阪

大阪へ行った。
もちろん仕事である。

♪大阪の街は♪活気に溢れ♪と言った所だった。

大阪は『喰い倒れ』の街というだけあって飲食店が多く、駅に降りれば、ガード下に安い店舗が軒を連ねていた。いずれも元気そうな食べ物屋さんで客が多く、500円もあればお腹一杯になりそうな店が多かった。

夜になると、地下街のワンショットバーは若い人から中年で賑わい、メニューを見ても大都会なのにそんなに高い値段ではなかった。

不景気だといわれていても庶民の町大阪は、活気に満ち溢れ、元気を与えてくれる街だ。と感じて帰った。

年をとると、やはり元気を与えてくれる街が良い。