先月末、登校中の小学生がイノシシに襲われたというニュースが報じられ、やや"イノシシ恐怖症?"気味だ。
そんな中、紅葉狩りを終えて帰宅中、稲刈りを終えた田んぼの中に、超大型のイノシシが出現した。
三叉路の県道を右折した瞬間、助手席に乗っていたカミさんが、大型のイノシシ2頭、小型のイノシシ2頭を発見・・・。停車して確認すると、藁で作った巨大イノシシたちだったのだ!
また、近寄って見てみると、地元の中学生たちが製作した藁製の大型のイノシシだった。
この付近の山にはよくイノシシが出現するとのことだが、まさかこんな大きなものはいないだろうと個人的には思っている。
数頭のわらで作られたイノシシたちには夜間は照明が灯される。この場所へは1時間余りかかるので夜のイノシシは撮影していないが、きっとドライバーの目を引くことだろう。
こんな大きなイノシシが出現し、車に猪突猛進してくると、車や人に大きな被害をもたらすことは確実だ。
あぁ、ホンモノでなく良かった。ホッとしたひと時だった。