冷たく強い風が吹いているものの、"冬晴れ"の師走初日だ。予想最高気温が13度。今朝は寒い朝だった。毎年のことながら『師走』の言葉を聞くと、気忙しい感じが強くなってくるような気がするのは私だけではないだろう。
昨日は午後予定していたスケジュールが強い雨のため中止、ウォーキングも目標達成ができなかった。
健康のため、年末であろうが年始であろうが寒かろうが暖かろうが、1日7000歩以上のウォーキングを日課としている。しかし、かなり残念なことになってしまった。
師走は人や車の動きが激しく、年末という慌ただしさに拍車がかかる。
いつもの年の年末に戻ってくれるのかなぁ・・・と思っていたら、"オミクロン株"という新型コロナがナミビアの若い外交官によって国内に入って来てしまった。今後の感染防止対策をしっかり行って、新種のコロナと対峙していかなければならない。
そして、師走の慌ただしい中をマイペースでゆったりとした気分で楽しく歩く。
心だけは一昨日までの穏やかな秋日和の気分で・・・。
野菜畑では、今が旬の白菜が穫り入れ時になっていた。
鍋物には必須の一品だ。
また、木々が茂る古い家の一角ではヒイラギの花がひっそりと咲いていた。