昨日午前中の輝いた日差しに比べ、雲が多い昼前。11月(霜月)最終日の30日、昨日が秋らしい1日だっただけに、今朝は少しだけ冬の到来を思わせる。
小春日和に誘われてあちこちを歩いてきたのに、ほんの少ししかアップできなかったので、昨日の続きということにしたい。
まず、子ヤギ2頭に会いに行く。。。
最初に発見した時からそんなに時間は経過していないが、白と茶の子ヤギは相変わらず元気に育っていた。白ヤギは何をしているのでしょうか・・・?
市道沿いでは元気な"皇帝ダリア"に出会った。高さは民家の2階部分だから4~5メートルはあるだろう。勢いは少しずつ萎えてきているかもしれないが、相変わらずの背の高さに驚かされた。
畑に植えているものと比べると少し小さい感じ、相変わらず存在感を発揮していた。(下の2枚は畑で成長しているもの)
大銀杏の木2本。先日アップした時は、両方共、黄色く色付き始めた大木だった。しかし、南側にある1本はほとんど葉がなくなり、時の経過を感じさせる。いよいよ黄色の葉が落ちて枝中心の冬の姿に変化してしまう。
この秋、お彼岸ごろに真っ赤な花が沢山咲咲いて、秋第1弾の景色を見せてくれていた"ヒガンバナ"の葉。ご存知のように、ヒガンバナは後から葉が出て
来秋まで生き続ける。
今年はこれで見納めになりそうな"キダチチョウセンアサガオ"が民家の庭先で咲いていた。エンジェルトランペットの別名もあるが、春から秋にかけ、下向きに垂れ下がった花をつける。この木?も大きな背の高さに成長、ダイナミックな花だ。
いよいよ寒々とした冬が訪れる。今、満開のサザンカに加え、ツバキの花も少しずつ開花を始める。※下の花はすべてサザンカ。
新型コロナのオミクロン株が国内で大感染にならず、良い年末年始になるよう国民みんなで感染防止に十分気をつけたいものだ。