ふだん、昼間の外出は控え、夕方、日射しが強くなくなってから歩く。


裏道に入りしばらく歩くと、夾竹桃らしき木が目に入って来る。こんなに大きな夾竹桃の木を見るのは珍しい。
スマホを出し、上空を見上げながら何枚か撮ろうとするが、全体を1枚に収めるのは難しい。全体の雰囲気がなかなか出ない。


キョウチクトウはアジサイの花が咲き揃った頃から、次々と開花し始める。今年は訪れなかったが、山の手の町内会の人たちが開く"あじさい祭り"の会場からの帰りに毎年、白いキョウチクトウが開花を始めるのを発見する。
昔は多かったはずの木だが、かなり減ってきているようだ。


それぞれの生育状況によっては開花がずれるということで、キョウチクトウの開花期は長く感じる。(6月下旬から8月が開花期?)👇は去年撮影の木

立派な枝ぶりなので剪定も必要だろうが、植物の本によると『剪定する際、切り口から出る白色の乳液には毒の成分が含まれているため、直接皮膚に触れないよう気をつけること』と記されていた。


立派な枝ぶりなので剪定も必要だろうが、植物の本によると『剪定する際、切り口から出る白色の乳液には毒の成分が含まれているため、直接皮膚に触れないよう気をつけること』と記されていた。


※ピントが甘いが白いキョウチクトウも美しい👆