早い所では、西洋君子蘭(アガパンサス)の花が散ってしまい、実が付いた状態になっている。
さわやかで涼しげな花を多数咲かせていたこのアガパンサスだが、華やかな立ち姿がなんとも優雅で美しかった。
一方こちらは"キンカン"の小さな実と白い花。
やはり柑橘類だけあって実や花の大小はあるが、他の品種と似ている。(当たり前!)
5月中旬撮影の柑橘(夏柑)の花と実
花から実への転身が鮮やかなのは"ナンテン"。小さくてクリーム色した花が散ってしまい、その後に、小粒の実が出来始め、かわいい!カワ(・∀・)イイ!!
※ナンテンの花・・・
やがて、ナンテンの実はこの後、赤や黄色へと成長する。