二十四節気のひとつ、『霜降』だ。(これまでは"寒露")霜降は秋最後の二十四節気。
👆2枚目の写真はキンモクセイの花もおわり。
日中は穏やかなうすぐもり、時折り訪れる陽射しが眩しい。昨夜からそんなに冷たくは感じなく、今朝も冷え込むといった感じは持たなかった。やはり"暖冬"の秋だ。
霜降が過ぎると、"立冬"を迎える。立冬になるとやはり強い寒さを感じる日もやって来る。
街の景色は徐々に紅葉が増えてはいるが、こちらはそのシーズンに入るにはあと少し必要だろう。
ハナミズキやニシキギの紅葉は木全体。イチョウの木は少しずつ。。。
👇この花は寒さを吹き飛ばして日中、ピンクの色がまぶしい。・・・
ハナカタバミ。夕方から夜はすぼんでしまう。