雨の月曜日、そんなに激しくは降っていないが、少々強くなったり弱くなったりする雨が間断なく降り続き、乾いていた大地を潤してくれている。
今、気になる花は皇帝ダリアと遅咲きのヒマワリ。
ウォーキングで足が東方向に向くと、数分で皇帝ダリアが目に入って来る。一方、西へのコースにすると、畑に植えられている大型のヒマワリ群が。。。
薄雲が出て、そんなに寒くは感じない日中のきのう、午前に皇帝ダリア、夕方近くには大きなヒマワリ・・・と欲張ってしまった。
皇帝ダリアは“ダリア界の王様”とも呼ばれていて地植えだと高さが4m〜5mぐらいまで成長し、所謂“上から目線”で圧倒的な存在感を示す。
とにかく華やかでダイナミックな咲き方だ。秋の青い空だとひときわ高々と咲き誇る『皇帝ダリア』。存在感が『大』だ。
ところが、近辺に街灯などの明かりがあると花芽をつけないと言われていて、暗い場所を好む。日が暮れると懐中電灯で照らして見るのも一興だ(笑)。
遊休地の多いこの地区の畑にや庭先で、豪快に花を咲かせている姿を見ることが出来る。庭に植えて2階の窓から花を楽しむ人もいるそうだ。皇帝ダリアの花が今、どこも満開だ。
皇帝ダリアは、日が短くならないと花が咲き始めない。
一方、ヒマワリがまだ元気だ。👇の写真は天気の良い日に撮りだめしていたものからピックアップした。遊休地の一角で毎年咲き誇るヒマワリ、この花を見ると、高齢の疲れ気味の体にパワーをもらえたような気になる。
二種類の花を見ていて、大きく咲く花はパワーを与えてくれるという共通点があるようだ。もちろん、小さい花も好いが・・・。
皇帝ダリアがとてもきれいですね~!
背が高いので写真を撮るのにもご苦労ですよね。
二階から撮るのもうなずけます
ひまわりがまだこんなにきれいに咲いているのには本当に驚きです!
今年は温かい11月でしたからね。
こちらの公園では、ケヤキの木に新しい緑の葉が付いている木が3本あります。
今日からお寒くなりましたね~
どうぞお体をご自愛下さい。