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ピンクから黄緑へ 春寒の1日

2021年04月05日 | 花・歳時記
 風が強い日があったり、1日中ぐずつき気味で雨が降ったり止んだり・・・それに気温変化が激しい。天候に変化がありすぎて、身体の調子も順応しにくい季節だ。

 今年は春の初めの3月、かなり暖かくなり桜の開花が極端に速かったため、初夏のような日が続いたが、きのう・きょうの肌寒さには驚かされた。
 中学校内の小さな池には、ピンクの花弁がいっぱい。
 
  
 午前のウォーキングで、せっかく満開で美しい姿になっていたほとんどのソメイヨシノの花が散ってしまい、黄緑色の葉が中心になっているシーンが多く見受けられた。
 
 気温の変化が激しい。天候に変化がありすぎて、身体の調子も順応しにくい時季だ。
 先日の黄砂で稜線が見えなくなっていたが、今朝は山が美しく見えた。
  
 今年は、春の初めかなり暖かくなり、桜の開花が極端に速かった。しかし、きのう・きょうの肌寒さに再び重ね着で対応した。
  
 午前のウォーキングで、せっかく満開で美しい姿になっていたほとんどのソメイヨシノの木の花が散ってしまい、黄緑色の葉がどんどん増えて来ているのを見ると、一抹の寂しさを感じた。

 この地域で一番早く咲いたサクラ(ソメイヨシノ)の花が、あっという間に散り、中学校の校門付近で新入生を歓迎するはずだった桜の木は葉桜になってしまっていた。
  
 新緑がどんどん増えている。
 
 春寒さえなければ麗らかで長閑な四月初旬なのに、五月初めだろうかと勘違いするような明るい日射しが訪れて来るようになった。
 👇今年見納めとなるソメイヨシノ👇 
  


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