5月を思わせる爽やかな朝、きょうも好天、絶好のウォーキング日和。本来なら大型連休を前に期間中の計画を立てているのだが今年もコロナで自粛。せいぜい自宅近辺で見慣れた風景の中から新しいものを見付ける工夫をし、ブログアップすることに。。。
草花や木々を観察することは楽しい。特にこのシーズンは爽やかな風を身体に感じながら歩くことは大変楽しい。
サクランボの実が真っ赤に輝く時季がやって来た。
早咲きの桜の木の花弁が落ちた後小さな実が付き、約1か月あまりで赤く輝く実がいっぱい付いて、陽当たりの良い日中は、赤と新緑のコントラストが美しい。1センチほどのサクランボだが、小鳥たちは早速この木に群がって食している。
赤いサクランボになるまでの経過を振り返る。
この桜の木に・・・
花弁が落ちて、小さな実が出来る。
時間の経過とともに色付いてきた。👆・👇
👆(別の木の実)
先週末頃から真っ赤に色づき最初の写真のようになった。下の写真は網をかけて鳥対策をしている友人宅庭のサクランボ(先日紹介済)
毎年、GWごろはミカンの木に花が咲き始め、柑橘系の爽やかな香りを届けてくれる。
初夏の風物詩には事欠かないが、今年も外出を極力控えなければならないのは大変寂しく辛いことだ。
ワクチン接種もそうだが、みんなが一層協力してコロナ禍をまん延させないようにしないといけない。
変異ウィルスのまん延が中心になっているだけに、やはり怖いことだ。