午前中はなんとか堪えられるが、昼過ぎからは"熱射病"になりそうな暑さ!
こんな状態で外にいると体調不良がすぐやってきそうだ。
熱中症が怖い時期に入った。
20日は夕方、日陰を探して歩いたが目標歩数をクリア出来なかったので、夕食後、懐中電灯を持って出掛けた。。。やはり涼しくて気持ち良かった。

👆そういえばきょう21日は『夏至』。歯医者の帰り道、熱い花?"ノウゼンカズラ"の開花はどうだろうかと気になり、ほんの少しの時間、探して歩いた。一気に花の数が増えていた。


ノウゼンカズラは漢字で『凌霄花』と書く。『凌』は”しのぐ”、『霄』は”空”の意味がある。ツルが木にまといつき、天空を凌ぐほど高く登るということからこの名がついたということだけあって、勢いが凄い。それに、晴れになると一気に花が開くため、咲き方がすご~く"熱く"見える・・・。


ここ数年の私の体験によると、この花が勢いよくどんどん開花し、ムクゲの花の数が増えてくると、梅雨明けが近いと感じる日が多くなり、真夏の陽射しの日が多くなる。




コロナ禍の中での熱中症対策をしっかりやっておくことが肝要だろう。
今夜も陽が沈んでからのウォークは快適だったが、花や木の咲きぐわいが見られないのは残念だった。