21日は中秋の名月。8年ぶりに満月の日付と一致し、当地でもきれいな月を眺めることができた。
はっきりとした満月が見られたのは午後9時ごろから。雲の合間から満月の明るいはっきりとした月がおよそ2時間あまり望めた。
その後、満月はだんだん厚い雲に隠れてしまった。
中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったということだ。旧暦の8月15日の夜に見える月を、のんびりした気分でご覧になった方も多いと思う。
コンデジで三脚も使用せず、中秋の名月撮影にチャレンジしたが、やはり1年に1回しか撮らないのではなかなか撮影技術は上達しない。恥ずかしながら、アップさせていただいた。昨日と一部重複するが"ススキ"と昼間におはぎを買いに行った菓子屋の入り口にあった"シロガネヨシ"、白い穂が美しい。
朝の"有明月"を探したが薄い雲が西の空に出ていて、この月を撮ることはできなかった。しかし、夜の満月をなんとか眺め、撮ることができたのはラッキーだった。
2023年までの3年間は中秋の名月と満月の日付が一致。その後は7年先の2030年ということで、 これから3年間は日付が一致する名月と満月をしっかり撮れるようトレーニングを積んでいきたい(笑)
そちらではきれいな明月が、観られて良かったですね〜
お写真もとてもきれいに撮れています👏
こちらでは小雨の夜でした😂
お陰様でこちらで楽しませて頂き有難うございます。