雨が降る鬱陶しい日だ。
気象庁は、きょう5日、沖縄地方と奄美地方が『梅雨入りしたとみられる』と発表した。沖縄地方は平年より5日早く、昨年より11日早く、奄美地方は平年より7日早く、昨年より12日早い梅雨入りだ。(tenki.jp)
たまたま去年5月にはどんなことをアップしたのだろうかと、過去のブログをチェックしていて、5/31に梅雨入りした云々の記事を発見、地元気象台の発表したコメントで『平年より5日早く、昨年より26日早い当地方の梅雨入り』の発表ということだった。この分だと今年も梅雨入り発表が早いのだろうか?
GW最終日(子どもの日)は、未明から雨が降り続き、雨の朝だ。小雨がアスファルトの道路を濡らし、"梅雨"を思わせる降り方で、少々鬱陶しい気分になっていた。
沖縄・奄美に続いて今年も梅雨入りが早いのだろうか? それまでにもう数回は"薫風満喫"、爽やかな5月を味わいたいものだ。
マルバシャリンバイ👇
先日夕方、田植えが終わった水田を眺めていると、鴨が2羽田んぼの中で仕事をしている光景に接した。
これから、水田にはオタマジャクシやカエルが棲み成長を続ける。梅雨がすぐそこまでやってきた・・・と思うのはややせっかちだが、2年目のコロナ禍の世の中、菖蒲や紫陽花が咲き誇る時季がそこまでやって来ていると思えば、鬱陶しさもかなり吹っ飛んでいくような気がする。
ガーベラ、アマリリス、アジサイ、真っ赤なバラは今月初めに撮影