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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

教育が。。。危ない

2006年11月04日 | Weblog
受験のためには仕方がない――

なぜ!世界史が必要ないと、目先のことだけを考えるのか!

受験に直接関係ない科目に力を入れることについて、生徒からの不満も大きいという。
これが現実かもわからないが、,,,,,,,

このような体質(社会環境)にしてしまったのは、何故なのか?

全てが競争社会の中で受験に関係の無い科目を履修させない事になってしまったのは???


私はこのようなことは「もってのほか」だと思う。

◆試験に勝つ

試験もゲームも同じになってしまっている。

うちの子供がその昔、お受験最重視と知りつつ??
勉強なんてそんなに面白くないことは無いといって楽しんでいた。

ゲームのようなつもりで勉強を楽しんでいた時期があった。

塾にも行かないで家で楽しく勉強していて、試験でいい点をとってきたら

褒めてやった事があった。

教育なんて家で出来るのに。。。

そんなに急いで勉強させてどうするの?

 愛媛県内の高校で社会を教える男性教諭は、『受験に直接関係ない科目に力を入れることについては生徒からの不満も大きいという』
「教師間でも疑問があるが、生徒からも受験に関係ない科目を週2時間やるくらいなら、受験に関係あるものにという声は出てくるだろう」(新聞から)


 履修漏れが分かった島根県立高校で、社会を教える40代の男性教諭は、「時間割りが指導要領に沿っていないことを自覚していた。。」(新聞から)

 年度末、決裁する校長も当然「違反」を承知していると思っている。「初めは必修科目をきちんと教えなくていいのだろうかという思いはあった。でも受験指導に追われるうち、職場で問題にする雰囲気はなくなった」と打ち明けた。

今、人生を振り返ってみると、別に現役で受験を乗り越える必要があったのか?疑問に思う。

 ●受験のために

 塾や予備校が少ない地方では、受験対策は高校頼みになりがちだ。

 福井県の県立高校に勤める50代の男性教諭はこの高校で、週2時間ある必修科目の「情報」のうち1時間を数学にあてていたということを聞いた。
 年度末に生徒に通知表を渡すと、「どうして授業時間数と単位数が違うの?」という質問を、生徒や保護者から毎年、受けていた。
毎年毎年同じことを繰り返していて、なぜ、今になってこんなことが噴出したのか?

「受験のため」と説明すると納得してくれたという。!!!!



 履修漏れがあった富山県の高校の教諭は「進学校はどこでもやっていることじゃないか。情報や総合理科でももっとあるはず。校長は全部明らかにすべきだ」と憤っていた。

 九州の50代の男性教諭は「名の知れた大学を目指すなら、いまの文科省のカリキュラムでは不可能とも語った。

受験戦争で

補習をすれば?????

すれすれのところで試験には勝つかも知れないが。。

しかし、人生はいろいろあって

喜怒哀楽を学ばせないと子供は大きくならない。


人生は

荒波を経てきた人がいちばんだ。

そういえば、私は、これまでが本当に順風満帆だったように思う。
 
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今日も

2006年11月01日 | Weblog
雨が降らない。

秋晴れの壱日だった。



もうそろそろ降らないと

秋の雨乞いがはじまる
鼻かぜが少しだけ。。。。。。。

乾燥肌なので。、、、、、

気持ちが落ち着かない
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