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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

台風、雨風の影響は?総雨量1200ミリ超も

2019年08月15日 | Weblog
 台風10号は1時間に約15キロの速さで北へ進んでいるとのことで、とにかくゆっくりゆっくりと接近してきている。15日には四国から九州に接近、上陸した後、西日本を縦断する見込み。15日夜には日本海に達し、速度を速めるとのこと。
 焦らされていて、来るのだったら早く来い!と呟きたくなる今度の台風だが、
台風10号の詳細確認は・・・
 超大型から大型の台風になったものの、この台風は強風域の範囲が広いから警戒の時間帯も長くなる。

 きのうは強い雨や風の合間を縫って、ほんの少しの時間しかウォーキングすることが出来なかった。
 早期米の稲穂が頭を垂れ、そろそろ稲刈りの時期だが、台風10号の影響で少し先になりそうな田圃を多く見かけた。大きな被害がないことを祈る。 
  

  

超大型、雨量1000ミリ、10mの高波、高潮など要警戒

2019年08月14日 | Weblog
 超大型の台風10号、昼前に南東の空に、どす黒い雲が漂い、台風が接近しているのではないだろうかと思わせる時間帯があった。

 とにかく強風域、暴風域がめっちゃ広い。雨も風も猛烈な台風だ。強い勢力の台風が西日本を縦断するというのだから。
 これまで大きな台風被害に遭ってない地域の方は、警戒の度合いを強めた方がよいだろう。
 激しい雨・・・バケツをひっくり返したように降る激しい雨が降ると、道路は川のようになる。1000ミリということは1mの豪雨だ。
 猛烈な風・・・以前“超大型の台風”が襲来した時、トラックが横転したり、木々が倒れたりした。
 
 従って、安全な場所へ早目の避難をし、身の安全を守ることが大切だ。当然外出(屋外の行動)は大変危険だから絶対にしない事だ。
台風の位置はどんどん変わる。新しい情報を入手し備えることが重要だ。

 停電などに備え、携帯ラジオ、懐中電灯、スマホの予備バッテリーを用意しておくことも。それに、断水に備えて飲料水の確保と非常用食料を!ふだん服用している薬類も準備をお忘れなく(特に高齢者は)
   
 台風の位置は徐々に変わるので、チェックも怠りなく。👇 
 ※記事以外に“最新の台風情報”を参照してくださいよ〜!!
 
  台風に備えあれば憂いなし! 被害が小さいことを祈る。
  

台風10号 超大型 の台風に

2019年08月12日 | Weblog
台風10号の情報。
 超大型になり、西日本に14日夜から15日上陸または接近の恐れがある。最新の台風情報をチェックし、台風に備え警戒する必要がある。

 ※最新の台風情報はこの記事の下にあるので、確認を!

 高知の友人から夕方メールが届き、台風の接近が危惧されるのでほんの少し早く稲刈りを始めたとのこと。
 わが地元でも、稲の穂が黄金色に染まってきているので、台風の被害がないことを祈るばかり。
 時速15キロの速さでということは、動きが遅いため影響が長く続くことも。、交通機関の乱れが大きくなる可能性もあるから、帰省中の方も、これから帰省を予定している方も天気情報をこまめに確認しながら移動することが重要だろう。
  ※本日の写真
  

  
 白は鉄砲百合(高砂百合)。 赤とピンクは百日紅。

大型で強い台風10号列島直撃の恐れ影響いつから

2019年08月11日 | Weblog
 “お盆台風”という有難くない台風10号が西日本を狙っている。
昨日昼過ぎから、お盆と夏休みを兼ねた家族連れのワゴン車やワンボックスカーをIC近くで見かけるようになった。それも県外ナンバーの車を。
13日ごろから14日、15日にかけ、西日本が厳重警戒になりそうだ。
  
 我が家は県外などに移動する計画はないので、自宅に籠っていればなんとかなりそうだが、都会からふるさとへ帰省などをする人たちにとっては大変だろう。

 また、甲子園で開催中の夏の全国高校野球の日程にも影響してくるだろうし、交通機関の乱れで応援団の甲子園入りにも影響してくる。
ほんとうに、大迷惑な台風10号ということになるが、暴風、大雨、高潮などに
厳重な警戒が必要だ。しっかり台風情報をチェックし備えて頂きたい。
 

『ミンミン・・・、シャオシャオシャオ〜』残暑お見舞い

2019年08月10日 | Weblog
 暑い夏に頑張っている生物といえばやはり『セミ』。夏の暑さの度合いを音で増幅させるのが『セミ』ということになる。
 
 毎朝、毎夕、木や枝を見ながら歩いていると、クマゼミの喧しい賑やかな声には驚かされる。小さな体からそれは元気な鳴き声が響き、特に夜が明けると暫く大合唱となる。
 

 一方、年々アブラゼミが少なくなってきているとの報告がここ数年出されているようだ。
  

 
そういえば私の少年時代はアブラゼミが主流だった。しかし、今ではクマゼミが中心になってきた。確かな情報ではないが、その地域の気候の変化にもよるようで、しかもアブラゼミの減少には地域差があるといわれているから一概にはいえないということにはなるのだが。。。
  
 
 幼虫の期間が長く、成虫になってからはせいぜい3週間から1か月ほどと言われているアブラゼミ、ウォーキングの時、道路上に落下してしまった姿を見かける。お腹を見せ飛行できなくなってしまっているのだ。クマゼミも同様で少し可哀想に思ったりする。

 これからはその姿に接することが多くなるが、やはり“命”、大切に生きてほしいと思ったりすることがある。
   
    
     
      
        
          

残暑お見舞い申し上げます〜ツバメの巣立ち〜

2019年08月09日 | Weblog
 立秋が過ぎ、夜になると秋虫の鳴き声も聞こえてくるようになってきた。
そろそろ涼しい風が吹いてくれれば良いのだがそうは問屋が卸さない。まだまだ酷暑の暑い夏が続きそうだ。
   フォロワーのみなさま 残暑お見舞い申し上げます。

 観察を続けていたツバメがとうとう、巣立ちした。おめでとう!ツバメ君。
         

多分きょうあたりではないかと予想していたが、的中した。
夕方には、同じ巣にいたツバメの幼鳥たちが、近くの電線まで飛び親鳥たちの支援を受けて、飛ぼうかどうしようかと迷っていた。

       
元気な鳥が少しずつ飛んでいるのを見て、残りの数羽も親鳥に急かされている様子だった。
       
      
     
 日本野鳥の会HPによると『ツバメは民家に巣を作るなど人間と非常に近い存在ですが、親鳥が危険を感じたり巣のまわりの様子が変化したりすると、巣を捨ててしまうことがあります』と記されている。
    👈昨日までは仲良く巣にいた。

今後は飛行訓練を続け、秋には赤道付近の国へと渡り、冬の間はそこで生活、春には再び日本へ帰って来てくれるだろう。

お・め・で・と・う!

2019年08月08日 | Weblog
 きのうは驚かされました。
ゴールデンカップル誕生のニュースが日本中を駆け巡った。~小泉進次郎さん/滝川クリステルさんの結婚発表〜だ。

驚いたのは総理官邸前での発表。安倍首相や菅官房長官への挨拶後に、少しでも速い発表をということで、このような場所となったようだが、今後の日本の政治をリードしていく意味からもここになった?のではないだろうかと考えたりする。

 それにしても素晴らしいカップルの誕生だ。美男美女カップルであることは言うまでもなく、国際化時代に相応しい組み合わせだ。。。と感じた。
      
 会見で進次郎さんの言葉からは、政治家特有の“ウラがある”ことは一切感られない、素朴かつ純真な男らしい気持ちが出ていた。喋りはおやじそっくり!

 発表当日は、午後のワイド番組から始まり夕方のニュース、夜のニュースで放送され、さらに翌日朝のワイド、昼ワイドなどで次々と取り上げられて日本中のテレビが”小泉進次郎・滝川クリステルショー劇場”と化していた。

 今回の結婚発表は、新聞社、週刊誌、テレビ局などマスコミが事前に全くスクープしない中で、大きなサプライズがあった。特に文春砲とまでいわれた週刊文春が今後どのような記事を出してくるか?お盆と夏休みがそろそろ始まりつつある時期だけに、今後の対応がどのようになるか注目している。
 
婚姻届は8日、小泉氏の地元の横須賀市役所に提出された。届けは現場の混乱を避けるため二人は、市役所に姿を見せず小泉氏の関係者が代理で提出したという。
 新時代にふさわしいゴールデンカップルに『お・め・で・と・う!』のお祝いを申し上げたい。
    

昨夜のことからツバメの巣立ちまで

2019年08月07日 | Weblog
 熱中症予防のため、昼間もエアコンをONにして眠ったり起きたりして、午後11時過ぎのブログアップに備えてはいたが、知らない間に午前3時近くまでダイナミックなうたた寝をしてしまってアップは諦めた!(;´д`)トホホ。
 
 甲子園の高校野球が始まると、昼間は普段あまりテレビに見入ることがないのに、うとうとしながらもテレビ中継を視ていたりして昼寝の時間が短く浅いと、アップ時に、うたた寝の症状が激しい日がタマにある。
 
 先日の軽い熱中症症状の後遺症?が、まだ残っている。体調は決して万全とは言えない。ブログは”毎日アップ”が原則だが、プレッシャーになる場合は、”アップ無し”も選択肢に入れ、無理しないようにしなければと痛感した。
 
※赤トンボによく遭遇するが、なかなか撮れない、辛うじて2匹画面に入っていた。スマホデジカメで撮るのは大変難しいです(笑)

 全英女子オープンで優勝した渋野日向子選手が帰国し、記者会見で「笑顔でやっていたり、努力をしていれば結果につながると思った」と喜びを語ったが、 海外でも「シンデレラスマイル」というニックネームで親しまれているだけあって、笑顔が本当に美しい!この性格が弱冠20歳での優勝を後押ししたのではないだろうかと記者会見を見ていて、強く感じた。

 ※ ツバメの巣立ち報告・・・(あと一歩、体全体が巣から出るようになってきていた。あと少し!ガンバレ!!)
 

暑中見舞い

2019年08月05日 | Weblog
 ここ数年ほとんど出さなくなっていた暑中見舞いが先日、数枚届いた。ご無沙汰している方だったので、夏のご挨拶として近況報告も兼ね出した。
         
 暑中見舞いとは、猛暑の時期に相手の安否を尋ねるために家を訪問したり、健康を気遣う手紙やハガキを出す夏場の挨拶のひとつ。
 私の場合、正月の年賀はがきはきっちり出しているが、暑中見舞い(残暑見舞い)は、ほとんどご無沙汰が続いていた。
 
毎年、甲子園の夏の高校野球が開幕すると、『立秋』が近くなる。今年は8日(木曜日)。
     

暑中見舞いは、この前日までに届くように出すのがマナー、立秋になると『残暑見舞い』に変更を。

キンカンの花👇    
この暑中見舞いは江戸時代の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」から始まったとされている。父母や先祖の霊を苦しみから救い供養するために行う仏教行事のひとつなのだが、平成に入ってからは通信革命がおこり、メールや電話が中心になってしまった。これだと「暑中お見舞い」や「残暑お見舞い」の挨拶が実に簡単に送れ、配達遅れなどの心配もない。ただ、相手が目上の人だと少々悩むのだが・・・・。 

台風8号が気になる。大きな被害が出ないことを祈る。

真夏に次々と〜芙蓉の花〜

2019年08月04日 | Weblog
 朝のウォーキングでよく見かけるようになってきた花のひとつに『芙蓉』の花がある。

 芙蓉の花は朝咲いて、夕方には萎んでしまう所謂 “一日花”だ。暑さに強く、この猛暑にも、文句も言わず黙々と、次々と花を咲かせていく。 



よく似た花に『ムクゲ』や『ハイビスカス』がある。夏咲く花は丈夫。9月末ごろまでは、ピンクの花を次々と咲かせる夏の花の代表のひとつだ。
《ムクゲ》 《ムクゲ 白》


※一昨日(2日)に紹介したツバメ、まだ巣の中で仲良く餌を待ってましたよ〜 


熱中症に警戒を!

2019年08月03日 | Weblog
 “災害級の暑さ、厳重警戒を”と昨夜から今朝にかけ、テレビやラジオからアナウンスがあったが、朝だったらまだそんなに暑さがないだろうと考え、7時過ぎからセミを求めて出掛けた。
 
 いつもだったら汗が出ないはずなのに、10分ほど経って身体からは汗が噴き出していた。それにセミは警戒心が強いのだろう、私の目で見る範囲内には写らない。イライラしながら木の間を探っていると、なんとかクマゼミを発見。    

 太陽はどんどん高くなってくるのに撮影枚数は増えない。今日のテーマ通りに撮れるかどうかが心配になり、場所を移してみたが同様の経過を辿った。
  
      
 いろいろ歩き回った割には不十分な結果となってしまった。その上、昨夜から今朝にかけての熱帯夜で熟睡していないためだろうか、8時過ぎには熱中症の諸症状が出たため、自宅へ向け急いだ。
   

   
 体温を計測してみると38度台、冷蔵庫から冷えた飲料水を出して飲み干したが体温は下がらない。首の後ろに冷えたおしぼりを当てるなどの対策を行い、しばらく安静にしていると体温も平熱近くまで下がっていた。

 しかし、身体が”シャキッ”としない土曜日の1日だった。これからしばらくは熱中症を甘く見てはいけない。要注意、要警戒、厳重警戒だと思い知らされた。 (ハイビスカスは夏の代表花)

ツバメの巣立ち間近

2019年08月02日 | Weblog
 先月下旬ツバメの巣を発見してから、1日おきに観察を続けてきた。

 1回目は5月初め。親鳥が、かいがいしく餌を運んでそれぞれの幼鳥の口に入れている光景を見た。・・・ということは、今回は2回目もしくは3回目の子作りということになる。
  
 
 先月中旬、親鳥が子に餌を与える風景を遠巻きに見かけた。数日後に頭の一部分を出している風景をキャッチした。その後巣を見てみると・・・
  
    
 そして今朝、4〜5羽の幼鳥が一段と元気よく巣から顔を出し、親の帰巣を待っている風景に接し感動した。
   
        
 ツバメは、人間に守ってもらうために人のいる場所を選び巣を作ると言われている。また雨を凌げ、風通しと陽当たりが良い場所に巣を設けるとされている。そして巣立ちの時期は産卵から20日ほどという。  
 
 梅雨が明けて、急に暑さが増したのでツバメも驚いているに違いない。

 さぁ!いよいよ巣立ち、そのカウントダウンが始まっているようだ。

暑中のお願い

2019年08月01日 | Weblog
 令和最初の8月が始まった。年号に変化があっただけで暑さは去年と変わらず猛暑の8月1日だった。

 平成は31年、昭和が94年、大正は108年、明治が152年。。。の8/1(木)。
その昔と比べ、暑くなった原因はアスファルトやコンクリートの部分が大幅に増えたからだろうと、いつも考える。      

 ただ、いつも歩く道がアスファルト舗装されていなかったら歩き難いだろうと考えたり、田圃の畦道で未舗装の場所を通過する際、ここも舗装してくれれば楽に歩けるのになどと、いろいろ考えてみることがある。

 極端に暑いのが8月。その昔(昭和時代)は”危険な暑さ”などという表現はなかったが、今の世の中はニュースや天気情報で普通にアナウンスされる。
 夕方、ホースで撒水をしても一時凌ぎにしかならない。地球そのものが熱くなってきている。またスマホで写真を撮っていると本体が熱くなり、機能制約のメッセージが出てくる。この状態は一昨年まではなかったのだが、去年からたびたびメッセージが出てくるようになった。。。
 
 
【お願い】一人一人に出来る温暖化防止の動作・・・コンビニやスーパーで車のアイドリングストップを心掛けていただきたい!
         ※カノコユリ。