ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

スマホ新機種はOPPOA73だ!

2021-02-03 10:36:09 | 暮らし

 楽天格安モバイルからRakuten Un-Limitに乗り換えた。もちろん、その理由は、利用料1年間無料とその後の使用データに応じた格安料金だよな。なんたって、格安スマホの半額以下になってんだから。

 が、魅力の契約特典は他にもあった。ポイントの大盤振る舞いだ。スマホ同時購入だと、なんと!最大20000円だぜぇ!こりゃでかいよ。低価格帯のスマホならほぼゼロ円、ものによっては、お釣りまでくるていうんだから。そうかい、だったら、ためらうことなく機種変更だ                                                                                                                                                                   !

 この際だから上級機種を、なんて分不相応なことは考えない。ジジイのライトユーザーからすりゃ、なして3倍も4倍も金払って高級品買うなや?使う機能、変わりないべした!いっくら高性能カメラだって、未来の透視や顕微鏡代りになるわけじゃなし、充電が月1で済む、ってことでもあるまい。

 いいんだよ、十分だぜ、2万円レベルで。ほれ、これなら付与ポイントで機種代金は実質0円だし。

 ただ、20000円まるまるもらえる機種ってのは、さすがに限られてて、Rakuten Handか OPPOA52020くらいなんだ。いいよぉ、いいんだよ、OPPOA5、これまで使ってきた機種のマイナーチェンジ版だろ。代り映えしないって不満はあるが、機能的には満足だ。せいぜい写真撮って、SNSやって、天気とかニュース見るくらい、ジジイの用途はそんなもんだ。スマホで動画三昧なんて、およそ無縁の世界のお話だ。映画見るならPCだしな。

 よしっ、OPPOA5を注文!あれ、あれれ、次の画面に移動しねえぞ。希望の色を変えてもダメ?申し込みのボタンに斜線が入ってる!これ、ただの模様じゃないんだ、在庫なしのマークなんだ。うーん、残念。と、なるとRakuten Handか?

 どうも気乗りしねえなぁ。画面小さいんだよ。それとカメラの性能が、よくわからんけど、いまいち?な感じだ。それと、一番の理由は、メーカーの名前で出てない、ってことだ。なんか、弱小メーカーをてこ入れして楽天が発売元になった、って感じで、どうも乗り切れない。自信あるなら、堂々とメーカー名乗って勝負してくれよ、って。それに、機種聞かれて楽天、って答えるのも、なんか気が引ける。マイナーなブランド信仰?

 と、なると、20000ポイントは諦めだ。次のランクはがくっと下がって、2000ポイント!これじゃ機種変更のうま味ないじゃねえか。もうしばらく使い続けるか?って、ちらりと現状維持の保守姿勢に戻りかかったが、一度動き出した物欲は、なんの!手強いものなんだぜ。!2000円でもいい、貰えるなら儲けもんじゃん!ああ、もう、これが今の消費社会を支えてきた衝動なんだっ!ちょっぴり自己嫌悪を感じつつ、次なる候補を探す。

 カメラがどうの、バッテリーがどうたら、画面サイズが、・・・まっ、大してわからんくせに、悩み悩んで、ええいっ、これだ!決めたのは、やっぱりOPPOのA73。バッテリーの持ちは、どうもあまりよくないようだが、カメラが4眼で、カッコいい?いや、いや性能よさそうだから。

 昨日届いた新機種OPPO、1日掛けて、初期設定から、データの移動から、なんとか済ませた。

 で、その苦労のあれこれや、この新参者の出来栄えなんかを書こうと思っていたんだが、ここで、突発事態、重大事実が判明した!

 改めて、Rakuten Un-Limitのページで機種変のサービスを見てみたら、なんと、OPPOA73の付与ポイントが最大28000ポイントに大幅増額!お、おいっ!そ、それはないだろ。わずか5日前に注文したときの14倍!って。ど、どうしてくれるんだよ、先に注文したのに、そっちは知らんぷりかよ。

 って、ことで、ただ今、激しく動揺中だ。問い合わせ、問い合わせ!そんな無法が許されるわきゃないぜ!って、こう浅ましく血眼になるってのも、浪費社会にいいように振り回されてるってことなんだがな。

 

 

 

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漬物に追われる日々!

2021-02-01 10:35:31 | 食べ物

 白菜キムチ、なくなった。でも、しばらくお休みだぜ。仕込み4回目用にセリも買って来てあるし、韓国産水飴も届いちゃいるんだけどな、なんせ、漬物多過ぎっ!

 キムチ以外に、山形青菜漬けだろ、赤カブ漬けだろ、青菜漬けの葉の部分を使った松前漬け、4種類もの漬物に攻め立てられているんだ。もう、これだけで十分食事できる。副食なんていらないよ、と言いたいところだが、漬物に味噌汁にめし、のメニューはいかにも侘しい。栄養的にも不足だし、塩分の取り過ぎって問題もある。

 こっちは2日1度8キロ走を続けているから、多少の塩分過剰はものともしないが、神さんはかなり気にして少ししか手を付けない。と、なると、食卓に上がった漬物たちが残る。次の食事はその残り物の処分、となると、さらに消費意欲が減退する。悪循環だ。ただ、救いはこのところ気温が低めで経過してるってことだ。もうしばらくは、発酵気にせず食べていけるだろう。

 キムチの出番はしばらく待ってもらうとして、青菜入り松前漬けの方は仕込まにゃならん。

 今年の山形青菜、立派に育ったんでねぇ、茎も幅広肉厚、食べ応え十分なんだが、葉っぱの部分も相応に量が多い。この部分も一緒に食べていると、塩分摂取も多くなるし、青菜漬けもなかなか減らない。生がり過ぎのせいもあって、やや筋っぽい。そこで、一工夫だ。

 何株分かの葉っぱをため込んで、それを細かく刻み、ニンジン千切りとともに松前漬けの元と一緒に合わせて、特製松前漬けを作っている。市販の松前漬けの元だけだと、スルメが少ないので、別に買ったスルメも加え、砂糖、味醂、酒で味を調えて出来上がりだ。今回は、正月用の余り物、カズノコと青豆も加えて、豪勢な一品になった。

 こちらの方は、手が加わっているのと、糖分が多くなったことで、発酵・腐敗しやすいので、冷蔵庫に保存だ。なんせ、葉っぱが大きいので、できる量もかなりのものだ。これも毎食、漬物レパートリーとして食卓に上がる。

 もう、漬物を楽しむ、ってレベルは遥かに超えちまって、ひたすら追われやみくもに消費する、の状態になってしまっているわけだ。カズノコ入りの豪華松前漬けは、やっばり、怪しくなってきた。残り少々だが、潔く諦めて、新しく漬け込むことにしよう。

 となると、キムチはさらにお待たせだな。気温が上がる直前あたりに仕込んで、最後、締めの?キムチを楽しむってことになるぜ。本当はキムチが一番売れ行きいいんだけどな。

 

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