天照大神からの皇室の使命”国民を一体になって・・・”
2022年3月20日
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3月19日のブログに、愛子様の公式会見の、皇室
の一員としてのご自覚と 天照大神の天皇としての
その後、友人から、愛子さまの記者会見の全模様のビデオが
届きました。
そこで、具体的に、19日と関連する、その部分のお言葉を、
補足いたします。
”皇室の一員として、どのような在り方を考えて
いらっしゃるか?”という記者からの質問のお答えの
一部にそれがありました。
以下、成人式の、愛子様初めての正式記者会見の
中での、その皇室一員としての在り方についての
お考えのうちの、一部ですが、ブログ記事に
関連ある部分を、ここに文字にいたしました。
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”皇室の一員としての在り方をどのように学んで
いるかと言いますと、私は 幼い頃より天皇・皇后
陛下、上皇・皇后陛下、をはじめ、皇室の皆さまが
国民に寄り添われる姿や,真摯にご公務に励まれる姿を
拝見しながら育ちました。
そのような中で、上皇后陛下が折に触れておっしゃって
おられて、天皇陛下にも受け継がれている、皇室は
国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら
勤めを果たすということが、基本であり最も大切に
すべき精神であると、わたくしは認識しております。
国民と苦楽を共にするという意味には、皇族の皆さまの
ご活動を拝見しておりますと、被災地に心を寄せ続ける
というようなことであると思われます。
先週で東日本大震災から、11年経過しました。
街には徐々に、活気が戻ってきているように思われます
けど、いまだに2500人以上の方の行方がわかっておらず、
4万人近い方が今もなお、避難生活を続けていらっしゃいます。
被災された方々の心の傷が癒えるのは、容易なこと
ではないと思いますし、時間を要するものと想像されます。
そのような苦難の道を歩まれている方たちに思いを
寄せ続けるということも、大切にしていきたいと
思っております。”