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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

カストゥリヨン・オヨス枢機卿について

2006年11月23日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言

アヴェ・マリア!


 カストゥリヨン・オヨス枢機卿について



 日本の多くの方にはあまり知られていないようなので、一言。


 ダリオ・カストゥリヨン・オヨス枢機卿(Cardinal Dario Castrillon Hoyos)は、コロンビア出身の高位聖職者で、コロンビアの習慣に従い、その名字は(母方の姓を付けた)カストゥリヨン・オヨス、或いはカストゥリヨンです。ホヨス枢機卿、あるいはオヨス枢機卿と呼ぶのは正確ではありません。


 丁度、オプス・デイの創立者の名前が、ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲル(Josemaria Escriva de Balaguer)で、デ・バラゲルという名前だけで呼ぶのが正確ではないのと同じです。


 一応、ご参考までに。


天主様の祝福が豊かにありますように!

 


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この翻訳の訂正は、万民が必ず救われるという誤りに対する防御の壁になるだろう

2006年11月23日 | カトリック・ニュースなど

アヴェ・マリア!



 聖ピオ十世会のシュミットバーガー神父様は、ローマがようやく新しいミサにおける聖変化の言葉の翻訳を訂正することを、良い兆しだと考えている。


 これは全ての人が救われるという誤った考えが流行しているが、これは誤りだ。何故なら、確かにキリストは全ての人々の救いを願って十字架の上で御血を流されたが、人間は救われるためには、キリストの贖いのわざに同意して協力しなければならないからだ。従って、キリストの贖いを拒否する人々がいるために、事実上、キリストは多くの人々のために流されていることになるからだ。

 この翻訳の訂正は、万民が必ず救われるという誤りに対する防御の壁になるだろう。


http://www.kreuz.net/article.4248.html



アリンゼ枢機卿の命令
http://www.kreuz.net/article.4231.html

 



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