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韓国語でふと思ったこと

2008年12月28日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟の皆様、

 ムスリ、サモリ、サヲリ、オヲリなどは韓国語で、女性の召使いの名前です。

 天主の御母聖マリアが、ご自分を主のはしため(固有語でジョン)だと呼んだのですが、サヲリさんってきれいな名前が召使いの名前なんです。

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 聖パウロは、
「キリストを得るためには、全てが芥だと思う」arbitror ut stercora と言っています。この聖パウロのラテン語の意味は、畑にまいたりする肥やすためのアレです。

 ところで、この世の流行りは、全てお金です。お金、お金、お金です。お金のことを韓国語でトン(ton)と言います。それと似た発音ですが、動物が食べた後に出すアレを韓国語でトン(ttong)と言うのです。

 1960年に印刷許可を受けた韓国語聖書には、アレを糞土と訳してありました。韓国の人々は、この世の中の財産を糞土と見なしやすいのかな?

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愛する兄弟の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!

文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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