Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

【グレゴリオ聖歌】聖土曜日の朝課の答唱Plange quasi virgoをご紹介します。

2019年04月20日 | グレゴリオ聖歌

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、

聖土曜日の朝課の答唱Plange quasi virgoをご紹介します。

 

 

R. Plange quasi virgo, plebs mea: ululáte, pastóres, in cínere et cilício: 私の民よ、乙女のように涙せよ、牧者たちよ、灰と毛衣で歎け
* Quia venit dies Dómini magna, et amára valde. 何故なら主の偉大な日が、極めて苦い日が来たからだ。
V. Accíngite vos, sacerdótes, et plángite, minístri altáris, aspérgite vos cínere. 司祭たちよ、おまえたちは帯を締めよ、そして祭壇の奉仕者たちよ、涙せよ、自分にはいを振りそそげ。
R. Quia venit dies Dómini magna, et amára valde. 何故なら主の偉大な日が、極めて苦い日が来たからだ。
R. Plange quasi virgo, plebs mea: ululáte, pastóres, in cínere et cilício: * Quia venit dies Dómini magna, et amára valde. 私の民よ、乙女のように涙せよ、牧者たちよ、灰と毛衣で歎け。何故なら主の偉大な日が、極めて苦い日が来たからだ。

 


【グレゴリオ聖歌】聖土曜日の朝課の答唱Ierúsalem, surgeをご紹介します。

2019年04月20日 | グレゴリオ聖歌

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、

聖土曜日の朝課の答唱Ierúsalem, surgeをご紹介します。

R. Ierúsalem, surge, et éxue te véstibus iucunditátis: indúere cínere et cilício, エルサレムよ、起きよ、喜びの服を脱げ、灰と毛衣を着よ、
* Quia in te occísus est Salvátor Israël. 何故なら、おまえのためにイスラエルの救い主は屠られたから。
V. Deduc quasi torréntem lácrimas per diem et noctem, et non táceat pupílla óculi tui. 激流のように涙を流せ昼も夜も、おまえの目のまぶたを黙らせるな。
R. Quia in te occísus est Salvátor Israël. 何故なら、おまえのためにイスラエルの救い主は屠られたから。

【グレゴリオ聖歌】聖土曜日の朝課の答唱Sicut ovis ad occisiónemをご紹介します

2019年04月20日 | グレゴリオ聖歌

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、

聖土曜日の朝課の答唱Sicut ovis ad occisiónemをご紹介します。

R. Sicut ovis ad occisiónem ductus est, et dum male tractarétur, non apéruit os suum: tráditus est ad mortem, 羊が屠所に引かれていったように、残酷に取り扱われた間も、彼は自分の口を開かなかった。死に渡された、
* Ut vivificáret pópulum suum. 御自分の民を生かすために。
V. Trádidit in mortem ánimam suam, et inter scelerátos reputátus est. 御自分の霊魂を死に渡した、悪人どもの間に(その一人だと)考えられた。
R. Ut vivificáret pópulum suum. 御自分の民を生かすために。

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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