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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

イエズスの聖心は現代世界において司祭たちを通して聖心の愛が知られることをお望みです|Sermon on fidelity to Catholic Tradition

2021年06月26日 | お説教・霊的講話

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、2021年6月27日は聖霊降臨後第五主日です。

「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「聖霊降臨後第五主日の説教」の動画をご紹介いたします。

ドモルネ神父様と小野田神父による、英語、フランス語、日本語のお説教です。

この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。

天主様の祝福が豊にありますように!

トマス小野田圭志神父

 


5月13日に100年前、ファチマで、マリア様が天から私たちに非常に大切なメッセージを与えて下さいました

2021年06月26日 | お説教・霊的講話
2021年5月16日(主日)御昇天後の主日
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父メッセージ

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

愛する兄弟姉妹の皆様、先月の5月13日木曜日には、私たちの主の御昇天の祝日でした。

私たちの主が天に上げられたその日に、5月13日に100年前ファチマでは、マリア様が天から私たちの元に降りて来られました。そして私たちに非常に大切なメッセージを与えて下さいました。ですから一緒に、この事をもう一度振り返ってみましょう。

5月13日、1917年の事です。マリア様は子供たちに現れると、こう仰いました。優しい声で、「怖がらないで下さい。私はあなたに何も危害を与えませんよ。」

するとルチアは、子供たちを代表して、「あなた様は一体、どこからいらしたのですか?」と聞きました。

するとこのきれいなご婦人は、「私は天から来ました」と仰いました。そして天を指差して仰いました。

するとルチアは、「あなた様は私たちに、一体何をお望みですか?何をする事をお望みでしか?」と質問しました。

するとこのご婦人様は、「私は、あなたたちがここに、毎月13日に、6回来る事を望んでいます。そしたら最後に、私が誰であるか、私が何を望んでいるかを言いましょう。そしてまた私は後で、7回目にここにやって来ます」と仰いました。

「天国からやって来た」という事を聞いて、ルチアは、「私も天国に行けますか?」と聞くと、この方は微笑んで、「行けますよ」と仰いました。すると、隣にいた「ジャシンタは?」「はい、行けます。」「フランシスコは?」「フランシスコも。」「では、マリア・ダス・ネヴェスは?」「彼女は、もう天国にいます。」「では、アメリアは?」「アメリアは、今煉獄にいて、世の終わりまで煉獄にいるでしょう。」

それからマリア様は、とても大切な話を続けました、「あなたたちは、この世の罪の償いの為に、それによって主が傷付けられて、冒されている罪の償いの為に、自分を捧げる事を望みますか?また罪人の回心の為に、自分を捧げる事を望みますか?」と聞きました。

ルチアは、「はい、望みます」と答えると、このご婦人は実はマリア様ですけれども、「では、天主があなたのいつも避難所となるでしょう」と仰って、それから両手を広げて、光線のようなものを子供たちに光らせます、放射します。

すると子供たちは、「実は、天主の光の中に満たされて、天主の光に包まれて生きている、生活している」という事を理解しました。

こうしてマリア様はその後で見えなくなるのですけれども、しかしちょうどこのご様子が、ちょうど聖霊降臨を準備している私たちにぴったりだと思いませんか?

なぜかというと、私たちは今、聖霊降臨の準備をしていますけれども、主日の準備をしていますけれども、マリア様の御取り次ぎによって、「私たちが実は、天主様の愛に包まれて、愛の中に満たされて、浸されて、その中に生活している」とはっきりと理解する事ができるようになるからです。

そしてマリア様の御取次ぎによって、聖霊の賜物をますます受ける事ができるようになるからです。

では、愛する兄弟の皆さん、良い聖霊降臨の主日をお迎え下さい。一週間、私たちの拙い祈りと犠牲ですけれども、捧げ物ですけれども、マリア様の手を通して御捧げして、聖霊の多くの実りを受けるようにお祈り致しましょう。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。




聖ピオ十世会 ドイツのツァイツコーフェンでの司祭・助祭の叙階式

2021年06月26日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

ドイツのツァイツコーフェンでの司祭・助祭の叙階式の生中継です。


--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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