局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

明日はハロウィン

2024-10-30 20:59:03 | 日々の生活
明日はハロウィンらしい。
このブログでも何度も書いたけど 渋谷だの新宿だののあのバカ騒ぎは嫌いなんですよね。







でも 孫は別だww
可愛いんだもの 孫③

日曜日に商店街のハロウィンイベント


「うちの子が一番可愛かったです!」と親ばかムコ



何を食べさせたんだ?



楽しそうですね。



確かにお姉さんぽくなったもんだ

孫③の変遷

1歳



2歳


去年は魔女?


今年は満を期して エルザだそうだ
ちゃんとお姉さんぽくなってるもんですね。



「作ったの?」とムスメに聞いたら
「そんな暇ないよ~ ZARAってありがたいよ」 だそうだ。

確かにプチプラだけどそんなに安っぽくはない。

ところでコスプレ願望って誰にでもあるんですかね?

和モノだったら能衣装とか十二単など着てみたい。
洋モノならオスマン帝国の王妃とかアラビアンナイトみたいな中東系だな。
って結局やりたいんか? ワタシ!
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連勝!

2024-10-27 12:14:00 | 日々の生活





山本くんも勝ち投手になって良かったけど
心配なのは大谷くんの怪我ですね。

あの腕のつきかただと尺骨骨折もあり得るかも というオットの診断は当たりませんように!






すぐその気になる人 孫③6歳
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義母一周忌

2024-10-21 23:42:56 | 日々の生活
もう一年経ったんだなぁ~ と 時の経つ速さにおどろかされつつこの日を迎えた。

義母が亡くなったあとに相次いで両親を送り それと同時に相続やアパートの名義変更などで税理士さんや行政書士さんにお世話になり
色々事情があって 義母と義姉は同じ墓所で樹木葬にすることになってその手続きもあり、ワタシその辺でも奔走していたんですよ(遊んでるだけではないのだ と ここで威張る)

こちらのお墓から義姉のお骨を出してオットの職場の近くにお預けしていた義母のお骨と一緒に納骨した。
義姉が亡くなってから50年。お骨は溶けてるんじゃ? なんて心配もしていたが大きい骨壺にぎっしり 高1で病気で亡くなったのだけど、当時170cmくらいあったらしいですよ。



仏の行事でも子供がいると和みますね。


まず法要 一年前は乳児だった孫④が歩いて経本を振り回して遊んでるw様子を見てオット側の親戚たちはびっくりしていた。
よその子供の成長って早いのよね。



樹木葬はこちらのお寺の売りwの徳川の奥方の墓所の傍で見晴らしも日当たりもいいところなのですが いかんせん行く道が険しい
50年ここで毎年供養してくれて そのあとは永代供養で合同墓地にうつされるそうですが、この山に登れるのはワタシたち夫婦 あと何年か?
「あたしたちが来れなくなったら お参り頼むね」
「おっ おぅ・・・」←ムスコ




お清め 


オットの親戚チーム
オットが義母やこの親戚たちが写っている昔のアルバムを持ってきたので それを見ながら盛り上がっている
「あら~ おばちゃん 綺麗だったと」
「〇〇江さんもやせてたとね」
「今はこんなじゃけんね~ www」
 ↑九州女たち


食べるの大好き孫④


一応懐石膳だったが


ちょっぴり肉もついてきた。まあここの売りだからこのくらいは許されるであろう。


二人分のお墓 お布施 石屋さんへの支払いやら振り込んだり封筒用意したりお花やお供物やら、伊勢丹で並んでみんなに持って帰ってもらうお菓子も買ってきておいた。
旅行から帰ってきてからあっちこっちバタバタであった。


家の子たちチーム



最後にみんなで記念撮影 オットの親戚チーム 左四人と一番右はボリューミーだ。



色々思う事ある一連のことだったが おさまるところにおさまってみんなも納得する形になって義母も義姉も喜んでいると思うな。
私は私で色んな手続きやら 初めての事が色々あった。
親を亡くさないと上がらない人生の経験値ってものもあるもんですね(嫌だけどさ)
まだ両親の方の手続きは進んでるんかいな? 後見人は弟だったから任せてるけど期限間近でバタバタしそうな予感しかない・・・

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実家の片付けに疲れ切った週末

2024-10-09 21:19:31 | 日々の生活
ああ また前の記事より時間が経ってしまった。
みなさまのブログを読みにも行けずにすみません。


先週末 土日と月曜日でまた実家へ父母の部屋の片付けに行ってました。


弟は一切協力を拒み、オットやムスコも忙しいので大型家具の搬出は当然ワタシ一人じゃ無理ですよね。
なので 終活NPOをやってる元同級生に頼んだのだが、その前に箪笥やらの中身をいるものいらないものの選別はワタシがやるしかない。


まあ なんとモノが多かったのであろうか?

壁一面の作り付けの箪笥は残すのだが、それ以外の大きな家具はベッド2つ 洋服ダンス1棹 書棚1個 整理ダンス1個
それに 洋服やら書類やら両親の趣味の道具やらがぎっしりつまってるんですよ。


鳩居堂ですか? ってほど封筒やら便箋やらがあった
未使用のテレフォンカードなんてのも引き出しに一個分あった



わからないのは このご祝儀袋の数・・・
なんでこんなに備蓄するかね?

開けても開けてもモノがあふれ出て来るのに絶望しつつ もう使わないもの 使うかもしれないけどもう知らんわ~ってものはゴミ袋にぶち込む


母って60代くらいまでは超几帳面で整理も上手だったんですけど、やっぱり年には勝てず とりあえずしまっておくって感じだったんでしょうね。
いらないものが地層のごとく堆積している


このティッシュlady80 ってカネボウだか資生堂だかのキャンペーンだよ。
今は亡き松原千明さん(石田純一の元妻)がキャンペーンガールで一世を風靡したと思う(知ってるあなたは同年代)



だいたいこの部屋 エアコンはナショナル製だ(さすがに壊れてたけど)
このエアコンがないせいで夏の間に作業ができなかったわけです。
熱中症で死ぬから・・・

母の服だの下着だのも山ほど捨てたけど 父も負けてはいなかった。
このネクタイの数々・・・



オットは殆どスーツ着る仕事じゃないし、ムスコもムコも昨今はあまりネクタイ必でもなさそうだし、趣味も違うだろうし・・・
一応lineで彼らに要るかどうか聞いてみたけどそんなはかばかしい返答もなかったので 全部ゴミ袋にぶち込もうとしたら 裏にHermesだの Chanelの文字が・・・
「げっ こりゃ捨てらんない」 とダンヒルあたりまでは取っといてピエールカルダンは捨てるなんて基準を作ったら(ピエールさんごめんなさい)一本一本見なきゃなんない。

日曜日の朝に大型家具搬出の期限までに そういう細かいことをしてたら土曜日夜中を過ぎた。

日曜日の朝は友人のKちゃん 吉田栄作に似てる若いモンとシルバー人材のおじいさんが来て さっさと大型家具を運んでくれた。
「汚くてゴメンね~」と言ったら
「局ちゃん こんなのマシな方だよ 床板が腐ってるウチなんて一杯あるんだからさ」 
一人暮らしがどうにもならなくなって 施設に入ったり そのまま亡くなったりした方の後片付けなんてどこも同じようなものらしいですよ。



軽トラに載せられてドナドナしていく両親のベッドなど。
それから 布やら本やらの回収する所や燃えないゴミの回収するところにも月曜日に運ぶとそれぞれの車に積んでくれた。
実家地方は不要物は持っていけば無料で回収してもらえるものの土日は休み、しかも市民のもののみだそうだ。
だとしたらオットやムスコが動ける土日は不可 そもそも市民じゃない我々はダメってことでしょ? 両親が市民で子供が県外に出てる我が家みたいなケースは永遠に片付かないじゃないか!


オオモノの家具が搬出し、彼らが勢いよく洋服等の袋を回収して また明日来るねと引き上げたあとも ず~っとワンオペで片づけは続けた。
弟はその間ずっと 大リーグのポストシーズンの ドジャーズ パドレス戦を見ていた。
ホントにいい根性してるわ。





この日も当然 夜も更けたが 途中で写真を見つけてしまいついつい見入ったりしちゃうんですよね。


ムスコ2歳 ムスメ0歳くらいでお正月をこのうちで過ごした頃の写真か?
母が活けた万年青の水盤もある・・・
写真や手書きのノートやら手紙やらは 片付けをストップするトラップだね。



あと これはワタシの子供たちのために母が手作りしてくれた知育玩具。
「暮らしの手帳」の信奉者だった母は シュタイナー博士だかスポック博士だかなんだか忘れたがその博士が推奨するキットが暮らしの手帳社から発売されていて それを取り寄せて自分で色を塗ったりしてくれてたんですね~


こういうのはさすがに捨てられないよ~~


捨てられないグッズは作り付けの箪笥の引き出しに・・・




やっと終わりが見えてきた。上置きにしていた和ダンスはこの先使おうと・・・

掃除機かけて床をふいて一段落。
廊下を入れると16畳くらいのスペースを フローリングにして壁紙を張替えて二重サッシにする予定である。
一つ大き目なベッドかソファベッドを置いて あとはヨギボーでも転がしといて布団の2~3組くらい用意しておけば 私たち夫婦とムスコかムスメ一家は泊れるであろう。
これでやっとリフォームする準備が出来た。


ほぼ2日半 不眠不休(とまではいかないがかなりそれに近い)と働いて月曜日の3時くらいに車で東京に戻ったが
ほぼ1時間半で自宅に帰れるはずが あと18分で高速出口ってところで
出口までの時間が58分に変わった時の絶望感・・・




上りの二車線 下りの一車線 トラックの追突事故で高速中央部分3車線を塞ぐ事故でした。
完全に停車する時間が繰り返されるヒドイ渋滞に最後の最後で巻き込まれて帰宅に3時間半かかってしまった。



この日 片付けをしてくれたK君が 「局に食べさせたくてさ」と買って来てくれたお饅頭。
渋滞途中に食べたこれが超美味しくて涙が出るくらいありがたかった。

K君は 捨てようと思ってたテレフォンカードも「俺が換金してくるよ」と持ってってくれて 額面6割くらいに売ってきてくれた。
役に立たない弟より 有能な同窓生ってありがたいな~ とつくづく思った。


ホントに片づけって大変ですね。
これは両親の寝室だった離れだけですからね。あとの母屋はもう知らね~よ
疲れた!









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最近買ってよかったもの

2024-09-30 19:49:00 | 日々の生活
シャンプーを変えた。
前はミルボンのプ〇ーミアというエイジングに良いというものを10年くらい?浮気せずに使ってたのですが・・・
これも良かったんですよ。 

でも飽きたw(気に入ってたけどちょっと気分替えたいってことありません?)

それでスマホなどで何か検索するたびにしつこくオススメが入ってくる このクレイシャンプーを試してみた(しつこいな~ と思いながら気にはなって試してみようかなって思ったわけで まんまとはまったってことですね)




結論・・・ 良かった!
髪の毛の表面が整う感じ。ハリと艶が出ますよ。
定期購入じゃなくて単品で買うとちょっと高いかな? だけど オールインワンでトリートメントなどは不要なのでそれを考えればとお得かも・・・
そしてトリートメントが要らないのは時短にもなります。
乾かした後 自分の髪の表面の軋みのないスムーズさが嬉しいです。
(なんか回し者みたいだがホントです)


もう一つは この八咫烏シリーズのファンタジー
今NHKでアニメ化されて放映されてますね。



あまりに面白いので読んでしまうのがもったいなく、途中で他の本をはさみつつ少しずつ読破中。
いや~ 世界観にも惹かれるし 伏線回収などの所に矛盾なくかっきりしているところもワタシ好みです。頭の良い作家さんだな~ と感動。

秋の夜長にオススメです。
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誕生日会は下町で

2024-09-25 18:04:59 | 日々の生活
先日の三連休の中日は孫③(ムスメの長女)のリアル誕生日だった。
9月は ムスコ 孫④(ムスメの次女) 亡き母も誕生月
局家周辺は4月か9月に集中しているので たいていその辺で合同誕生会になるのですよ。

今回は東京東側方面で・・・
ランチ前にムスコ一家とこちらの施設に


今時は男の子はこう 女の子はこうって言っちゃいけないらしいが 一概に男の子はこういうもん好きですね。ムスコの所の孫①②も働く車とか電車とかバスとか大好きだ。孫①はそのブームは去ったが孫②はピークらしく この夏はポケモンスタンプラリーとかでお嫁ちゃんと常磐線から高崎線に乗り換えて二路線でスタンプゲットなぞやっていた。
あの暑い暑い夏休み中ですからね。つきあってあげるお嫁ちゃんもエライ。
おかげで孫② 山手線 中央線 総武線 高崎線などの駅名をほぼ諳んじて言えるようになった(それが何か役に立つのかはおいといて・・・)

で、こちら


ハリポタミュージアムに比べて入館料が可愛い220円😇 


昔の車掌さんですね 嬉しそうな孫③


へ~ 東京都の地下鉄の歴史をざっと学ぶ 銀座線の次に丸ノ内線が出来て・・・ 新しいのは大江戸線とか南北線とか副都心線とか






バアバ~ 一緒に写真撮ろうよ~ と言ってくれる孫①はまだ可愛いもんだ


安全対策とか色々考えられてますな~


パンタグラフのある車両 ないのもあるんだよね へ~


孫②と地下鉄クイズに挑戦するオット
シミュレーションの運転もできます。


かなりよくできてるジオラマ



地下博を堪能したあとは一駅乗って ちょっと遅いランチをしに ムスメたちとの待ち合わせのホテルに


この日は千秋楽だったので 相撲部屋のパーティーもやるみたいだった。


この日は中華コース ムスメ一家も登場。




前菜


フカヒレスープ ちょびっとのフカヒレと松茸だったがそれなりの香りと食感で美味しかったですよ


黒豆ソースのステーキ


北京ダック


ロブスター煮込み


腸詰とキノコご飯


それぞれ生ビールやら10年ものの甕だし紹興酒やら飲んでから 白ごまプリンなどの中華デザート


孫②③は食べ終わってお絵描きなどしているところに



さあ お誕生日ケーキで=す



孫③が吹き消したのちの


記念写真 長居させてもらったけどずっと感じの良かったスタッフさんありがとう



さて 近くの公園で遊ぼうかとホテルを出る時に
こちらのお相撲さんに会いました。


お相撲さんと会うと なぜか俄然親しみこめて話しかけるオット
この方は幕下17枚目の 草野関 今場所は5勝2敗だったようです。
突然呼び止めたのに孫たちと記念撮影など応じてくださってありがとう!
これから覚えておいて応援しよう・・



もうお腹もいっぱいすぎるほど食べたので近くの公園で遊ぶことにした。
この日はやっと暑さもおさまり ちょうどいい外遊び日和


孫①と④ 10歳と1歳になったばかり
この二人は将来仲良くなるかな?




孫③の誕生日プレゼントの自転車は 私たち夫婦とムスコが提供した
補助輪なくても大丈夫くらいに乗りこなしてたな






遊具で遊んだり思いっきりフリスビーの投げ合いしたり 誰がどっち親の子かわからないみたいに入り混じって遊んだりしていたら
いつの間にか空全体がオレンジに染まって行った。







楽しかったねえ と 記念写真
ここでムスメ一家と別れたが 「今度いつ会える?」と聞く孫②



それぞれの孫が成長して家族も仲良く過ごせる時間を持てることに感謝しています。オットも今日はホントに良い日だったな・・・と言っていた。

世の中は混とんとして彼らにもたくさんの課題がふりかかってくるでしょう。
私は孫たちに向かうと どこかで 「我らをこころみにあわせず 悪より救い出したまえ」という主の祈りの一文を思い出す。(ムスメがミッション系学校だったもので)
乗り越えなきゃならない試練もあるだろうけど それを乗り越えられる力も持てますように でもそんなにハードル上げないでちょうだいね って言うのが婆心なんですよ。
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敬老の日も中秋の名月も経たのに暑さがとまらない

2024-09-20 19:00:10 | 日々の生活
九月も後半となったのに今日も暑かったこと

都心まで出かけたけど強い太陽に
「もういい加減にしてくれ」と言いたくなりましたね。

今週「敬老の日」だの「中秋の名月」だの「満月」などもありましたね。

犬の散歩中にスマホカメラで撮った月
うまくは撮れなかったが煌々としている


鳥爺1からは こんな写真が届き


孫2 @年長さんからは こんなハガキが届いた。


かわいい~
 
夏前にプランターにミニトマトを植えたのだが 花はちらほらついたのにとうとう1個も結実しなかった。
孫2に
「バアバ 実がなるもの植えたら肥料をあげないとダメなんだよ」と教えられたワタシ・・・
リベンジのためにサツマイモの森を作成中(放っておいた芋から芽が出ただけだが・・・)


一方・・・



ムスメ一家もマンションの踊り場からお月見
「プリキュアになりたい」と月に願う孫③@年中さん

この子のバレエ教室の日はワタシは孫④を保育園からピックアップしたのち
ムスメの家で夕飯の用意を手伝ったり 孫たちをお風呂に入れたりで大汗をかく日であります。
とても「敬老」どころではない。

そして この時に ムスメに
「〇〇さん(ムコ)と言ってたんだけどさ、オカンがボケちゃったらつまらないな~ だって!」 
「何それ? なんでワタシがボケるのよ!」
「あたしもさあ オカンが死んじゃったらさびしいな~ って思ったよ~」

柿野本人麻呂も
 しきしまの大和の国は 言霊のさきはふ国ぞ って言ってんだよ。
 
 言霊大事!

ボケたり死んだりする前提で話すのはやめてもらいたい!

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亡き母の誕生日に

2024-09-14 17:54:04 | 日々の生活
前の記事からずいぶん日がたってしまった。
今週の月曜日9月9日は亡き母の誕生日だった。
生きていれば92歳になったところでしたね。
それに合わせて実家に行ってお墓参りでもしようかと向かった。



今回の帰省にはもう一つ目的があり、以前ちょこっと書いたが、これから両親の相続手続きやら実家の片付けやらで帰省する際に、自分の快適な居場所を確保したい、その場所はオットはもちろん、ムスコかムスメの1家族くらいは泊まれるように整備しておきたい そのためのリフォーム計画をすすめるためである。
今年になってから度重なる地震だの ゲリラ豪雨だのに襲われる日本列島。
どこに行けば安全という保障なんてないことはないのだが、東京にだけ拠点をおいている ワタシ夫婦とムスコとムスメのそれぞれの家族のいざとなった時のシェルターとして準備しておくのもいいんじゃないか?
孫たちも長い休みの時、狭い都会のウチを離れて地方の古民家で合宿めいたこともできたら楽しいかもしれない。 なんて夢も広がるんである。
あと一つは独身に出戻ったここで暮らす弟のこと。
無駄に広い家の部屋を3つ書類と本とで占拠して暮らしているが、こいつ(呼ばわりしたいのよ ムカつくので)が、まるで家の片付けやら維持やら やる気がないのである。
離〇して戻ってきた時の荷物さえそのまま ワタシが指摘した場所塞ぎの段ボールのゴミも捨てなよ と言っても生返事してはや半年。
いつも過ごしているリヴィングキッチンのエアコンはナショナル製(何十年たってるんだ?) 仏間に続く客間のエアコンは2年ほど壊れていて、やいやい催促して(両親の新盆でお客様が来ることが目に見えていたので)やっと新しいのをいれた。
とにかく日本一の暑さを誇る?我が実家地方、エアコンがないと話にならないのであります。
で、ワタシの弟の話。この環境でワタシが泊れる所は客間だけになっている。そこに布団を敷いたりあげたりして過ごすって 落ち着かないわけですね。
そしていつの将来かわからぬが、弟も必ず老いるわけでしょ? その過程で手術だの入院だのもこの先おこるやもしれぬ。 そこでそれを手伝ったり必要な手続きをするのは ワタシかオットか子供たちじゃないかいな? 他に家族が居ないんだからさ~
ワタシがリフォームしてちゃんとした居場所を作るのは彼のためにもなるんだよ。
ムスコなどは「家の子たちを可愛がってくれるんだからさ ちゃんとした場所があれば あいつらも行くだろうから オジの寂しい老後の楽しみにもなるのにな~」ww ムスコ一家がワタシの実家に行く時は近くのビジホに泊まっているのである。
「オカン 俺もいざとなったら少しはカンパするからな」と頼もしいのに・・・
その辺 弟はまるでわかってない。
なので
「今忙しいから家の中をいじられるのは困る」
「いつヒマになるか? ってわかんないな~」
「とにかく オレは何もしないよ。金も出さないし」
「俺は困らないから これでいいから」
 なんですと。

家をいじられるのは困ると言っても ワタシがリフォームしようと思っているのは父母の部屋、母屋から廊下続きの離れなんですよ。弟は「ここ何年も踏み込んでない」空間なので そこがリフォームされようがなんの影響もないはず。
「とにかく今年はやめてくれる? オヤジの手続きがまだ終わってないのに」
って 「オヤジの手続き」は関係ないと思うんですが。とにかく何するのも仕事以外のことはめんどくさいらしいよ。
ワタシの友達はみんなセッカチ。思い立ったらすぐやる人たちなので、事情を知ってる建築士のNちゃんなんかも
「局ちゃん すぐにとっかかりなよ。こういうことは思い立ったらじゃないと、せっかく手間と金かけても その恩恵にあずかる時間はどんどん短くなるんだからね!」
「それに資源も年々高騰してるからね。早いほうがいいよ」
まったくである。

なので、今回リフォーム会社の社長と会ってだいたいの要望はお話しした。
そして今月中にもう一度、今度は職人さんとサッシ関係の会社の人に来てもらって、大体の見積もりと行程を出してもらうことにした。

それは良いんですけどね。
問題はまず片付け。

ベッドルームだったのでオオモノはベッド 母の鏡台 箪笥が一つ 書棚が一つ 壁一面 天井までの作り付けのクローゼット(中身満杯)
ワタシはリフォーム会社に頼めるかな~と思ったら、
「それはできないんで、お部屋片づけはしておいてくださいね~」とあっさり却下。
実家地方は粗大ごみは町内で回収する日は年一度(いくつでも出せる)でも8月に今年分は終わった。
その他は市の粗大ごみ回収は無料だが一度に3つずつ。
自分で廃棄施設に運ぶこともできるが平日のみ。だいたいワタシ一人じゃとても無理。

そこに住んでる弟は一切やる気なく、オットやムスコは平日は超多忙。
ワタシ一人でベッドと箪笥をどうやって運べというのだ!
と絶望感に襲われたが、思い出したのはいわゆる終活のNPO法人を主宰している故郷の同窓生。
「これこれこういうんだけどさ~ 部屋の片づけってできる?」と電話したらあっさり
「いいよ~ そのくらいの部屋だったら〇万円くらいはもらうけど 安くしとくよ」
と びっくりするような値段でやってくれそうな気配である。
やはり神は我を見捨てなかった。 普段故郷の友人との飲み会も大事だな~(そこか)

そうとなると 少しは細々したものを片づけなければならない。
ワタシはリフォーム会社の人に会ったあとにさっそく両親の部屋を片付け始めたんですね。


父のクリーニング済のワイシャツが30枚ほど出て来た。
あとは推して知るべし。
すべての空間にモノがある・・・
クリーニングしてあるものは こちらに持ってきて区の古着回収に出した方が有効活用できそうなので自分の車に積む。


クリーニング屋の袋から出したり、襟に挟まれた紙を取ったりして、また袋に戻すのも結構な手間であった。

下着やもう絶対誰もいらなそうな布地類はゴミ袋に突っ込んで市の回収が月に二度あるらしいので 日付をマジックで書いて並べて置いた。
せめて このくらい出せよな 弟・・・

そしてこの部屋のエアコン やはりナショナル製
そして使用不可能なのである。朝も早くからとりかかった片付けだが、10時過ぎたら汗だくで継続不可能・・・
この夏 一番ありがたいな~ と思ったのはエアコンって存在ですよ。

しかし、自分のお誕生日に会いに来て、孤軍奮闘で片づけしているムスメを憐れんだのか・・・・

もうほとんど引き上げたと思った母のアクセサリー類だったが、ベッドわきの棚に無造作に袋に入れてあったのである(あぶねー 捨てるところだった)

こんなの↓





それぞれ鑑定書まであった。でもゴージャスだけど昭和の金満マダムっぽいな~
ムスメに見せたら
「これはこれで合わせようによっちゃ面白いかも でもDubaiでばらして作ってもらいたかったね」
確かにDubaiのゴールド&ダイアモンドモールに持ってって今風のものに作り替えたかった・・・(バチアタリでゴメン 母よ)



あとは 母の作ったエコバッグも綺麗なままで出て来た。


几帳面に差したステッチが母らしい



持ち手部分は布をほぐして編んで紐状にしてある。どんな細工?
これは大事に使おうかな・・・

あとワタシが見たこともなかった時計類や父のカフスボタンなども出て来た。
こうなると やはり無下に全部廃棄! とはいかない両親のモノ。

そんなこんなで夏の終わりはいつもなんとなく調子が悪いのに 今年は残暑にもダメ押しされつつ へとへとです。
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母の服を着て

2024-08-19 12:15:52 | 日々の生活
昨日の日曜日
親友Aと都営三田線のとある駅で待ちあわせる。



23区北の方
古くは中山道の宿場町だったという。
今まで降りたことなない駅 馴染みない街並み


でも元はお米屋さんだった定食と弁当屋さん(美味しいらしい)などもあり、「やっす~!」と思わず買って帰りたくなる八百屋さんやらもあり、あとは生活必需のカルディやらドラッグストアやら老舗の和菓子屋やケーキ屋パン屋などもしっかり稼働していて昭和っぽさを残しながらも人通りも多く、なかなか楽しそうな所であった。

その通りを二人で歩きながら訪問先はAのお母さんが暮らしているサ高住であった。

既出だけどAとは幼稚園の年長から高校まで同じ学校に通い、同時に進学で上京して就職した後も付き合いは続き、彼氏ができればお泊りのアリバイ作りで助け合い、お互いの結婚式では友人代表のスピーチをしあい(ワタシは二度もしたw)のもう半世紀以上の付き合いである。一度も喧嘩したこともないがいつもベッタリというわけでもなく、何かあるとお互いに相談したりではとても頼りになるし、共通の友人も多い。バリキャリの彼女と家族調整優先仕事は片手間のワタシの生き方の違いはあるが、ちょうどよい距離感と価値観と信頼を保ってきたありがたい友である。

弟同士も同学年で高校まで同じ学校だったので、お互いの母同士も自然に仲良くなっていったようで、母娘で旅行に行ったり四人で着物着て歌舞伎に行ったりもしていた。ちなみにオットは昔から美人の彼女の大ファンであった。

去年姑、今年実母を送り「母」という存在が亡くなったワタシ。
周りの幼馴染も、もう母を見送った人たちが多い中、Aのお母さんは健在で頭もはっきりしていらっしゃる。

ちょっと前から母の記憶を共有できる人としてお会いしたいなあと思っていて、それをAに話したら
「え~~っ ぜひ来て来て! 母、局ちゃんに会えたらすっごく喜ぶと思う!」と言ってくれたのである。

A親子が両親の介護施設に訪ねて来てくれたのがコロナ前だったから、5年ぶりくらい。
度重なる圧迫骨折もあって腰は曲がって小さくなっていたけど、打てば響く受け答えは昔のままだったAママ。

積もる話(なんせ半世紀以上分)もあるし、Aとワタシの共通の友人の状況もわかっているので、A持参のたん熊のお弁当を食べながらもなんと4時間喋りっぱなしだった。



その話の中で
「今日はね、母の服を着て来たの。このショールもアクセサリーもだよ。こうするとママも一緒にAママと話してる気分になるでしょ?」と言ったら
「ホントね~ お宅のお母さんはオシャレだったよね。こうやって局ちゃんが着てくれたら嬉しいと思うよ」
「今日駅で会った時にステキだなって思ったけど 局のいつもの趣味とちょっと違うよね。そうか~ ママのだったのか」



多分今の私と同じような年頃に母が着ていたセットアップとレースのショール。この前のお盆休みに掘り出して来たものの一部である。こうやってまだ着られちゃうから無下に捨てられず、それらはワタシの部屋に移動され、ここのところクローゼットがパンパンになってしもた。反断捨離になってるのも困ったもんだ。
ロングコートとスーツも捨てるに捨てられなさそうなものがまだ一箪笥分ある。

「オタクのママのお着物もたくさんあったでしょ? これから局ちゃん 着られるね」
うう~~💦 最近ゴルフにかまけて着物はまるで着なくなってしまったワタクシ それを言われると辛い。着物の整理も手をつけてない・・・

それはともかく4時間話しっぱなしだった後
「長居しちゃってごめんね~ 疲れちゃったでしょ?」と言っておいとましようとした所で
「全然疲れないよ 局ちゃんと話せて元気でた。また来てね」
思わずAママの手を握ったら両手で握り返して来て、その握力の強さを感じてほっとした。(まだまだお元気そうだわ)
「ママがいっちゃってワタシも寂しいから、Aママをママだと思ってまた来るね」
「局ちゃん ありがとね。私もムスメが増えたと思うよ」
涙ぐんでたAママ。

そして今朝、昨日のお礼のメールをしたら電話がかかってきた。
楽しかったね~ また会いましょうと話したあとに
「実はね、朝から探し物してるのよ」
「どうしたの? 何がないの?」
「局ちゃんからいただいたの 今日朝ごはんの食堂に持って行こうと思ってたのに あたしどこに置いちゃったかな~」

昨日ご飯のお供になればとちりめん山椒とか薄味のつくだ煮とか持参したのであった。

「Aママ 三越の紙袋に入れてどこかに仕舞うって持って行ってたよ」
「そうなのよ。いただいたマカロンはあるのよ」
「冷蔵庫じゃないの~?」
「うん こんな狭い部屋なんだからどこかにあると思う。もう一度探してみるね」

母も施設に入ってからはこんなことばかりで こちらも呆れながらも同じような応対をしたのを思い出してなんだか懐かしかった。









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それぞれ色々夏休み

2024-08-11 21:56:00 | 日々の生活
ムスメ一家 婿殿の実家に帰省中に震度5強に会いました。
ムスメと孫③④が一足先にお世話になり、その後婿さんが合流するというその日があの地震!
ちょうど羽田から空港に降りて実家に着いたところで地震にあったそうだ。
運が良いのか悪いのか



空港に迎えにきてくれたあちらのじーじ

孫③の自転車練習にまで付き合ってくださってるあちらのバーバ



普段、初老夫婦二人の生活に賑やかな幼児が加わり、さぞ大変なことでしょう。

ちなみにムスメは2011の時、米沢で運転免許合宿でそこにいたという過去をもち、今度の事を含めて「地震を呼ぶ女」認定がされてしまった。




婿さんの実家地方、良いところですね。
被害がありませんように。

一方ムスコは、嫁ちゃん実家に
こちらも南海トラフ真っ只中の東海地方



ムスコは孫①とのんびりサイクリングなぞしているようだが、こちらも大丈夫なんだろうか?
無事を祈る





私たち夫婦はというと

新盆の法要にワタシの実家へ

昨日の最高気温は37℃



夜には花火大会があったので

久しぶりに橋の上からそれを見て





お寺で法要

仏壇周りを整えてから



オットが「夏休みっぽい事をしたい」ということで故郷の山へドライブ

地上は37度だが


標高1000m 白樺林など点在する頃には気温も25℃くらいになり

峠からの絶景











近くの湿原は熊出現注意と、湿原の上の林道が劣化して通れないとの注意書き



こんな良い所なんだから整備してくださいよ













更にちょっと下ってのブルーベリー農園へ



入場りょう無料で現地食べ放題
持ち帰り分だけ100g120円という太っ腹
ここは夢母さんのブログで知りました❤️
ブログの情報ってありがたいですね。


熟したブルーベリーって美味しいこと!


ここのジェラードが唸るほど美味だった。


オットと二人で900gほど収穫
これが1000円ほどって素晴らしい。
つくづく我が故郷って宣伝下手だよなー



これはジャムにしようと思います。

夜は駅の南側の中華へ
昔中華が美味しく有名だったホテル(現在は没落)のシェフだった人のワインと四川の店に















これがまあ抜群に美味でサービスもよくて、コスパもよろしくて感動した。

我が故郷、探せば良いとこたくさんあるのねー
とにかく 宣伝が下手!

私たち夫婦とムスコとムスメ一家、日本のあちこちで散らばった夏休みだけど、とりあえず無事にまた東京で集合できますように!
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薄いか厚いか 面の皮

2024-08-09 00:42:38 | 日々の生活
もうかれこれ20年くらいお世話になっている 表参道の美容サロンのOちゃんからメールが来たのは6月であった

ちわ〰Oです〰

この度、新しいメニューが追加されたので詳細送ります!
ホットペッパーでも出しているのですが、事前又はライン予約の方に送ってます。

また、質問&ご予約以外は返信は入りませんので、
まぁ、読んでみてください😊


【フェイスWAX】
毛穴の角質、産毛除去
フェイスWAXは不用なものを取り除き潤艶のお肌になります。

常在菌を整えるプロテクターとヒアルロン酸5倍の美容液が入ったシートパック付
所要時間60分
¥11000→¥8800

フェイスWAXは元々できたので、務め先の美容室で担当していましたら、
60.70代の顧客様の顔がピカピカピカになり、シワもシミも改善されております。
なのでうちも早く導入せねばと思い、メニュー化しました。


蒸し暑い日々ですが、
体調に気をつけてお過ごしください😊


彼女はとても研究熱心で元は銀座のサロンの雇われネイリストから始まり、自分の店を持ってからマツエク、マツパに留まらず、特殊なヘナや増毛、単にジェルネイルだけでなく爪関係では巻き爪の改良、よもぎ蒸しやら腸のマッサージやら 色んな資格をとって自分の技術をアップデートしているんですよ。

ワタシなぞ長い顧客は、彼女の新しい施術が取り入れられる時にモニターになったりで協力したり得させてもらったりしているわけです。
時々 「Oちゃん~ あれ変じゃなかった?」
「ちょっとやりすぎましたよね 局さんの後に改良しました~」なんてこともあるが・・・

このブログを長く読んでいただいてる皆様、覚えていらっしゃいますか?

彼女の眉のマッピングという技術のモニターになった時の記事です


今度のfaceワックスってのも気になったが、ちょうど父の葬儀やらでそれどころじゃなくて彼女のメールは忘れていたのだが、その施術を受けたという舞台友NとMちゃんが、ちょっと見てわかるほど肌に透明感が出たのを見て、遅ればせながら(こりゃ~やらねば)と思ったのであった。

ワックスは2種類用意されて温められている
黒い方がハードな効果があるそうだ



さて始まりです。
温かいワックスがこのくらいずつ肌に塗られ 乾くと「ぴっ」と剥がされる。
それで顔の産毛だの余分な角質だのが取れるんだそうな。
思ったほど痛くないね。


「Oちゃん ワタシ顔剃りなんてしたことないんだよ。でもそんなに毛深くはないと思うんだけどね」
「みなさん レーザーやったりしてるから産毛無いなんておっしゃるけど・・あるんですよ 局さんもありますよ ほら」


お見苦しいものをお見せしますが 局60代 スッピンです before Wax
7月の湘南ピーカンゴルフが効いてるな~ 日焼けでくすんでおります。



それが 一度ワックスをやった方の肌
これだけでちょっとトーンが明るくなったのわかりますか?
ワックスの刺激で赤くはなっているけど


「局さん 一度でこんなにトーンが明るくなる人って珍しいですよ」
「ホントだねOちゃん! あたしよっぽど面の皮が厚いのかなあ~」
「ぎゃはは 面の皮、関係ないっすよ もみあげの所の産毛とっちゃいますね」



一度では取り切れない部分は何度も塗っては剥がしを繰り返し、まゆの周りは毛が丈夫で多いらしいのでハードな方のワックスを塗って取る。




ワックスが済んだ後はアイシングをしてから皮膚の常在菌を整えるというローションとパックをしてもらえる。。
「Nさんたら 『Oちゃん、このパックいいねえ 顔だけじゃもったいない』って言って首から腕から最後は足までパックの美容液つけてましたよw」
「さすがN しかし足までは普通しないよねww」

終わったらすぐに化粧もできるのだが、めんどうなのでマスクして帰宅した。

おちついて赤味が取れた肌。
なんかいい感じじゃないですか?
自分で触ってもツルツル~&モチモチ~



しかしこれだけ効果があるとは・・・

やはりワタシの面の皮は厚かったのか














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納骨が終わり

2024-08-07 00:06:15 | 日々の生活
父の49日を終えて帰ってきたらなんだか疲れてしまってました。



納骨前の祭壇
お骨がなくなるとやはり寂しさも感じますね



朝 七時台にお寺に行って弟とほんの少し生えていた草を引いて墓石を磨いた。
去年 お隣の敷地の親戚のお墓を管理しているはとこに「オタクのお墓に雑草が生えてるから草むしりをせよ。家の墓地に種が飛んでくる」と弟が文句言われたのである。(留守電に入っていた)
それだけなら「はいはい 気を付けます」で草むしりをして終わりだが その時
「リッチな生活をされているでしょうからお墓の管理もしてくださいね」 と付け加えてあったので、ワタシたち姉弟は
「何がリッチな生活なんだよ 嫌味っぽいな~」
「どうしてこういう余分な一言をわざわざ残すかね~」
と呆れたのである。
普段私達は付き合いもないし 恨まれるような接触もない。
それどころか 父は生前彼女の就職の世話やら色々してあげたんですけどね。
さすが親戚中の嫌われ者が年取って余計こじれた例ですなあと思った。




↑ これが隣のお墓
ぺんぺん草生えてますが~~ 墓石の裏も草ぼーぼーだ。

「姉ちゃん ああいうことは言うもんじゃねえな」
「ホントだよ 自分に帰ってくるよね。ワタシ達はわざわざあんなこと言わないけどさ」
ここで黙って隣のお墓の草を引くなら私達も良い人なんだろうが、余分な一言のせいでそのまま放置した。ただこちらのお墓に入ってる大叔父叔母にはワタシの幼少時は可愛がってもらったのでお線香はあげてきたけどね。

ここのお寺には親戚のお墓があと4つくらいあるはず。
昔はお盆の時はそちらにもお花を供えてお参りするのが恒例だった。
その名残で家のお墓にも花生けは6つあって それでも足りなくて竹筒の片方を斜めに切ったものを差し込んで 臨時の花生けにしてお花を活けたものだった。
こういう行事もすっかり縮小傾向(従兄弟たちもほとんど東京に出てしまって故郷にいるメンバーが激減している)
これからどうなるんだろう?

オットと子供たち家族も加えて、昼に法要を終えて、一番暑い時刻に納骨


プロレスラーみたいな石屋さんが全身水を浴びたみたいに汗びっしょりだった。
5か月前の母の時はまだ寒くて この地の底に母の骨を置いて残して来たのがとてもとてもショックだったが、今回は母の骨壺の隣に父のお骨が安置されたのを見て なんだか心が落ち着いた。


納骨が終わり故郷の川辺に立つ ムスコと孫②

もう次の週は両親二人の新盆。
本当に父も母も 逝ってしまったんだな・・・
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暑い時に暑い地方へ

2024-08-02 16:58:00 | 日々の生活
今年の7月の暑さは観測史上初だそうですね。
去年もそんな事言ってなかった?
毎年史上初で暑くなったら地球はどうなるんでしょう?

とりあえずの対症療法に今年導入したもの

オットが誰かからもらって来た充電式ネッククーラー タイプCでフル充電すると4、5時間くらい持つ感じ

外では使ったことないけど家の中で料理する時とか化粧する時にはとても重宝している。

欠点はちょっと重いことですかね?
長時間つけてると首が疲れそうである。




もう一つは冷却まくら 白熊さん
これは楽天市場で去年の秋頃にセールで半額以下だったので(400円くらい?)2個買っておいたもの。

これが大きさといい柔らかさといい実にすぐれもの。
タオルに包んで枕の上に置いておくと朝まで気持ちよさが続きます。


今日はこの2つと、お墓を綺麗にするセット(墓石洗って草むしりして)を車に積み込み実家地方へ
週末は父の49日法要で納骨の予定です。


都内の道路上で車載温度計が37.5°だった。



今回も高速は事故渋滞。
途中、あれじゃ事故るよなぁ みたいな無謀な車線変更と煽り運転のバカ車を何台かみました。
ああいうのが事故起こすのであろう。
急いだ所で数分しか違わないだろうに。




実家に着いても外気温は37°なので、今日のお墓掃除はやめとく。こっちも死んでしまうから明日の早朝にしよう。

それにしても納骨は真昼間‥
みんな大丈夫かなぁ?

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予定外にママチャリ購入

2024-07-29 16:37:17 | 日々の生活
昨日の夕方 地下鉄駅まで乗って行こうと自転車を出したら よもやの後輪のパンクであった。

泣く泣く歩いて行ったら暑かったこと

今朝 よく見てみたら後輪がぺちゃんこになりタイヤにはひび割れの線がある。
これは絶対タイヤごと交換だな~と思ったので自転車屋まで乗っていった。
(だって自転車引いて歩くには酷暑だったんだもの)
異様な音がして道行くじいさんに振り返られてしまったよ。


タイヤも替えなきゃならないし、ブレーキをかけるとキキーッだのの音もすごいし、バッテリーも劣化していてフル充電しても10km走るかどうか?くらいになっている満身創痍のチャリである。

向かったのはいわゆるチェーンでも何でもない「街の自転車屋さん」
この街に住んでかれこれ35年ほど経つが、店主はそこに一人でいて売るより修理するのを主に商売している。儲かってるのかどうなのかは不明だが、名前は駅周辺の地主一族の名前なのでおボンボンかもしれない。
ワタシが初めて出会った時からオジサン 今もおじいさんにならずにオジサン。これからもそのまま年取らずにオジサンで居るような感じのオジサン。
店主とともに時が止まったような自転車屋である。

こういう街の自転車屋さんとか電気屋さんとかが健在でいてくれるとありがたいんですよね。量販店や通販は安かったり選択肢は多かったりするが、いざ修理とか小回りが利くのはこういう店だ。
何時までも元気でオジサンでいてください。

で、ですね。
そこに自転車を持ち込み、車輪の交換(前の車輪もボロボロである)とブレーキ修理とバッテリー交換を申し出た。
だいたいの見積もりはバッテリーが高いので5万弱とのことだった。
調べたら14年前にここで購入していた。
(げげ~ 電動じゃなければママチャリ買えるやん)
「14年間一度もバッテリー替えてないの?」だましだまし乗ってたのはワタシのケチ魂である。
「そろそろ車体ごと替え時かもしれないですね~」と店主。
全然ごり押ししないのでごもっともだとワタシも納得した。
なので、新車買っちゃいました。

バッテリーの容量はそう変わらないが小さい。
そして車体が軽い、(今までのより5kg以上軽い)

乗ってみたらまあ漕ぎだしが軽いこと!

店に展示してある中から選んだので色など選択できなかったが

結局これになった。
帰宅して あれまあワタシの車と同じ色じゃないと初めて気づいた。

自転車置き場で目立つので派手色は見つけやすくていいんですよ。(車も然り)



そういえばムスコが買ったeバイクとやらもオレンジだったな。
やはり親子で趣味が似るものなのか?





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オールスター先取り

2024-07-17 09:57:00 | 日々の生活
この前の日曜日からオットはオータニさんとなっております。





ちょっと遅れたオットへの誕プレと
ムスコがNY出張のついでに買ってきた。



オーダーしていたマウンテンバイクが出来上がって来たと そのまま銀座の店からウチに乗ってきたチャリ バッテリー付きで100km走るんだと
ムスコは中学時代からサイクリングが趣味で中高大とずっとチャリ通学
今も都心までチャリ通勤です。
趣味が高じてってヤツだね。


オットも試乗中 すごいパワーらしい。

ちなみにムスコに「高そうだね いくらだった?」と聞いたら
「言わないよ」だそうだ・・・

ちなみにオットのチャリは15年ほど前に近所の安売り店で買ったママチャリで、あまりにボロすぎて自転車置き場でもひときわ目立つほどである。
この前近くの公園に寝泊まりしているホームレスの爺さんが一切合切の荷物を積んでる自転車を指して
「あなたのチャリといい勝負だよ」と言ったら いや~な顔をしていた。
買えばいいのに と言っても買わないヒト









この公式ユニフォームも220$らしいですね。つい×160の計算をしてしまうワタシ
それだけ出すならママチャリ買った方が良かったのに・・・ なんてのはいじましい計算ですかね?


犬散歩にだけ使うのも惜しいもんですね。



まあそれこっちのリーグじゃなくてよかったな 派手すぎるわ

ここより追記
初ホームランが3ランですよ










やってくれるのぅ


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