局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

カレンダーと美魔女

2012-12-10 00:09:42 | 日々の生活
女性誌の付録って最初はちょっとかわいく思えて手に入れたくて何冊か買ったけど、今となってはどこの付録も似たり寄ったり・・・
バッグやポーチも結局安っぽくてすぐ飽きてゴミと化してしまいそのうち買わなくなってしまった。

ただ、この雑誌だけは付録が欲しくて毎年1月号だけ購入



新年号の付録は山本容子さんの銅版画のカレンダーなのである。今年は My little songs

 

見るたび和む・・・

本の内容はアラフィ向きなんだろうか? ほにゃらら画報ほどは高級でもなく、Storyほど臭みはなく・・・ 
それにしてもstoryってどうしちゃったんでしょうね? 美容院で美容師が持ってきてくれる率が多い雑誌なんだけど
40代でも恋心を忘れずに いつまでも女でいたい 男友達と過ごす夜・・・
バブル世代に媚びてどっかに連れてっちゃうハメルン笛吹き的意図を感じる。

まあどうでもいいから話を元に戻すと、この雑誌はそこまでの厭らしさも嫌味も感じなくて料理やファッション、着物のきこなしも結構良い感じ。

モデルとして桐島かれん 鈴木保奈美 樋口可南子さんなどアラフィの美女たちが登場している。

一番登場回数の多いのは表紙のこの方



2013年も「痛くないエイジレス」宣言 

目ざすべきは「若作り」でなく「若々しさ」

ですってよ。奥様 「 」が嫌味だねww

しかしこの黒田さんって方はモデルに復帰した当時より断然垢抜けて若々しくなってますね。地道な努力もそうだろうけど、顔中に散ってた小さいほくろなんかがまるで消えてるってことはレーザーだのなんだのの美容皮膚科系のお手入れも絶対やってらっしゃるはずである。

アンチエイジングってのが言われてるけど、この科学だか医学の力がもたらしてくれる効果ってのは地道な努力よりはてっとり早く絶大なんじゃないだろうか と思うとなかなか空しいもんでもある。(まあいいけどさ)
そう言えば S民党のF嶋さんは最近眼瞼下垂の手術やったんじゃないですかね? あの方も絶対シミ対策とか要所要所でやってらっしゃると思う。このところの選挙番組で見たらまぶたの垂れ下がりが大分改善されててびっくりしたもん。

ところで先日ムスメと朝の主婦向けTVを見ていたら 美魔女コンテストwの優勝者だか上位入賞者だかの40半ばくらいの女性が出ていて、自分の美の秘訣ってのを披露していた。

確かに美人でスタイルも良い方であった。

「朝のうちに身体を動かして温めておくと、代謝が良くなって太らない身体を作れる」というのが彼女の提言であり、それはかなり納得できたのだけど 方法がおもしろいの。

リヴィングに小さなトランポリンを置いておいて家事の合間にぴょんぴょん飛ぶんだってさ。
まあ一種の有酸素運動で膝なんかに負担がかからないのでいいのかもしれない。

さらにおもしろいのは ぶらさが美容法とでもいうのか やはりリヴィングの天井からロープがぶら下がっていてそれにつかまってブラブラするんですと。

「朝起きておかんがこの部屋の天井からぶら下がってたら嫌だ」←ムスメ談 

それからパソコンに向かう時の美魔女は足を120°くらいに開脚しながら作業するらしい 内モモ筋強化ですとさ。

ここまで舞台裏を見せるってのは美魔女的にアリなんですかね? 余計なお世話だが・・・
魔女ってのはからくりとか舞台裏が見えないから魔女なんだけどね、イメージ的には・・・

思うに彼女はとても人の好い女性なのであろう。
小ずるい女なら「努力しなくても天然に美しい自分」を演出するだろうから。

ってカレンダーの事書いてたのに話がそれまくりw




コメント (6)
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