無事に帰国しております。
さて旅を振り返ります。
一日目ハノイでのトランジェトで次の✈が遅れ、シェムリアップに着いたのも遅くなり眠りについたのが12時頃
次の日の集合時間が4時55分というハードスケジュールだった(ぎっくり腰3日目)
まだ真っ暗な中 迎えの車に乗り
こちらは観光センター
こちらで遺跡群に入れるチケットを買う
一日券 三日券や三週間?券などあり当然長ければ一日あたりの入場フィーは安くなる。
遺跡を訪れる時にはこれを持って行って日付にパンチしてもらう。
写真を撮って5分くらいするとすぐにこんな感じのチケットにして渡してくれる
ワゴン車から降りて密林の中を切り開いた道を進んで行く
遺跡での朝焼けと日の出を見ようとする観光客も結構居る。
こちらは経本を置いてあった図書館のような建物
朝日を迎える人たちでいっぱいだった
アンコールワットの5つの塔が見えて来た
あ~ ついにここまで来たのねという感動の一瞬
疲れもふっとぶ一瞬だ
朝焼け
夜があけてきました
建物の前のお堀に映る上下対称アンコールワット
日が上る
太陽を手のひらに載せるオトコ
熟年2カップル
この後はホテルに戻って美味しい朝食をいただき
朝ごはんが終わったら 次はアンコールトムへ
南大門の入り口が見えて来る
ナーガ(大蛇)
左右に一体ずつ これを引っ張る 右側は阿修羅 左側は神々の像が54体ずつ並ぎこれを引っ張る 乳海攪拌がモチーフだそうだ
圧巻です
引っ張るぞ~~
回廊が囲み
壁にはレリーフが残る
種々の戦や神話などに基づいたレリーフ
こちらにマッチする僧侶さん
ヒンドゥーのご神体は ナニ です たくさんあったw
さて またアンコールワットに戻り
今度は寺院の中に入って日没を待つ
ここに登りますといわれ
ひえ~~ となる 三日前までぎっくり腰で起き上がれなかったワタシ
階段というより壁じゃないですか!!
階段というより壁じゃないですか!!
しかし ここまで来たからには登らねば
上から見ると足がすくんだ
死のうと思えば死ねる高さ
降りる方が怖い
ここは寺院が四つの空間に分かれていて その十字の真ん中であります
一番下に映ってるのがこの日のカンボジア人のガイドさん
現地の学校で日本語を学んだそうだ。カンボジアの悲しい歴史などにはさらっと触れるだけだった。シャイだけど気配りがあってとてもよかった。
ハノイのベトナム人ガイドさんは初めから中国の悪口と自分の家族の自慢から始まったw
お国柄なのかな?
やっと地面に降りてほっとした
周りの密林から猿が歩いてくる
鳥の声 トカゲの鳴声・・・
日が傾いていく
アンコールワットに戻り
お堀の前で日の入りを見た
おおおお!アンコールワットとアンコールトム!!
ここ行きたいんです!!
こうやって拝見できてめちゃ嬉しいです。
ゆっくりみたら時間いくらあっても足りないでしょ??
そうそうワットアルンも同様階段は壁ですよね…^^;
ギックリ腰三日目で引くぞ登れましたね!素晴らしい👍
お陰様でアンコールワットへ行った気分になりました。
ベトナム🇻🇳と中国🇨🇳って国旗の配色そっくりなのに?仲悪いんですね。笑
またアンコールワットのご紹介感謝です〜
いろいろ海外を巡りたい希望を持っていますが、まずはアンコールワットとの思いが強くて時期を見計らっているような状況です。参考にさせて頂こうとブログの保存を致しました。
ありがとうございます😊
その時にお世話になった現地ガイドのお兄さんのお話や元気っぷりをいまも時々話しています🎶
あのころから少しは豊かになったんだろうかと気にしていますね・・🍀
お土産でアンコールワットの形をしたクッキーをチットが持ち帰ってきたのですが、もしかしてまだあるのかな?って、tsuboneさまたちのカンボジア土産が気になるクリンより🐻💛
ワタシも詳細もよく調べないで「ここ行ってみたいな~」って感じでしたが 見られて良かったです。
あと5年くらい経ったら全行程歩けなかったかもしれないですもん。
ここ数年 お互いの親の介護だの入退院だのがあって
オットとの海外旅行も久しぶりでした。
こう思うと思い立った時がチャンスかもですね。
同行の友人夫妻の他に二カップル(夫婦)がおられたのですがみんな60代。こういう所に行きたくなるお年頃のようですW
もしかしたら実家地方が共通かな? と思ってフォローさせていただきました(違ってたらごめんなさい)
カンボジアは雨季と乾季があって今頃はなかなか良いみたいですよ。あと学校の休みの関係もあって子連れが少なく落ち着いた旅ができました。
こちらこそ季節のお料理など参考にさせていただきますね。
さすがです。
ん~? どうなんだろうカンボジアはその頃よりは豊かになったのだろうか?
小学校に送るためにお父さんが2,3人子供をバイクに載せてる様子はたくさん見ました。
学校も足りなかったんですものね。その子たちはちゃんと制服も着て毎日勉強も出来るのでしょうがそこから落ちこぼれている子もいるのでしょうか?
ただEビザとか入国手続きや観光の場面でのiT化は進んでる感じ。
未だに健康保険症でジタバタしてる日本の方がこの分野ではポンコツじゃん と思いました。