先日実家に帰った時、母に頼まれて ドラ家に送る色々なものの買い出しにつきあった。
ドラは白米好き、和食好きである。お米は容易に手に入るらしいし、町のスーパーでも日本食も結構売られているらしい。
しかしやはり日本からの輸入ものは高いらしい。
「ぽたぽた焼きが5$もするんだぜえ」と嘆いていた。
それを聞いた孫バカのばぁば 俄然「何か送ってやって孫を喜ばせたい」モードに突入。
ドラの好きな塩昆布とかちりめんじゃこ(京都の料亭の高いヤツ わたしには買ってくれなかったw)海老せんべいなど、地方のデパートで手に入る限りではあるが、おいしそうな日本ならではの食材を買って箱にぎゅうぎゅうに押し込んで、それにしても高いEMSの料金もものともせずに送ってやったのである。
それにしても国際郵便ってのはめんどくさい。いちいち中身をその国の言語で書かなくてはならないんだけど、塩昆布なんてなんていうんだ?
あぶらとり紙は? などと郵便局で悩んだワタシは超適当に clothesと rice crackerとまとめあげて送っちまったのである。
それが着いたとドラからline
「オジが居る時にskypeで連絡するけどさ、とりあえずばぁばに着いた ありがとうって、おかんから連絡しといてくれよ」
「うん わかった。言っとくね。」
「大量にあったね 塩昆布」
「英語がわかんなかったからclothesにしちゃったけどね」
「いいんだよ もし見つかっても日本人は昆布を着るんだって言うからさ」
と相変わらずアホなことを言っていたドラ。
「あっ オレとM子からもばぁばのところとお宅にクリスマスプレゼント送ったよ 超しょぼいもんだけどさw」
先日 その 超しょぼい小包が届いた。
なかなかバラエティに富んでいた
犬のおもちゃ フリスビーと柔らかいボール これには最近積極的に遊びたがらないウチの老犬も喜んでいた。
食物はアイスワインのジェリー これはアイスクリームなんかにかけて食べるとおいしいらしい。
プレゼントにつける荷札らしい。絵柄が可愛かった。
絶対にドラが選んだなと思ったのは
入れ歯型の製氷皿であるw これで作った氷を入れたオンザロック さぞおいしいに違いない・・・のか?
あと これはM子が選んだなと思ったのは
tea cozyである 赤いフェルトの上になぜか亀が載っているのはオットが亀好きだからであろうか?
本来はもちろん
こうやって使うものだが、そこは局家
ムスメが早速 Gにかぶせるんだもの
妙に似合う・・・
この写真をメールで送ったら 「アホだ笑」と一言返ってきた。
綺麗なクリスマスカード付
二人でちゃんと寄せ書きしてあった。
確かに裏に色々くっついているので書きにくいとは思うが、ドラの下手くそな字で楽しくやってるってことと 最後に「字が下手なんじゃなくて すごく書きづらいのです」と言い訳が書いてあった。
M子は几帳面な字で 現地の生活に慣れてとても楽しんでいること、今年は帰れないけど来年は二人で帰国したい、○○ちゃん(ムスメ)が来月来てくれるのが楽しみです などと書いてあった。
実家にもトナカイのぬいぐるみとかチョコレートとかが、二人の写真とやはりカードが添えられて着いたそうだ。
一応ドラには年賀状なんか義理のある人には送りなさいよと教育はしたものの 言う事聞いたのは小学生の時くらい。その後先生にも友達にも殆ど不義理を通して幾年。
さすがに社会人になったら仕事関係の人にはやってるらしいけど、プライベートでこんなマメなことをするようになったとは・・・
きっとドラは「めんどくせーよ」などと言いながらも M子の「書きなよ」の一言で(ぼそっと言う言葉が案外迫力があるのである)書かされたのであろう。
M子がちゃんとした子で良かった。
母の教育よりヨメの教育力が上であったw
ドラは白米好き、和食好きである。お米は容易に手に入るらしいし、町のスーパーでも日本食も結構売られているらしい。
しかしやはり日本からの輸入ものは高いらしい。
「ぽたぽた焼きが5$もするんだぜえ」と嘆いていた。
それを聞いた孫バカのばぁば 俄然「何か送ってやって孫を喜ばせたい」モードに突入。
ドラの好きな塩昆布とかちりめんじゃこ(京都の料亭の高いヤツ わたしには買ってくれなかったw)海老せんべいなど、地方のデパートで手に入る限りではあるが、おいしそうな日本ならではの食材を買って箱にぎゅうぎゅうに押し込んで、それにしても高いEMSの料金もものともせずに送ってやったのである。
それにしても国際郵便ってのはめんどくさい。いちいち中身をその国の言語で書かなくてはならないんだけど、塩昆布なんてなんていうんだ?
あぶらとり紙は? などと郵便局で悩んだワタシは超適当に clothesと rice crackerとまとめあげて送っちまったのである。
それが着いたとドラからline
「オジが居る時にskypeで連絡するけどさ、とりあえずばぁばに着いた ありがとうって、おかんから連絡しといてくれよ」
「うん わかった。言っとくね。」
「大量にあったね 塩昆布」
「英語がわかんなかったからclothesにしちゃったけどね」
「いいんだよ もし見つかっても日本人は昆布を着るんだって言うからさ」
と相変わらずアホなことを言っていたドラ。
「あっ オレとM子からもばぁばのところとお宅にクリスマスプレゼント送ったよ 超しょぼいもんだけどさw」
先日 その 超しょぼい小包が届いた。
なかなかバラエティに富んでいた
犬のおもちゃ フリスビーと柔らかいボール これには最近積極的に遊びたがらないウチの老犬も喜んでいた。
食物はアイスワインのジェリー これはアイスクリームなんかにかけて食べるとおいしいらしい。
プレゼントにつける荷札らしい。絵柄が可愛かった。
絶対にドラが選んだなと思ったのは
入れ歯型の製氷皿であるw これで作った氷を入れたオンザロック さぞおいしいに違いない・・・のか?
あと これはM子が選んだなと思ったのは
tea cozyである 赤いフェルトの上になぜか亀が載っているのはオットが亀好きだからであろうか?
本来はもちろん
こうやって使うものだが、そこは局家
ムスメが早速 Gにかぶせるんだもの
妙に似合う・・・
この写真をメールで送ったら 「アホだ笑」と一言返ってきた。
綺麗なクリスマスカード付
二人でちゃんと寄せ書きしてあった。
確かに裏に色々くっついているので書きにくいとは思うが、ドラの下手くそな字で楽しくやってるってことと 最後に「字が下手なんじゃなくて すごく書きづらいのです」と言い訳が書いてあった。
M子は几帳面な字で 現地の生活に慣れてとても楽しんでいること、今年は帰れないけど来年は二人で帰国したい、○○ちゃん(ムスメ)が来月来てくれるのが楽しみです などと書いてあった。
実家にもトナカイのぬいぐるみとかチョコレートとかが、二人の写真とやはりカードが添えられて着いたそうだ。
一応ドラには年賀状なんか義理のある人には送りなさいよと教育はしたものの 言う事聞いたのは小学生の時くらい。その後先生にも友達にも殆ど不義理を通して幾年。
さすがに社会人になったら仕事関係の人にはやってるらしいけど、プライベートでこんなマメなことをするようになったとは・・・
きっとドラは「めんどくせーよ」などと言いながらも M子の「書きなよ」の一言で(ぼそっと言う言葉が案外迫力があるのである)書かされたのであろう。
M子がちゃんとした子で良かった。
母の教育よりヨメの教育力が上であったw