一昨日からハノイに移動していますが
色々アップする暇がないので
アンコール遺跡群の中で印象に残ったところを
タ・プローム寺院は、ジャヤヴァルマン7世が自身の母を弔うために建てた仏教僧院だと言われています。
ジャヤヴァルマン7世は、アンコール王朝21代目の王であり、もっとも偉大な王として今も語り継がれています。大乗仏教に帰依し、統治期間に数々の仏教寺院を創建しました。
現在のタ・プローム寺院の仏像の中には、人為的に削り取られたものが多くあります。建立時は仏教寺院でしたが、後にヒンドゥー教寺院に改宗されました。
仏像の首が無くなっていたり、レリーフが削り取られて像の座り方が変わっていたりするのは、次の王様がヒンズー教になった影響らしい
門の周りには建物だった岩がたくさん転がっている
この入り口を入っていく
インディージョーンズの映画の世界
インディージョーンズの映画の世界
まさに魔境への入り口
トゥームレイダーのロケ地だったらしい
小さなタネが建物に運ばれて根をはり
いつのまにか建物を締め付けるように成長していく
壁や回廊
これは仏教の座り方からヒンドゥーの座り方に直された彫り物↓
メデューサの髪みたいな根は建物に食い込み
上には平然と緑の葉を茂らせている
こちらの寺院を修復しようとしているのはインド政府らしいけど もはやガジュマルの木が建物を破壊しようとしているのか 支えようとしているのか わからないそうだ。
何年かたったらまたこちらの様相は変わっているかもしれない。
人間が見捨てた地に黙々と成長していく植物のたくましさはすごいもんですね。
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なるほど🧐なんだか栄枯盛衰をかんじますね。改宗って惨いなー。
仏教からヒンドゥーへですか🥲
そういえば、インドネシアにあるボルブドゥールの仏教遺跡。これもある意味奇跡的ですよね。インドネシアは今ほとんどがイスラム教。バリ島だけが異彩を放ってヒンドゥー教が主ですが。の権力者によって破壊されたり、建築されたり。建物にもそれぞれ歴史があるものですね。
確かタイのワットポーだったと思いますが、
アンコールワットの全体像の模型があったんです。タイは仏教国。なるほどアンコールワットがあるのは不思議じゃないんですね。
ハノイ楽しんでくださいね。ノイバイ空港。
大成建設って感じしますよー。空港のすぐ前がもう大通りですから、バイクのクラクションが耳の奥まで染みつきます。
同じようにタプロームの印象がとても強いです。
ガジュマルって榕樹とも言うのだけど、ほとんど溶樹って感じでしたから。
でも一番好きなのはアンコールワットの乳海攪拌、
天女の皆さんを見るだけですっごく元気が出たのを覚えてます。
疲れてたのかな（笑）
ハノイ、お買い物楽しいでしょうね〜
いいなぁ、あたしも行きたいわ〜
カンボジアって地震がない国なんだそうです。
でもその代わりに宗教やら周りの国との戦争やらで捨てられたり破壊されたりがあったようで
それがこういった形で残ってるのがなんとも色々考えさせられました。
ヒンドゥーから仏教 その逆もあってタイとも関係が深かったんですかね？
ハノイはおっしゃる通りにクラクションの音がお迎えでした。
道を渡るのも命がけｗｗ
そのうちｕｐしますね。
その頃よりだいぶ変わっているかもしれませんね。
その頃行った友人が ジャングルの中に忽然と現れたのよ～ って言ってましたが 今回は周りの道は結構整備されていましたから。
色々異文化に圧倒されましたよ。
ハノイ 楽しかったんだけど 同行の夫婦って結構ミニマリストっぽくて買い物しないヒトたちだったのよ～
可愛い雑貨見るよりトレインストリートで列車を見るのに情熱を傾けるタイプ。
あ～ もっと買い物したかった・・・ｗｗ