あまり大きな声で言えない。
そして、あの大雨で被災した方々には申し訳ないとも思う。
けれど、7月は三回、ラウンドしてしまった。
いつもなら今頃が梅雨明けするくらいのタイミングである。どうせ予約しても何回かは雨でキャンセルだよね。と思っていたら、関東はまさかの6月中の梅雨明け、予約した分、できてしまったではないか!
しかしこの猛暑である。
そして私たちの行くディープ埼玉のゴルフ場は、日本でも有数な高温地帯である。
なぜ行く?
非体育会系だった若い頃、登山する人、部活で汗を流す人たち、理解できなかった。
まして、冬山なんぞに好き好んで登って、遭難して、人様に迷惑かけるなんて信じられんと思っていた。
そんな自分が、高温注意報が出ていて、不要不急な外出は控えて、野外のスポーツは危険…なんてところで18ラウンドするなんてねぇ
人生、何が起こるかわからないものですね。
こんなに後半になってから、こんなことに足を突っ込むとは…
だけど、ここまで注意を喚起されているのだから、熱中症で倒れるわけにはいかない、家族やただでさえ忙しいであろう医療従事者に迷惑をかけるなんてとんでもない。自分達の物好きなんだから…と、私たちおばたちの熱中症対策はなかなか念が入ってきたのであります。
まず、氷嚢を2個用意します。
普通ならこの中に氷水を入れるが、そんなことだとあっという間に溶けてしまう。
氷嚢には塩水を入れて、前の日から冷凍庫で氷嚢ごと凍らせる。
そして当日は保冷剤と共に保冷バッグに入れてカートに積むのである。
これだと、昼を挟んでホールアウトするまで、冷たいのが持続する。
カート移動中に、これで頭、首筋、脇のリンパなどを冷やす。
ラウンド仲間のセレブ美魔女奥さまは、鼠径部を冷やす技をあみだして、真似した私たちにマ⚪️氷嚢の発見者として称賛を浴びた(しかし、仲間内にしか見せられない図である)
そして、水筒500mlのものに氷とスポーツドリンクの普通の7割くらいに薄めたのに私はりんご酢を加えたものを用意する。
同じものを600mlのペットボトルに作って、こちらは凍らせて持参、カートに積む。
そして各ホールごとに必ず飲む。喉が乾いてから飲むようじゃ遅い気がする。
昼休みに、水と持参したスポーツドリンクのもとで同じのを作って午後に備える。
ポロシャツに噴霧する冷却スプレーもほんの少しの間だけど涼しく感じられる。
そして、忘れちゃだめなのは塩気である。
コンビニとかドラッグストアだので売ってる塩タブレットを持参して、ハーフラウンドで4つくらい摂取する。
6月、急に暑くなった頃のラウンドで、水だけはたくさん飲んだけど、帰宅してから、ひどい頭痛になった。
あれは体内の水分バランスが崩れて熱中症になりかけだったのであろう。
それに懲りて、塩タブレットを導入したら、大丈夫になった。
しかし、これだけ気をつけて、大荷物を覚悟して、これだけ生きてる経験値でもって、自分の体調管理がやっとできる環境、やはり尋常じゃない暑さが日本列島を覆っているみたいですね。
一時帰国した婿が
「いやーバンコクより暑いっすよ」と言った東京…
学校行事で熱中症になり小学一年生が亡くなるといったいたましい事故があったが、自分の体調のコントロールができない子供なんだから、周りの大人がどうにかしてやんなきゃどうしようもないでしょうね。
とにかく無理させないことだね。真夏の集団行動は。
オリンピックも、二年後がこんな夏だったらどーするんだろうね?
秋にやって欲しいもんですね。
今さら無理というのなら、せめてマラソンとか競歩とかは、朝5時からやるとか、それでも終わり頃の一番苦しいときには暑いよなぁ
こんなに地球が暑くなっちゃった時代、この時期に暑いアジアでオリンピックは無理ですよね。
今全英オープンやってるけど、気温20℃なんてアナウンスされているじゃないか、ああいう所でやりゃーいいのにね。
そして、あの大雨で被災した方々には申し訳ないとも思う。
けれど、7月は三回、ラウンドしてしまった。
いつもなら今頃が梅雨明けするくらいのタイミングである。どうせ予約しても何回かは雨でキャンセルだよね。と思っていたら、関東はまさかの6月中の梅雨明け、予約した分、できてしまったではないか!
しかしこの猛暑である。
そして私たちの行くディープ埼玉のゴルフ場は、日本でも有数な高温地帯である。
なぜ行く?
非体育会系だった若い頃、登山する人、部活で汗を流す人たち、理解できなかった。
まして、冬山なんぞに好き好んで登って、遭難して、人様に迷惑かけるなんて信じられんと思っていた。
そんな自分が、高温注意報が出ていて、不要不急な外出は控えて、野外のスポーツは危険…なんてところで18ラウンドするなんてねぇ
人生、何が起こるかわからないものですね。
こんなに後半になってから、こんなことに足を突っ込むとは…
だけど、ここまで注意を喚起されているのだから、熱中症で倒れるわけにはいかない、家族やただでさえ忙しいであろう医療従事者に迷惑をかけるなんてとんでもない。自分達の物好きなんだから…と、私たちおばたちの熱中症対策はなかなか念が入ってきたのであります。
まず、氷嚢を2個用意します。
普通ならこの中に氷水を入れるが、そんなことだとあっという間に溶けてしまう。
氷嚢には塩水を入れて、前の日から冷凍庫で氷嚢ごと凍らせる。
そして当日は保冷剤と共に保冷バッグに入れてカートに積むのである。
これだと、昼を挟んでホールアウトするまで、冷たいのが持続する。
カート移動中に、これで頭、首筋、脇のリンパなどを冷やす。
ラウンド仲間のセレブ美魔女奥さまは、鼠径部を冷やす技をあみだして、真似した私たちにマ⚪️氷嚢の発見者として称賛を浴びた(しかし、仲間内にしか見せられない図である)
そして、水筒500mlのものに氷とスポーツドリンクの普通の7割くらいに薄めたのに私はりんご酢を加えたものを用意する。
同じものを600mlのペットボトルに作って、こちらは凍らせて持参、カートに積む。
そして各ホールごとに必ず飲む。喉が乾いてから飲むようじゃ遅い気がする。
昼休みに、水と持参したスポーツドリンクのもとで同じのを作って午後に備える。
ポロシャツに噴霧する冷却スプレーもほんの少しの間だけど涼しく感じられる。
そして、忘れちゃだめなのは塩気である。
コンビニとかドラッグストアだので売ってる塩タブレットを持参して、ハーフラウンドで4つくらい摂取する。
6月、急に暑くなった頃のラウンドで、水だけはたくさん飲んだけど、帰宅してから、ひどい頭痛になった。
あれは体内の水分バランスが崩れて熱中症になりかけだったのであろう。
それに懲りて、塩タブレットを導入したら、大丈夫になった。
しかし、これだけ気をつけて、大荷物を覚悟して、これだけ生きてる経験値でもって、自分の体調管理がやっとできる環境、やはり尋常じゃない暑さが日本列島を覆っているみたいですね。
一時帰国した婿が
「いやーバンコクより暑いっすよ」と言った東京…
学校行事で熱中症になり小学一年生が亡くなるといったいたましい事故があったが、自分の体調のコントロールができない子供なんだから、周りの大人がどうにかしてやんなきゃどうしようもないでしょうね。
とにかく無理させないことだね。真夏の集団行動は。
オリンピックも、二年後がこんな夏だったらどーするんだろうね?
秋にやって欲しいもんですね。
今さら無理というのなら、せめてマラソンとか競歩とかは、朝5時からやるとか、それでも終わり頃の一番苦しいときには暑いよなぁ
こんなに地球が暑くなっちゃった時代、この時期に暑いアジアでオリンピックは無理ですよね。
今全英オープンやってるけど、気温20℃なんてアナウンスされているじゃないか、ああいう所でやりゃーいいのにね。