犬連れホテル、夜も鳴き声も聞こえず静かなものであった。
家のガブリエ〇様もドライブとドッグランでの遊びに疲れたのか、ソファーの上でおとなしく就寝、排泄もちゃんと失敗せずにシートの上にする良い子っぷりであった。
温泉大浴場は夜中使用可。
さて、朝ごはん 和洋選べたのでこの日は和定食
昨夜のフルコースもちゃんと消化できてる自分の胃に感謝しながらもしっかり食べられた。
美味しかったですよ。
ここで出た湯葉が美味しく、すぐ近くのお豆腐やさんのものらしいので買いに行こうと思った。
この日は朝から冷たい雨
ニュースを見ると、天気予報はバッチリ当たって東京では雪 それも降り続けると警報が出るかもしれないという・・・
帰れるんかい?とワタシの心配もどこ吹く風で、雨の中も「ちょっくら歩いてくる」と出かけたオット
帰ってきて、
「さっきの湯葉の店、すぐ近くだぞ。」と言うので見に行ったら
同じ敷地に
http://do-tougeikan.jp/index.html
こんな館が・・・・
皿やタイルに絵を描いて20年だが陶器を形から作ったことはない。いずれはやってみたいと思っていたので、オットに
「午後は暇なんだからやってみようよ」と誘った。
案外素直に「じゃ、やるか」とのことだったので、その場で体験を申し込んだ。
以後、体験記です
まず先生からの説明とともにデモ制作が行われる。使っていい粘土は一人1kg
手ろくろの上に底面分の粘土を載せて叩いて均等に広げて行って底面を作る
ろくろを回しながらカッター様のもので丸く切って底とする
壁面用の粘土を作る 子供の時に粘土で蛇みたいなのを作りましたよね、あの要領で長く伸ばした丸太状のモノを作る。
さっきの底にぐるりと載せて貼り付けていく ちょうどの所で切る
密着させる 両手の親指と人差し指でちょっと壁面を寄せるようにしながら
壁面を滑らかにする
一番の難所
カッサで中を滑らかにする
ろくろを回しながら高さを揃える
縁を作る
なめし皮を滑らせながら縁の開きを調節する
形を作ってから 底をろくろから切り離す
さて、これからは私たち夫婦
オットはお酒の友の「片口」
私はちょっと大きめの「小鉢」を作ることにした。
手は粘土だらけだし、写真を撮ってる場合じゃなかったので、私たちの努力の経緯の記録は少ないが
オット、手早く上手だった。立ち上げた壁面も滑らか
そういえばこの人、このデカい手とゴツイ指ながら器用だったのよね。
片口の縁の始末をしながら「粘土を滑らかに伸ばした所は腫瘍のない胃壁の感触に似てるんだよな」と余分なことをつぶやいておったが・・・
成型したものに絵付け
この後、ここで焼成して自宅に送ってもらえる。1~2か月後くらいらしいけど、楽しみなような怖いような・・・
二時間たっぷり集中したあとはホテルに帰り、部屋でおとなしく留守番していたガブ様をドッグランで遊ばせてから温泉に入る
この日もフレンチ(ここのホテルの夕食はフレンチのコースのみです)
メニューは
昨日は濃厚な赤をちょっと持て余したのでこの日は夫婦で白のボトル一本だけにしといた
真鯛のバプールだそうです
ガブちゃん、昨日の鹿に続き、これもがっついて完食!
部屋に帰って持ち込みの日本酒を飲みつつ雪のニュースを見る。
友人たちにlineして道路状況を聞くと、雪が湿ってるし途中でみぞれにもなったからそれほど道路には積もってないと聞いてちょっと安心する。
オットは「帰れなかったらもう一泊してもう一度陶芸しようぜ~」と呑気なことを・・・
陶芸はもっとやりたいけど、三連続フレンチはキツイよ~と心配しながら二泊目。
家のガブリエ〇様もドライブとドッグランでの遊びに疲れたのか、ソファーの上でおとなしく就寝、排泄もちゃんと失敗せずにシートの上にする良い子っぷりであった。
温泉大浴場は夜中使用可。
さて、朝ごはん 和洋選べたのでこの日は和定食
昨夜のフルコースもちゃんと消化できてる自分の胃に感謝しながらもしっかり食べられた。
美味しかったですよ。
ここで出た湯葉が美味しく、すぐ近くのお豆腐やさんのものらしいので買いに行こうと思った。
この日は朝から冷たい雨
ニュースを見ると、天気予報はバッチリ当たって東京では雪 それも降り続けると警報が出るかもしれないという・・・
帰れるんかい?とワタシの心配もどこ吹く風で、雨の中も「ちょっくら歩いてくる」と出かけたオット
帰ってきて、
「さっきの湯葉の店、すぐ近くだぞ。」と言うので見に行ったら
同じ敷地に
http://do-tougeikan.jp/index.html
こんな館が・・・・
皿やタイルに絵を描いて20年だが陶器を形から作ったことはない。いずれはやってみたいと思っていたので、オットに
「午後は暇なんだからやってみようよ」と誘った。
案外素直に「じゃ、やるか」とのことだったので、その場で体験を申し込んだ。
以後、体験記です
まず先生からの説明とともにデモ制作が行われる。使っていい粘土は一人1kg
手ろくろの上に底面分の粘土を載せて叩いて均等に広げて行って底面を作る
ろくろを回しながらカッター様のもので丸く切って底とする
壁面用の粘土を作る 子供の時に粘土で蛇みたいなのを作りましたよね、あの要領で長く伸ばした丸太状のモノを作る。
さっきの底にぐるりと載せて貼り付けていく ちょうどの所で切る
密着させる 両手の親指と人差し指でちょっと壁面を寄せるようにしながら
壁面を滑らかにする
一番の難所
壁面を立ち上げる
カッサで中を滑らかにする
ろくろを回しながら高さを揃える
縁を作る
なめし皮を滑らせながら縁の開きを調節する
形を作ってから 底をろくろから切り離す
さて、これからは私たち夫婦
オットはお酒の友の「片口」
私はちょっと大きめの「小鉢」を作ることにした。
手は粘土だらけだし、写真を撮ってる場合じゃなかったので、私たちの努力の経緯の記録は少ないが
オット、手早く上手だった。立ち上げた壁面も滑らか
そういえばこの人、このデカい手とゴツイ指ながら器用だったのよね。
片口の縁の始末をしながら「粘土を滑らかに伸ばした所は腫瘍のない胃壁の感触に似てるんだよな」と余分なことをつぶやいておったが・・・
成型したものに絵付け
この後、ここで焼成して自宅に送ってもらえる。1~2か月後くらいらしいけど、楽しみなような怖いような・・・
二時間たっぷり集中したあとはホテルに帰り、部屋でおとなしく留守番していたガブ様をドッグランで遊ばせてから温泉に入る
この日もフレンチ(ここのホテルの夕食はフレンチのコースのみです)
メニューは
昨日は濃厚な赤をちょっと持て余したのでこの日は夫婦で白のボトル一本だけにしといた
真鯛のバプールだそうです
ガブちゃん、昨日の鹿に続き、これもがっついて完食!
部屋に帰って持ち込みの日本酒を飲みつつ雪のニュースを見る。
友人たちにlineして道路状況を聞くと、雪が湿ってるし途中でみぞれにもなったからそれほど道路には積もってないと聞いてちょっと安心する。
オットは「帰れなかったらもう一泊してもう一度陶芸しようぜ~」と呑気なことを・・・
陶芸はもっとやりたいけど、三連続フレンチはキツイよ~と心配しながら二泊目。