三連休中 九州や四国中国地方の台風直撃 お住まいのみなさまはご無事でしょうか?
お見舞い申し上げます
こちらも台風の影響で時折の驟雨、雲が切れた時の妙に強い日差し、強い風、一貫してるのはこれでもかという湿度という嫌な気候に身をゆだねております。
早く秋晴れ来ないかな?
一昨日の午前中、不気味なサイレンが鳴った。近くに流れる川が危険水位を超えると鳴るサイレンであった。
家は坂の上なので多分大丈夫だし、この川の治水はしっかりしているのでまず心配はないのだが、普段水位が50cmくらいの川がどうなってるのかちょっと見たいという欲求にかられてしまうのはワタシだけ?
幸いサイレンはそれ一度だけだったので午後になって雨の合間に犬の散歩に連れ出したら 川はこんな感じだった
護岸の壁のブロックの濡れているところまで水が来たのであろう
あ~あ 早く水が引かないもんかねえ こんな水流じゃ魚もつかまえられないっすよ とあきらめの風情のコサギちゃん
昨日の午前中 同じところの川の景色 前日より水位は低い
同じ個体かはわからないが同じところに居たコサギちゃん
今のうちに腹ごしらえしとかないとねえ と小魚を狩るのに余念のない模様
☆ ☆ ☆
ところでですね。
我が家の狭い庭(と言うか植え込み)に梅の木があるのですよ。
こちらに家を買った時に姑が(勝手に)植えたものなのでもう30年弱たっている木である。
どうせ植えるのなら オリーブとかユーカリとかコジャレ傾向の木を植えたかったし、そう愛着もないまま放っておいたら、いつの間にか樹高は高く、幹も太くなってしまった。
この木がグングン成長している時期、ちょうど子供たちも成長していて、毎日の家事と仕事と子供の学校行事だ塾だ受験対策だに追われて、木の世話までしている暇がなかったのであった。
何度か毛虫がついて怖ろしい思いもさせられ心底うんざりした時期もあったりした。
しかし肥料もやらず水やりもいい加減だったのにもかかわらず、梅子はそのうち大きな実をつけるようになった
一度高くなりすぎたので植木屋さんに頼んで幹を縮めてもらった時には
「奥さん、これは南高梅系のいい木だよ」と言われたが、ホントに見事な実だし5kgくらい収穫できる年もあったので、多少めんどくさいな~と思いながらも梅ジャムを作ることにした。
コアントローで香りづけした梅ジャムはお裾分けした実母にもほめられ、同窓生女子たちにもほめられて
舞台友Nには「局、今年もアレ楽しみにしてるからね」と圧をかけられるようになってしまった。
コロナ禍になってからは手作りジャムを配るのはちょっとね と自粛して自宅用の梅シロップにしているが、これはムスメの大好物で帰ってくるとほとんど消費してくれたのだった。
ところが・・・
今年実を収穫したあと(そういえば今年の実は例年より小さくて地面に落ちると傷つく割合が多かった気がした)急激に暑くなった6月末から7月初旬を過ぎた頃、急に葉がカサカサと水分がなくなったようになり、秋でもないのに落葉するようになった。
そしてみるみるうちに
枯れ木然としてしまった。
ちょうど姑(94歳)が体調を崩して入院している時期だったので オットには言わなかったが
(う~~ん さすがにお義母さんとともに梅子も寿命なんですかね)と思ったが姑は驚異の回復力を発揮して無事に退院した。
梅子は落葉した直後には幹から緑の小枝みたいのが出ていて、そこにまた葉がつくかな?と思ったがそれもいつの間にか枯れたので多分完全に逝かれたのではないかと推測している。
そのうち始末しなきゃならないのは難題ですね。
そしてまたところが・・・・
昨日ふと枯れた梅子の根本を見たら
こんなキノコが群生しているではないか!
売られてる一般のパックのキノコの2パック分くらいあるんですよ
「ひえ~~!! 何これ?」とオットを呼んだが 植物にまるで興味のないオトコは
「お前、食おうなんて思うなよ」とだけ言って引っ込んだ。
グーグルレンズ先生に聞いたところ これだけの情報しかくれなくて役にたたない。
他に「梅の根元 キノコ」などで検索してみたら、どうも「ウメハルシメジ」なのではないかと思ったが細かい季節やらは一致しないところもあるので確定はできない。
そして肝心のw食べられるかどうかについては 「食べられる しかもおいしい」らしいのだが、この夏毒キノコ情報がたくさんあるのでさすがにキノコ好きのワタシも食べる勇気はないですよ。
しかも・・・・
今朝のキノコはこんなに巨大化していた。24時間でですよ!
さすがにこれは不気味でなんとなく邪悪な意思を感じる育ち方である
台風が去ったら 梅子の亡骸とともにコイツも駆逐しなければなりませんね
はぁ~~
ここより追記
お見舞い申し上げます
こちらも台風の影響で時折の驟雨、雲が切れた時の妙に強い日差し、強い風、一貫してるのはこれでもかという湿度という嫌な気候に身をゆだねております。
早く秋晴れ来ないかな?
一昨日の午前中、不気味なサイレンが鳴った。近くに流れる川が危険水位を超えると鳴るサイレンであった。
家は坂の上なので多分大丈夫だし、この川の治水はしっかりしているのでまず心配はないのだが、普段水位が50cmくらいの川がどうなってるのかちょっと見たいという欲求にかられてしまうのはワタシだけ?
幸いサイレンはそれ一度だけだったので午後になって雨の合間に犬の散歩に連れ出したら 川はこんな感じだった
護岸の壁のブロックの濡れているところまで水が来たのであろう
あ~あ 早く水が引かないもんかねえ こんな水流じゃ魚もつかまえられないっすよ とあきらめの風情のコサギちゃん
昨日の午前中 同じところの川の景色 前日より水位は低い
同じ個体かはわからないが同じところに居たコサギちゃん
今のうちに腹ごしらえしとかないとねえ と小魚を狩るのに余念のない模様
☆ ☆ ☆
ところでですね。
我が家の狭い庭(と言うか植え込み)に梅の木があるのですよ。
こちらに家を買った時に姑が(勝手に)植えたものなのでもう30年弱たっている木である。
どうせ植えるのなら オリーブとかユーカリとかコジャレ傾向の木を植えたかったし、そう愛着もないまま放っておいたら、いつの間にか樹高は高く、幹も太くなってしまった。
この木がグングン成長している時期、ちょうど子供たちも成長していて、毎日の家事と仕事と子供の学校行事だ塾だ受験対策だに追われて、木の世話までしている暇がなかったのであった。
何度か毛虫がついて怖ろしい思いもさせられ心底うんざりした時期もあったりした。
しかし肥料もやらず水やりもいい加減だったのにもかかわらず、梅子はそのうち大きな実をつけるようになった
一度高くなりすぎたので植木屋さんに頼んで幹を縮めてもらった時には
「奥さん、これは南高梅系のいい木だよ」と言われたが、ホントに見事な実だし5kgくらい収穫できる年もあったので、多少めんどくさいな~と思いながらも梅ジャムを作ることにした。
コアントローで香りづけした梅ジャムはお裾分けした実母にもほめられ、同窓生女子たちにもほめられて
舞台友Nには「局、今年もアレ楽しみにしてるからね」と圧をかけられるようになってしまった。
コロナ禍になってからは手作りジャムを配るのはちょっとね と自粛して自宅用の梅シロップにしているが、これはムスメの大好物で帰ってくるとほとんど消費してくれたのだった。
ところが・・・
今年実を収穫したあと(そういえば今年の実は例年より小さくて地面に落ちると傷つく割合が多かった気がした)急激に暑くなった6月末から7月初旬を過ぎた頃、急に葉がカサカサと水分がなくなったようになり、秋でもないのに落葉するようになった。
そしてみるみるうちに
枯れ木然としてしまった。
ちょうど姑(94歳)が体調を崩して入院している時期だったので オットには言わなかったが
(う~~ん さすがにお義母さんとともに梅子も寿命なんですかね)と思ったが姑は驚異の回復力を発揮して無事に退院した。
梅子は落葉した直後には幹から緑の小枝みたいのが出ていて、そこにまた葉がつくかな?と思ったがそれもいつの間にか枯れたので多分完全に逝かれたのではないかと推測している。
そのうち始末しなきゃならないのは難題ですね。
そしてまたところが・・・・
昨日ふと枯れた梅子の根本を見たら
こんなキノコが群生しているではないか!
売られてる一般のパックのキノコの2パック分くらいあるんですよ
「ひえ~~!! 何これ?」とオットを呼んだが 植物にまるで興味のないオトコは
「お前、食おうなんて思うなよ」とだけ言って引っ込んだ。
グーグルレンズ先生に聞いたところ これだけの情報しかくれなくて役にたたない。
他に「梅の根元 キノコ」などで検索してみたら、どうも「ウメハルシメジ」なのではないかと思ったが細かい季節やらは一致しないところもあるので確定はできない。
そして肝心のw食べられるかどうかについては 「食べられる しかもおいしい」らしいのだが、この夏毒キノコ情報がたくさんあるのでさすがにキノコ好きのワタシも食べる勇気はないですよ。
しかも・・・・
今朝のキノコはこんなに巨大化していた。24時間でですよ!
さすがにこれは不気味でなんとなく邪悪な意思を感じる育ち方である
台風が去ったら 梅子の亡骸とともにコイツも駆逐しなければなりませんね
はぁ~~
ここより追記
今朝 9/21更に成長したヤツラの姿です
おっかなびっくり手に取ってみた
一個が手のひらみたいに成長している
香りはシメジみたい 新鮮wなので香り高い
しかし、食べないぞ