萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

Short Scene Talk 秋山某日2―Side Story act.30

2014-09-28 18:34:07 | short scene talk SS
未来点景@或る秋の日2
side story第78話+XX日後@陽はまた昇る続篇その後



Short Scene Talk 秋山某日2―Side Story act.30

「ん…あれ…?(ここって)…ぼくのへや?」
「おはよう周太、気分どう?(満面笑顔)(寝起き周太かわいい萌)」
「あ、英二…(ちゃんと英二がいて僕の部屋だよねでも)あの、さっきまで山にいたと思うんだけど…ブナのところ(夢だったのかな)」
「さっきまで山にいたよ周太、レモン水すこし飲む?(満喫笑顔)(周太の事後寝顔ほんと可愛いよな喉いま乾いてると思うんだけど萌×幸)」
「ん、ありがとう(笑顔)あ…(ちょっと頭痛いな僕もしかして)」
「だいじょうぶ周太?(心配笑顔)(やっぱ二日酔いかな3滴でこれって可愛い周太それとも飲ませた後に<R18中略>で血流よくしすぎたか)」
「ん…ありがとう英二、あの、僕もしかして山で貧血かなにか起しちゃったの?(だって山から歩いて降りた記憶が無いもの)」
「貧血じゃないから大丈夫だよ周太、よく眠ってたから俺がおんぶで帰ってきたんだ(幸笑顔)(眠らせたのは俺だけどさ満悦×隠笑顔)」
「あ、照(ああ僕ったらまた墜落睡眠しちゃったんだまた迷惑かけて)ごめんなさい英二、そんな…重かったよね?(山道をおぶわれるなんて悪いな僕ほんと照恥)」
「大丈夫だよ周太、救助でもっと重たい人も背負うし縦走とかは装備もっと重いしさ(別嬪笑顔)(周太をおぶえる俺かっこいい満悦)もう昔のひ弱な俺と違うんだよ周太惚れ直してよ萌)」
「ん…ありがとう英二、なんか…おもいだしちゃうな、(羞笑顔)(初めて背負って貰ったのも山だったよね照×幸)」
「え(思いだすって周太もしかして意識あったとか焦×萌って周太が言ってるのは多分)初めて周太を背負った時のこと?(別嬪笑顔)」
「ん…あのとき僕ほんとうれしかったんだよ?(照×幸)(あのときから僕すごくきになりはじめちゃったよね照ああおもいだしちゃうはずかしい)」
「俺こそ嬉しかったよ、周太?(幸笑顔)(同じ記憶で嬉しいって幸せだよ周太でもさっきの<R18中略>も俺すごい幸せだよ起きていてもさせてくれるかな夜ならOKか期待×誘惑予定)」



周太と英二@秋の山ワンシーン、英二の策略編その後ってトコです、笑

Favonius「少年時譚 act.43」草稿UPしてあります、まだ倍ほど加筆の予定です。
Savant「Vol.8 Birthplace 晨の故山」校了、馨と紀之@安曇野譚より強引マイペース紀之のフィールドです。笑
第78話「灯僥13」+Aesculapius「Chiron智者の杜22」校了しました、

合間に気分転換がてら会話短篇UPしてみましたけど、眠いです。

取り急ぎ、



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雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚223

2014-09-28 01:00:00 | 雑談寓話
雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚223

From:御曹司クン
本文:ただいま、いま羽田からのバスでもうじき横浜だけど今すぐ話聴いてほしい。
   俺やらかしたと思う、もう俺ダメかもしれない。

なんてメール着た2月下旬かかる金曜夜@横浜、
寒いのに出掛けた店に御曹司クンは待っていた、

「ほんと来てくれたんだ…ありがとう、」

落ち込んでるな?って顔は聞く前から話題もう解るなって思った、
たぶん2週間前に言ったコトが現実化したんだろう、そんな自制心壊滅男に笑ってやった、

「おまえ強制ワイセツ犯になったんだろ?これがシャバ最後の酒だね、笑」

出張でドウなるか自信無い、おまえの所為だからな?
なんて台詞を言って御曹司クンは一週間の出張に行って帰ってきたんだけど、

城戸さん(仮名)=御曹司クン好みの野球少年系タイプ 

と一緒に過ごした一週間に「ドウなるか自信無い」とおりにヤラカシたんだろう?
そんな確認もう見ただけで解かる顔に呆れたまま御曹司クンは拗ねた、

「そんな言い方しなくってもいいじゃんか、それに合意じゃない時が強制ってことなんだしさー拗」
「ふうん、じゃあ合意があってイタシタわけ?笑」

笑って訊きながら「そんなわけないだろ笑」ってツッコミ内心入れて、
そんな通りに御曹司クンはしょげた、

「それは完全な合意があったかは解んないけど、でもシて良い雰囲気だったし、」
「でもイタシタら全力で逃げられたんだろ?笑」

逃げられていなかったら今こんなに悄気ていないよね?
こんな当り前の推論に御曹司クンは凹んだ、

「解かってるよ、だから後悔しながら帰ってきたんだってば、」
「ふうん?ま、逃げられたんならメデタイよね、既遂よりずっとマシだろ、笑」
「う、むしろ既遂の方が口封じになったのにとか思ってるんだけど、」
「犯罪は割にあわないよ、バカだねえ、笑」
「あ、今俺のコトほんとに蔑んだろ?」
「笑、」
「あー…もお、拗×凹」

なんてカンジに会話して、で、訊いてみた、

「で、おまえ花サンのことドウするつもりなわけ?ソンナ無理すぎる男にイタシテ全力で逃げられる暇あるんなら、きっちり考えてるよね?笑」

ほんと返答次第じゃオマエ最低だよ?
そんな質問に御曹司クンは言った、

「正直に言って、田中さんのコト考える余裕とか無かったなー…おまえと城戸さんのことでめいっぱいで、」

あ、最低かもしれない?

第31回 過去記事で参加ブログトーナメント

御嶽山の噴火に驚きました、ほんと山は不測が当り前の世界だなと。
全員無事であるように。

第78話「灯僥13」まだ加筆します、周太と伊達@都内某所
Savant「Vol.8 Birthplace 晨の故山 act.2」Aesculapius「Chiron智者の杜22」読み直したら校了です、
校正ほか終わったら第78話の続きを予定しています、

いまやたら眠いので短いですけどバナー押して下さったのでUPします、感謝にて、
この雑談or小説ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続けるかのバロメーターにもしてるので、笑

取り急ぎ、



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