練馬アスター

2006年11月18日 | Weblog
今朝、久しぶりに恩師(整形外科医)の主催する勉強会に行ってきました

あさ8:00から20分ほどの、スタッフのための短い勉強会なのですが、これがまた栄養満点!!!


で、退職後もお世話になっているのです。



勉強会のあと、今受け持っている、癌と闘病中の患者さんの補助治療に関する質問を2~3ぶつけてみる。


どれも鮮やかな回答が帰ってくる


どの答えも理論的な裏づけがあって、しかも前向き


ちょっと嬉しかったのが、出てきた答えが「予想どうり」だったこと


ふうっ。どうやら間違ったことはしていなかったようだ


この先生、整形外科医でありながら「手技療法」もスペシャリスト。


なんと、独自の治療法も編み出していらっしゃる。


その名も「アスター:ASTR:アクティブ・ソフトティッシュー・リリース」


日本語にすると動的軟部組織緩解法(間違ってるかも!?)


その効果の高さに、来年の2月から医道の日本社から本が出版されることになりました


この治療法、実は当院の提携治療院「くつぬぎ手技治療院」の院長先生との共同開発によって生み出されたものなのです


本の出版のあとは、「ビデオ」の制作も決まっているそうです


この素晴らしい治療技術・理論がひょっとしたら業界のスタンダードになるかも

なんて想像をして今からワクワクがとまりません


追記
 2007年3月1日
   『痛みの臨床に役立つ手技療法ASTR』
   待望の刊行となりました

See くつぬぎ手技治療院ホームページ
    とよたま手技治療院ホームページ

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