ツール編も、けっこう良いものですよ

2008年02月22日 | Weblog
とよたまコンディショニング 体験セミナー/ツール編

どんな内容だったのか、ちらっとご紹介させてください

【はじめに】

1、「カラダが硬い」には2種類の理由があり、

それぞれに対して効果的なストレッチは違う
      ↓ 
器質的変化と機能的変化について

という話から始まり

2、ウォームアップとクールダウンでは効果的なストレッチの方法がちがう
      ↓
動的ストレッチと静的ストレッチの使い分け

3、カラダに備わる「反射」という反応のストレッチへの応用法
      ↓
  体性反射の利用法

・触れるだけで筋出力の増加(力が出しやすくなるということ)

 とリラクゼーション(やっこくなるということ)をコントロールできるんです。
      ↓
 「手当て」の効果(皮膚筋反射)

 

・くり返し同じ動作をすると神経からの命令に対する筋肉の反応は速くなる
      ↓
 反復刺激後増強のはなし


・曲げる筋肉と伸ばす筋肉のシーソー関係をストレッチに応用しよう。
      ↓
 相反神経支配のはなし



4、となりあった筋肉は緊張が伝わってゆくものなのです。

  相反神経支配とのあわせ技で意外な効果を引き出す事も…
      ↓     
 オーバーフローの理解  
 そしてストレッチに応用しよう!の巻き





5、競技特性を考えよう

 競技によって求められる身体能力を引き出すトレーニング法を

 いかに見つけてゆくのか。


そんなこんなを1時間に「ぎゅっ!」っと凝縮してご紹介いたしました。


対象は、医療従事者からトレーナー、スポーツ愛好家と誰でもOK




なんて形で開催いたしましたところ、

有り難い事に第1回の体験セミナー/ツール編は10名のご参加をいただきました。




しかし、


3/2の手技編はあと1名で定員なのですが、

ツール編が、いまいち…



う~ん

ツール編、いまいち席が埋まらない…


私としては、このツール編こそ医療の現場や介護の現場で活躍される皆様に

知っていただきたい内容なのですが…


なぜにあらば、

このバランスツール、使い方のルールさえ知ってしまえば

応用範囲がじつに広い!

そして、コンスタントに大きな効果を生むことができる!

患者さんやクライアントにホームワークとして処方する事で

改善を得るまでの期間を飛躍的に短縮できる可能性がある!

なのに、手技のように習得に時間を要さない!

つまり、簡単なのに効く!!!


と、言う事で

先日のセミナーの中身をご紹介させていただきました。

ツール編、まだまだ募集中ですよ~

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